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小料理「名称不詳」(飛田新地)

by FBI氏


 九州南支部大分調査員駐在所調査員のFBIです。

 先ほど投稿した信太山新地での調査と同じ日、今回の最大の目的である飛田新地に突入してきました。昼間の信太山新地では、妥協して失敗したため、今回の飛田での目標は「妥協しない」ことです。

調査店舗…名称不明
業種…ちょんの間
所在地…大阪/飛田新地
TEL…不明
調査日…1月上旬午後10時ごろ
調査費用…20分15K+消費税1K(?)

 まずは腹ごしらえと思い、新世界で食事をした後、トイレがてらスロットを打つと、1000円の元手でなんと一撃で2000枚。ちなみにウルトラマンです。10円スロットだったので換金すると16000円になりました。これで飛田で心おきなく遊べます。神様が「さっきは大変だったな、これでちゃんと遊んでこいや」と救いの手をさしのべてくれたような気がしました。

 飛田までは商店街を南下するルートをたどりました。たどり着くまで、このあたりは治安が良くなかったりするのかな?などと思い、けっこう緊張していました。路上で寝ているお方がいらっしゃったり、商店街に花束をもって何をするともなく立っているおばあちゃんがいたりと、緊張が高まります。アーケードが切れる直前を曲がると、その先には楽園がありました。飛田新地です。
 時間は夜10時でした。結構な人数が歩いています。その通りの両脇には店が並び、姫が座っている横でおばちゃんたちが

「にいちゃん、にいちゃん」
「にいちゃん、ちょっとこっちまでおいで」

などと声をかけてきます。まずはそんな声は無視で、一通り散策してみます。さすがに妖怪通りまで行く気にはなれなかったので、青春通りをうろうろ。最初は姫の顔を見るのがかなり恥ずかしかったですが、何軒も見ているうちに全然気にせずに見て歩けるようになりました。すごいぞ飛田!と心の中で何度叫んだでしょうか。

 4〜5周くらいしたでしょうか。歩き疲れてきました。何人かの候補に絞り、しょこたん似の姫がいる店に入りました。時間を決めようと思うと、手書きの料金表を見てみると、15分がありません。「15分ないの?」と聞こうかと思いましたが面倒なので20分。料金表には+消費税1000円と書いてました。合計16K払います。消費税1000円はちょっと変だな、と違和感を感じましたがスロットで勝っていたので気にしない気にしない。

 いやー、昼間と違って満足でした。DKも問題なしでした。プレイ内容は特筆すべきところはありませんでしたが、これだけを目的に旅行してもいいくらいですね。とにかく、楽園でした。

 店を出ると、向かいの店の女の子がまためちゃくちゃ綺麗で、思わず「マジで?」と声を出してしまったくらいです。また機会を見て再訪して、綺麗な子と一戦交えたいと思っています。

 九州南支部 大分調査員駐在所 調査員 FBI (H21.01.30)

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