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ソープ「舞姫」(甲府)

by 特攻隊長氏


 山梨在住の非会員の特攻隊長と申します。4回目の投稿となります。

 今回は2009年を迎え、今年初めての調査となりますが、特攻隊長と自ら命名しながら、まったく最近は皆様の体験をもとに既レポ店のみの調査になっておりました。
 そこで新年早々に未レポ店への特攻を決意、地雷覚悟の調査に行っていきました。

調査日:1月上旬 22:00
店名:舞姫
(現 石亭
業態:ソープランド
場所:甲府市中央1-14-6
電話:055-232−0984
HP:なし
総額:90分 ¥20,000

 甲府の中心街にある小さな歓楽街、俗名:裏春日と呼ばれるエリアにあります。近隣に既レポ店が5店あり、私が認識しているお風呂屋さんの最後の砦となっておりました。
 事前に情報を集めてみるものの、HPがなく総額も、姫の情報もなく、店自体も怪しい雰囲気で入る前から特攻覚悟です。

 東京からのお客様を甲州名物ほうとうでもてなし、ほろ酔い気分でモチベーション?を高めてお店の前まで行きます。
 店前には呼び込みのおじさまが2人います。カジュアルな格好をした初老の紳士風の方に声をかけられます。システムを聞くと、90分 20000円とここら辺の相場より8000円程安めの金額を提示されます。中高年のおばさまが出てきそうな匂いがプンプンです。普段なら近所のバルボラに行きますが、今回は特攻が目的のため、覚悟を決めて入店です。

 受付で、総額を払い待合室へ・・・パネルもなにもありません。
 ここら辺のお店の待合いはどこも狭いですが、より狭い感じがします。テーブルの上にみかんが置いてあり、むかれた皮が1つ、同士の存在を確認します。雑誌はメンズノンノと経済紙そして・・・・なぜか歴史物の本が多数。私には時間がつぶせる雰囲気ではありません。タバコを一服しているとご案内です。

 どん!!

はい、おばさん登場です。40代確定でしょう。細見ですが、顔に刻まれたシワがこの方の歴史を物語っています。

 階段を登り2階へ・・・踊り場には日本刀と胡蝶蘭・タイ風の像の置物が置いてあります。不思議な空間です。

 部屋はとてもせまく、ベットがやっとおける部屋とその横に洗い場6畳ないでしょうか、ウーロン茶を頼み、しばし談笑します。壁には、額に入った禁止事項の書いた紙があります。マットの使用禁止・性行為の禁止および強要の禁止等、古き良き時代の名残でしょうか、歴史を感じさせます。

 その後体を洗ってもらい、入浴→潜望鏡→マット→○入→入浴→ベッド→Finといった流れです。

 一貫して、あまり特別テクはなく、場末の風俗そのものです。昔はbPだったのかなと思いましたが、片鱗はありませんでした。

 トークの中で、常連さん(50代〜70代)の方がお客さんのほとんどということ、長野など近県にも常連さんがいること、などを話していましたので値段とプレー内容から、中高年御用達のお店のようです。他の姫の話もしましたが、年齢層は高めのようです。トークは面白かったので人生勉強にはなりました。

 とどめは10分程の時短でバイバイでしたが、あまり気になりませんでした。

 それでは評価です

お店:☆☆★★★
 場末感満載です。甲府の他の店舗より歴史を感じます。

店員:☆☆★★★
 あまり会話がなく評価しづらいですが、あまりにも説明なさすぎ

姫 :☆☆★★★
 話術はさすがですが、その他特筆するものもありません。

価格:☆☆☆★★
 20000円なら、相場からすれば安いので、良い姫がいればお得かも

総評:☆☆★★★
 再度来店したいという気持ちにはなれません

 新年一発めの特攻は見事に予想通りの展開でした。1月下旬に東京出張があるので、口直しをしてきます。

 長文・駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 (H21.01.21)

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