〜日本ピンサロ研究会〜

小料理「名称不詳」(飛田新地)

by ひかる氏


 ど〜も、ひかるです。とある事情でかなりご無沙汰しておりましたが、少し前からまた遊びに行くようになったので報告します。

【名称不詳(飛田新地)】
今回の費用:20分16000円

 この日は家の用事で久々に休みがとれたのですが、用事が終わった瞬間に、単身、新幹線に飛び乗り、何の計画も立てずに大阪に到着してしまいました。

 まずは梅田にある某店に突撃、見事に勝利し、どうしても串カツが食べたかったので、通天閣のほとりにある某串カツ屋に入りました。そして折角だから飛田新地で遊んで帰ろう、と思ったのですが、場所が分からない。そして帰りの新幹線まで時間がない。どうしたものかと悩んでいると、お店のおばちゃんが本職に話しかけてきました。
おば「お兄ちゃん、一人?」
ひか「ツレと来たんですけど、ツレと一旦別れて僕だけ串カツ食べに来たんですよ」
もちろん、ツレと来たというのは嘘です。
おば「そうなんや、友達はどこ行きはったの?」
ひか「えーと、この辺に、とび、なんとか?とびた?だっけ。ってとこがあるんですかね?そこに行っちゃって」
おば「ああ、飛田ねえ。お兄ちゃんは行かんかったん?」
ひか「ええ、僕はそういう所には行かないんで。それで、待ち合わせしてるんですけど、どこら辺に行けばいいのか分からなくて」
おば「飛田なら、○○××の辺りにあるから、□□△△で待ち合わせしたら?」
ひか「へー、○○××の辺りにあるんですか。□□△△で落ち合うよう言ってみます」
なーんて感じで、聞き込み成功です(笑)

 既レポにもあるように、アーケードを抜けると、そこはパラダイスでした。どこを見ても美人、可愛い子がいるいる。他と比べて少しレベルの落ちる子でも、一般的似に考えれば可愛い部類に入る子なワケで。

 ここで、いつもレポを読んでいて色々と想像していた街の情景を客観的に表現してみると、幅約6メートルのアスファルト舗装された道路が碁盤の目状に走っており、その両側には間口約6メートルの木造2階建てのお茶屋風の店舗が間を空けず立ち並び、玄関は完全に開放され、上がり口には、50歳前後のおばさんと嬢が並んで座っている。嬢は様々な格好をしており、ライトで激しく照らされているが、笑顔を振りまくだけで一切喋ることはなく、横のおばさんが仕切りに品定めをしながら通行している客に向け声を掛けている、といった様子です。幅なんかの記憶が曖昧ですが、おおよそ,そんな雰囲気なので、まだ行かれたことの無い方は参考にして下さい。

 で、当然目移りしてしまうわけですが、最終的には、「みんな可愛いならアイテムの趣味に走ろう」という結論に至りました。そうすると、候補に挙がったのが、「赤縁眼鏡」「メイドコスプレ」「ルーズソックス」でした(笑)
 この中で一番可愛い子といえば、AV女優の希崎ジェシカ似の赤縁眼鏡ちゃんかなぁ、ってことで戻ってみると、まだいましたよ。ラッキー!!

 ・・・・・・・・・なーんてテンション上がってたのはここまででした(泣)
 2階に案内され、20分16000円を支払うと嬢が私に背を向けて服を脱ぎ始めます。太股が露わになり、「少し太めかなー」と思っていると、全裸になった嬢がくるーりこちらを振り返りました。
 なんと、妊婦さんじゃないですか!しかも結構大きいお腹をしています。妊娠のため、乳輪は年の割りに黒ずみ、草臥れた身体をしています。顔は化粧で真っ白、首から下はくたくたで、非常にアンバランスです。
 そしてサービスの方はGF→○入と聞いていた通りの流れでしたが、先に一発抜いていたのと、嬢のお腹のことで、心も息子もポッキリと折れてしまいました。そして、復活の兆しも無いので早々と手コキを依頼。途中に「T首舐めてよ!」とお願いしましたが、目も合わさず「そういうのはやってないから。」と一蹴され、非常にだるそうに息子をしごかれ、時間ギリギリで発射。途中、なかなか逝けなかったため、ため息をつかれた時には「俺、大阪まで来て何してんだろう」と泣きそうになりました。
 で、そそくさと服を着て、お互いに非常に気まずい感じでお店を後にしました。

 いやー、何が起こるか分からないものですねぇ。まぁ、今回は飛田新地がどんなものか勉強になりましたが、時間の短さ、サービスの質、自分の優柔不断な性格等々から、自分には向かない場所だなと痛感しました。

 中国支部長 ひかる (H22.01.23)

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