日ピン研をご覧の皆さま、こんにちは。17回目の投稿になります伝衛門です。
　3月より、生まれたところから遠く離れた九州の地に送り込まれ、週末に会える友人も殆どおらず、平日は仕事の事しか考えていない生活をしている私。私生活及び仕事上では新天地で新たな可能性を切り開くチャンスだ、そして勿論風俗店の調査も…と意気込むものの、やはり連休には住み慣れた土地に帰ってきたいものです。
　そんなわけで5月の連休は関東に舞い戻り、調査を行って参りましたので、体験レポートを投稿させて頂きます。

【伝衛門レポート No.17〜池袋イメクラ攻略作戦】
店名　『fantasy』(ファンタジー)
業種　イメクラ
場所　東京池袋
ＨＰ　http://www.ikebukuro-fantasy.com/
調査費用　14k(イメクラコース50分・フリー入店)
調査時期　2010年5月連休
料金システム
　ヘルスコース、イメクラコースとあり、それぞれ時間帯によって体系が異なります。詳しくは上記HPにてご確認ください。

《入店》
・場所
　池袋北口。かなり迷いました。迷わなければ駅から2〜3分で行けると思うのですが。 　ごく一般の住居と同じビルに入っているのでわかりにくいです。上記HPの写真による道案内を参照される事をお勧めします。

　私の風俗の楽しみ方は、大きく分けて二つ。ノーマルな恋人PLAYで癒しを求めるか、アブノーマルなPLAYでとことん興奮と快楽を追求して肉感的満足を求めるか。今回のお店選定はどちらかというと後者寄りで、イメクラでありながら、既レポを見る限り、イメージプレイをとことん追求したお店ではない様子。特に痴漢系のイメクラはずっと前から気になっていて、まずはここから攻略してみようと思ったわけです。

　数十分迷った挙句にようやく看板を見つけ、そのあまりにも風俗店とはかけ離れた外装に困惑しつつエレベーターで昇ると、ごく自然な居住空間を無理矢理風俗店へと改装したような作りのお店に到着。
　私は気になるほどではなかったが、店内は狭く、壁も後から取り付けた簡易なもの。声も筒抜けなので、気になる人は気になるでしょうね。
　12時前の入店でイメクラコース、フリーを高らかに宣言し、豊富なコスチュームからセーラー服を選択し20分ほど待つ。トイレも狭く、待合室は4〜5人しか入れないんじゃないでしょうか。
　入室後は即座に痴漢プレイ開始となるため、手洗い、うがいは入念に行うよう指示を受けます。

《PLAY》
　4畳半くらいの部屋に入ると、イメクラらしく電車の走る音や車内放送が流れており、セーラー服を着た小柄な女の子がアイマスクをしてつり革に掴まっています。
　イメージプレイには、自分を捨てて素早くプレイに入り込む事が大事。さっそく後ろから女の子の体を触っていきます。うーむ、この背徳感がgood。
　はじめのうちは嫌がる素振りを見せていたのが、少しずつ喘いでくれて、嬢の方から私の下半身を触り始め、振り返ってkissをしたところで「目隠し取ってもいいですか？」ハイ、どうぞ。もっと嫌がられるかと思っていたのですが、まあなかなかの演技です。そこからは通常のヘルスプレイへ。
　ちなみにシャワールームは共用で、一旦部屋から出て移動する事になります。これも気になる人は気になるでしょうね。
　小柄で女子高生のようにも見える嬢は外見とは裏腹にノリがよく、シャワーの時からエロティックに触ってくれる。ベッドに移動していざ開戦となると、嬢から「服は着た方がいいですか？」と聞かれる。これはいいですねー。男には女の子を脱がせる楽しみがあるという事をよく分かっているようです。
　ノーブラノーパンでセーラー服だけ着てもらうようリクエストして、焦らしながら脱がせていく…うーむ、余は満足じゃ。
　それからは定石通り触りあい舐めあい、嬢が上で騎乗位素股でfinish。
　プレイ後にもゆったりお話して、名刺を書いてもらう時間もあったので、前段の痴漢プレイを含めて50分でも案外ゆっくり楽しめるんだなと思いました。

《評価》★３つで合格点と考えてください。

【店舗】★★☆☆☆
　私は気にならなかったのですが…狭さと設備の不十分さからお勧めではないということで。
【店員】★★★★☆
　割と丁寧な接客でした。
【嬢】★★★★☆
　小柄で大人しくて私好み。何よりノリがいいので、私に対してイメージプレイの恥ずかしさを感じさせなかったのは高評価です。
【値段】★★★☆☆
　イメージプレイも楽しめてこの値段なら、まあよいでしょう。
【総評】★★★★☆
　嬢のルックスとプレイ進行、接客態度、サービスがよかった。

《HPで書かれている嬢の紹介文と本人との整合性》
　正確です。

《寸評》
　嬢の接客、サービスがよかった。
　イメクラとしてはまあ及第点だが…内装や設備の面で、痴漢系イメージプレイを楽しむにはいまひとつといったところ。

　長文失礼いたしました。

　(H22.06.12)