〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「アクトレス」(鶴岡)

by オナンの末裔氏


 お世話になります。オナンの末裔と申します。庄内地方に行って参りました。

店名 アクトレス
HP http://www.y-actress.com/
業種 デリヘル
場所 山形県鶴岡市
日時 2010、2、中旬
料金 50分14000円
HP あり

 フラフラと鶴岡までやってきました。
 セルフで給油していると、雪が降ってきまして、あれよあれよという間に降り積もり、気がついたら一面真っ白&真っ暗です。雪道ビギナーな私はビビッてしまい、近くのビジネスホテルに宿をとることにしました。
 しかしまだ19時です。寝るには早いが、ファミレスかコンビニぐらいしかありません。デリでも呼ぼうかと、ケータイでレポを探します。ピッピッピッ。鶴岡は3件と、数は少ないですが,何と会長自ら書かれたレポがあるではないですか!これは期待できそうだと、コンビニで仕入れて来た「パラディ」&「ピクシー」と照らし合わせます。
 決めたところで1件目にTEL、が当ホテルには派遣不可とのこと。仕方なく2件目に。こちらは大丈夫だとのこと。それではと、広告には一番金をかけているこちらに決定します。
 3コースあるうちの「STD」でお願いします。時間を聞くのを忘れましたが、まあそのうち来るだろうと、待ちます。

 来ません…。
 30分経ちました。まだ来ません…。

 普通ここで怒りの電話でも入れるところですが、旅先で心が広くなっている私は、あまりタイプの娘でもなさそうだし、実際疲れてもおりまして、ケータイは部屋に置いて、飯でも食うかとファミレスに向かいます。14000円得したなどと自分に言い聞かせます。

 さて、腹は満たされました。見ると留守電も無いようです。「やっぱりな…」。私は何を期待しているのでしょう…。「さて、大浴場にでも行くか」。これで、さっぱりして眠りにつけそうです。実際いい風呂で、さっぱりしました。
 「もういいや」と、部屋に戻ります。しかし、扉を開けると、皆さん、暗闇に光るものが…。何というタイミング!着信中!思わず、駆け寄ります!
「はい」
「お客様、もーしわけございませんっ!」
「え、今から来るの?もうあきらめてたよ」
「ただいま到着いたしました!下に来ていただけますか?」。
 19時に電話をかけて,ただいま21時30分、部屋履きスリッパで雪の玄関に出ます。いません…。再びケータイが…。
「お客様、どちらにいらっしゃいますか」
「どっちってココ、玄関だよ、ココ!」
ソロソロと車が入ってきました。ここで、ようやくご対面。女の子は可もなく不可もなく。
「部屋シングルだけど大丈夫なの?」
「とぼけて入れば大丈夫」。
フロントの隙を見て二人でエレベーターに一気に駆け込みます。大成功。

 ああ、皆さん、ここから先は書くのが辛いんですが、この日の運はここで使い果たしたようです。といいますのは、写真と全く違うどころか、妊娠線の酷い娘で、それはまさに、シボんだ風船とでもいいましょうか、おまけに口が臭かった…。こういう状況でも見事発射できた自分自身を褒めてやりたいです…。

 いままで色々な地雷を踏みましたが、全身入れ墨の姐さんや推定年齢70の婆さんなどは、こういうのもなんですが,まだマシでした。まあ、皆さん人間ですから、人権的な配慮?は必要でしょうが,いくら何でもこういう方を「商品」として出せるというのが理解できません。しかし、一方で、誤解を恐れずにいえば、そもそも風俗というものは。こういうものなのかもしれません。

 とかいって、懲りずにまた後日利用したわけですが(笑)、それはまた次の機会にいたしましょう。長くなりました。

「風俗の 原型を見る 地方かな」

 (H22.03.13)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, KEN氏(H21.04.26) がレポートしております。
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