〜©日本ピンサロ研究会〜

スナック「名称不詳」(稲荷小路)

by にゃんぴー氏


 はじめまして。非会員のにゃんぴーと申します。
 熟女好き、そしてイリーガルの背徳感が好きな自分は、もっぱら非合法の営業店の常連なのですが、札幌に行った際にいつも立ち寄る某会館は壊滅状態だとか・・・
 今回は地元の稲荷小路のレポートをしようと思います。

 この稲荷小路、以前はもっと軒数があったのですが、去年火事で燃えてしまい、現在は2軒だけ残っています。そのうち1軒は自分の行きつけです。もう一方は、以前核地雷を踏んで以来、全く行く気もありませんでした(その顛末は別の風俗系BBSに書き込んであります)。
 しかし先日、行きつけの店に向かう途中、地雷店の店先に立つ、ちょっとよさげな熟女をみかけ、どうにも冒険してみたくなり、今日偵察・・・というか自殺に行ってきました。

 開店早々は嬢が店先で営業していますが、時間が遅いと店内に入っています。
 入店し早々に嬢を指名すると、追加料金は発生しないと思われますが、一度席についてしまうと、お通し(1000円)が出され、自分の飲み物と嬢の飲み物(各500円)が追加されてしまいます。要らなければはじめから断った方が良いでしょう。追加料金なしなら遊び代(40分10000円1ドリンクつき)だけですみます。

 入店時嬢は3人。一人は40代半ば?もう二人は明らかに50代・・・下手すりゃ還暦かも。二人が接客中で、余っている50代が自分の隣に座りますが・・・・・・お前、数年前の核地雷じゃねぇか!!
 そう、以前にすさまじいトラウマを植え付けた、核地雷本人だったのです!
 3人のうちの真ん中(ルックス・年齢)とはいえ、こいつの地雷っぷりはとんでもなく強烈だったため、絶対に避けたい、いや、できれば40代のそこそこイケてる嬢でお願いしたかったのですが、マンツーマンで接客中の彼女をひっぺがしてお遊びする勇気は自分にはなく、かといってなし崩しに出されたドリンクとお通し代しめて2000円を黙って払って店を出る甲斐性もなく、ママの「サービス良いよ。遊んでいきな」の言葉に、昔とは変わっているのかもしれない・・・と一縷の望みを胸に、遊びを決めました。

 狭い階段を上り、2階へ上がります。
 上には古い小部屋が2つ。入って料金は前払い(下の飲み代も含めて)。一度嬢が下にいるママに料金を持って行き、間もなく小道具入りのポーチを持って上がってきます。  すぐに明かりを豆電球にして、盛り上がらない世間話をします。こいつ、前回も自分のことばかり一方的にしゃべりつづけ、こちらの偵察・・・嬢は全員で何人?この辺りの相場?など・・・をことごとく無視していましたが、案の定今回も、嬢の平均年齢とか人数とかを聞き出そうにも、完全に無視します(返事すらしない)。おそらく、恐ろしく耳が遠いのか、それともアタマが完全に悪いのか、どちらかであろうと推測されます。
 その耳日曜ぶりにこちらも「お前は気に入らない」オーラを出しているので尚のこと空気が凍ります。
 「やろっか」と嬢が切り出し、早々にお互いセルフで脱ぎます。・・・が、こいつ、「風邪引いちゃうから上は脱がないから」とほざき、キャミソールも脱ごうとしません。この辺から、以前と変わらず核地雷であることを確信しました。
 座布団を並べ、そこに横になるよう言われ、言われるまま仰向けになると、地雷はちょんの間の必須アイテム、ウェットティッシュで息子をチョンチョンと拭き、いきなりゴムを装着し手コキ、そしてフェラを始めました。やる気の失せた自分は、テクのない口技に半立ちが精一杯。そのうちに「わたしの触りたい?」と言ってきました。とりあえず「うん」と言ってみると、「手、拭いて」とウェットティッシュを突き出し片手をゴシゴシと拭いてから、おもむろに身体を横たえました。どうやら両手で触らせるつもりは毛頭ないようです。
 かろうじて手が届く下の花弁は、濡れる様子もないのに、触る間もなく「あぁ、気持ちいい」とあからさまな芝居をしやがります。
 早く切り上げたいのだろうという本心がありありと感じ取れたので、「もう○れてもいい?」の声に了承。上に乗っかってきました。
 花弁を触っていた自分の手を、間髪入れず念入りにウェットティッシュで拭きやがります。お前、そんなに俺の手が汚いって言いたいのか?!どれだけ自意識過剰なんだよ!! 自分の体の上で暴れる地雷。普段なら絶対に中折れするのですが、この日の偵察に備えて抜きだめしていたことが逆に災いしました。こんな地雷相手なら、不発の方がよほどましだ・・・そんな想いと裏腹に、数分後、下半身になんともいえずだるい、嫌な感じが走りました・・・
 今まで、不発で悲しい思いをしたことは何度もありますが、発射して悲しい思いをしたことは初めてでした。それも、この上なく悲しく、むなしく、怒りが満ちてくるとは。

 ・・・母さん。僕の心には、一足先に冬が来たよ。2月の猛吹雪のような、二度と溶けないような雪が積もっているよ・・・あぁ、どこか遠くへ行きたいな・・・

 発射を確認すると、奴はすぐさま体を離し、息子をウェットティッシュで拭き、服を着だしました。時計を見ると開始から15分。2回戦というものは当然ないようです(この地雷相手ならあってもお断りですが)。

 こいつ相手に、という条件を除けば、キスもクンニも、リップサービスもしたかったのですが、それさえ許されず、胸すら出さず、申し訳程度に攻めさせるだけ・・・
 「サービス良いよ」?こいつのサービスが良いならば、どこぞの社会主義国家の市場の店員は神様並みのサービスだよ!!やりきれない想いを胸に、店を出ました。

 さて、評価です。各5点満点とします。


●嬢    2  超熟女好きならストライクゾーンぎりぎり一杯。
●サービス 0 敢えて1とはしません。この核地雷の脳にはサービスという言葉が
        辞書に載っていないようです。
●テク   3 甚だ不本意ながら、一応発射してしまったので・・・
●店舗   2 1階のスナックはともかく、2階の小部屋は小汚い。おまけに古い。
●店員   1 サービスとは何かということを辞書で引いてみた方がいい。
●コスパ  2 金をドブに捨てるようなもの。
●総合   2 少なくとも、この核地雷嬢に限って言えば、二度と顔も見たくない。
        次に見た時は反射的に殴ってしまっている可能性大。
 稲荷小路全体の名誉のために言っておくと、もう1軒の方は、キスもクンニもリップもあるし、服を脱がないなんてことは絶対にありません。嬢によりますが、時間内(40分)なら2回戦可能な嬢もいます。更にNNも・・・
 今、自分の胸には、あの核地雷に対する・・・いや、何より地雷に対して「NO!」と言えなかった自分自身の弱さに対する怒りと、今回遊べなかった40代の嬢なら、ひょっとしてまともに(地雷ではなく)遊べたのではないかという、どうにも喉元過ぎて熱さを忘れまくった妄想が入り交じっています。
 そのうち、その妄想から再び返り討ちに遭うかもしれません。

 本当に長文の愚痴。申し訳ありませんでした。

 (H22.11.22)

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