〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「シルクロード」(金津園)

by はなぢ氏


 どうもです。越後のはなぢです。

 ある週末の朝、いつものように目覚め、いつものように煙草を吸う、いつもと変わらない行動パターンだったのですが、ふと「即尺、即ベッドしたい!されたい!」という衝動に駆られ、車を走らせ金津園に向かいました。
 車を走らせること270分、180日ぶりの金津園訪問です。

業種:ソープ
店名:シルクロード
システム:HPを参照ください。はなぢは今回150分75Kを選択しました。
URL:https://www.silkroad-gifukanatsuen.com/

 やっぱり近くはありませんね。越後の国から美濃の国。
 駅前駐車場に車を止め、何も考えずにボーっと歩いていたら、お店の前を通り過ぎてしまい、あわてて後戻りします。

 店に入りますが、誰もいません…階段を使い二階へ移動しますが、そこにも誰もいません…「休み?ここまで来て?」と思った瞬間「失礼しましたお客様、いらっしゃいませ」とボーイ。待合室に通されます。飲み物メニューを差し出され、アイスコーヒーを選択、待合室に設置してある自販機から紙コップのまま差し出されます。せめてグラスで出してほしいと感じるのは、はなぢだけではないと思います。
 「只今ご案内できる女性はこちらになります」と写真が2枚出てきました。どちらもしっくりきませんでしたが、比較して好みの女性を選びます。
「お時間はいかがいたしましょう?」
「150分で」
「150分ですと、75Kになります。途中で食事が出ますが、オードブルとサンドイッチのどちらがよろしかったでしょうか?」
「サンドイッチで」
「承知いたしました。それでは総額をこちらでいただきます。女性がお迎えにまいりますので、このままお待ちください。」
コーヒーをすすりながら待つこと数分、嬢のお迎えが来ました。
「こんにちは。はじめまして」
「違う…」
パネマジではありませんでしたが、写真と違う(気がした)嬢です。
 手をひかれてエレベータへ導かれ、中では軽いキス。もはやお決まりのパターンです。部屋はそんなに広くありません。

 嬢と挨拶を交わし、世間話をしながら即尺即ベッドへ流れていきます。いつものようにあっさり放出…本日の目的は達成されました。

 その後、会話を交わしながら、マットへ移行します。マットはまずまずといった感じ。ですがここでも放出できました。ですが、なんと言いましょうか…ボルテージが全く上がってきません。最後のベッドはキャンセルし、まったりした時間を過ごして退場となりました。

 それでは評価です。

嬢:☆×3
 特筆する点はナシ。可もなく不可もなくといった嬢です。

店:☆×2
 外観、内装とも古さが否めません。

店員:☆×3
 終始笑顔で対応。帰り際に「会員登録はいかがですか?」「よろしかったら全在籍嬢のアルバムをお持ちしますが」の問いに対して「結構です」と答えたら、思いっきりひきつった顔で一生懸命笑顔を作る姿勢は立派。

総合:☆×2
 費用に見合った内容ではないと感じました。ですが食事のサンドイッチは本当に美味でした。近くのイタリアンレストランからお取り寄せとのことです。

 上がり部屋で、A4サイズの紙にてアンケートを求められました。前回のクラブロイヤルでも同様のアンケート方式だったと記憶しています。金津園では、この方式が一般的なのでしょうか?某空港系のアンケートよりは、スマートだと思います。

 選択した時間が150分と長かったせいか、各プレイの間隔が長く感じました。(はなぢが即射なだけですが)その間を上手に使ってくれる嬢であれば評価も上がったのでしょうが、残念な結果となってしまいました。

 プレイの間を上手に使ってくれる空港系…いや、プレイの間を作ってくれない空港系…行きたくなりました。

 以上、大変失礼いたしました。

 甲信越支部 新潟事務所長 はなぢ (H21.12.14)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 清兵衛氏(H18.01.10)(H18.08.14) がレポートしております。
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