〜©日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(真栄原)

by マグナムN田氏


日時:22年3月上旬
戦地:沖縄県宜野湾市真栄原
店名(置屋):不明
嬢:デザイン眼鏡を掛けて肩よりも長いストレートの髪、その姿はトミーフェブラリー6にとても似ていたが…

 さてさて、本日3発目目である。
 2戦目を終え、まずはT嘉山氏の案内で吉原を視察。最近の新町は取り締まりが厳しく、吉原の方が活気があるのだという。新町のコが吉原に来て営業している日も多いのだとか。まあ、だとしても新町には及ばないだろう。いくら廃れたとは言え腐っても新町である。私の中で沖縄=新町というのはりんご=赤いというようなくらい、ごく当たり前且つ絶対的存在である。
 しかしいざ吉原に着くと度肝を抜かれた。何て広いんだ。坂を上がってから店舗が姿を現すのだが、店舗数も範囲も新町も倍はある。T嘉山氏も言ったが、慣れないと絶対迷子になる。
 T嘉山氏の運転で車内から様子を窺うと、今夜の吉原はは年増andパッとしない。もともと吉原は年齢層の高い土地である。だが私はせいぜい30歳前後までが射程圏だ。
 というわけで、今日既に新町を堪能している私としては是非吉原でキメたかったが、撤退する事に。
 国際通り近くのホテルに戻る途中、T嘉山氏から「新町見て行くか?」との提案。当然である。約20分ほどで新町へ。この時時刻は午前2時。ああ、もうほとんど開いていない。今日はもう新町で2発決めてるから別にいいか。車で1周する間にそんな思いになっていると、最後のほうにストレートの長い髪でおしゃれな眼鏡を掛けた美人タイプを発見。他の置き屋がドアを全開にしている中で、ここだけ扉を半開きにしていた。なので注視せざるを得ず、その結果この美人ちゃんである。上手く考えている。
 もう1周して車を飛び降りた私は優しく、さりげなく話しかけ、この日最後のハッスルとした。
 新町の嬢は営業努力をしている。車で見て回る輩にさえ笑顔で手を振る。中にはコスプレで座っているコもいる。しかし悲しいかな、営業は結果を出すことが出きれば必要なくなる。嬢はプレイに入るとコスプレを脱ぎやがるのだ。
 この嬢も例外に漏れず、眼鏡を外した。……………宮里藍?濃いが彫りは深くない顔立ち。髪を束ねた事でより一層宮里藍。失敗か…そんな私の不安はすぐに払拭された。
 現在3回の対戦中で一番よく話し、楽しかった。そして何よりサービスが一番良かった。
 普通は尺だけして○入、嬢によってはキスやお触り禁止というケースもある。しかし藍ちゃんは違う。私が仰向けになっていると覆い被さってきて、T首や腹、太股等を丁寧に舐めてくれたのである。今までの新町の標準サービスに慣れていた私には衝撃的出来事であった。もちろん生尺。かくして、大満足でfin。明日も気合い入れて頑張ろう!

 (H22.03.28)

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