初めまして。日頃お世話になっている日ピン研への恩返しとして、微力ながら何か伝えられればと投稿させて頂いた、非会員の『無尽蔵の男根(自称)』男ディズムです。
　今回は過去にレポートもある、変わったお店に突撃したのでそのレポートです。

--店舗情報--
■業種：のぞき
■突撃店舗名：トムボーイ
■場所：愛知県一宮市三ツ井4丁目11-28
■システム：10分…3500円(入場料・ショータイム・個室サービス込み)
Ａコース…(じっくり)
Ｂコース…(チラリズム)
Ｃコース…(会話あり)
いずれも10分(延長10分…1500円)

■突撃費用：10分3500円(Aコース)
■突撃日時：2008年８月末
■電話番号：0586-76-7012

　その日、大学時代の友人と久し振りに会い、マイカーにて夜の街をナンパ目的で徘徊していました。『国際交流』を合言葉に外人ばかりに声をかける友人に戸惑いながら、めぼしいターゲットも見つけらずに愛知から岐阜へ、国道２２号線をひた走ると友人が気になるものを発見したようだ。

【のぞき】
　それが自身に訪れる革命の始まりであるコトに気付いてはいなかった・・・・。
　その店の名は『トムボーイ』【のぞき部屋】という業種であり、岐阜へ移住する際にもちろんのコト周辺地域の風俗店のリサーチをしていたので知っていて、日ピン研のレポートにも目を通していたのだが、風俗であるのに女性との接触が無いことに不信感を抱いており、あまり気は進まなかった。
男『きっと面白くはないだろうけど行くなら行くけど〜？』
友『じゃあ行きましょう』
入店決定である。

--本編--
　風俗経験の乏しさからか、基本的に初めての店だと心臓がはち切れんばかりに鼓動し動揺する自分だが、もとより期待していないコトと友人同行であるコトからスムーズに入れた。
　どうやら老舗のようで店舗の老朽感は否めず、店内も同じであった。
　入店するとすぐ左手にカウンターがあり、海坊主のような髭兄さんと、９０年代のトレンディ俳優のような店員氏の二人による受付。
　料金は一律３５００円。払うと、そこでコース及びコスチュームの選択をするのだが、初めての方はＡコースしか選べないとのコト。
　コスチュームは、セーラー服・ナース・ＯＬ・エプロン・私服(確かもう一つあったと思うが失念)の中から選べる。ナースを選びたかったのだが、彼女のコトを思い出してしまいそうでなくなく却下。友人に追従する形でＯＬスーツを選択。番号札などを渡され、ショータイムが行われる部屋へ移動。
　遅くなりましたが、この店のシステムは
　ショータイム鑑賞→女の子の指名→順番待ち→個室でのオナニー鑑賞
という流れです。

ショータイムの部屋は、楕円形のステージを壁で仕切り各ブースに座り、マジックミラー　ごしに女の子のダンスを覗けるようになっています。後ろには大きな本棚があり、無造作に膨大な量のマンガが並べられているので待ち時間も退屈せず過ごせます。
　店内は週末だったので混雑していて、友人と二人で一つのブースでのショータイム鑑賞です。
　いよいよショータイムが始まると、マジックミラーの向こうに広がる一段高いステージに踊り子さんが登場し、情熱的な踊りを見せてくれました。
　ブースにはスイッチがあり、押すと自分の前に女の子が来て踊ってくれるようで、街を歩いていそうな私服の女の子が目の前で踊り、股を広げ、パンチラどころかこれでもかと言わんばかりにパンツを見せる姿に、我が息子の拡張前線を感じずにはいられませんでした。
　ショータイムが終わると女の子が横並びに整列し、改めて紹介。ここで店員氏が番号札順に指名を聞いて回ります。

女の子は四人。
・現役女子大生の某ＮＨモデルに激似。
・地雷顔巨乳
・清楚な年増

そして自分が初見から指名を決めていた嬢の四人でしたが、好みはどうあれ全員スタイルは良かったです。(ＨＰを確認する限りでは十数名の在籍嬢がいるようです)
　指名を店内氏に告げると、一時間超の待ちであると言われるが、友人の指名嬢も同じ程度の待ちで、店内も混み合っていたので外出をして、車内にて北京五輪の野球・韓国戦中継を観ていました。
　時間が迫る頃には、代表チームの振るうバットよりも己のバットの方が気になりだし、店へと戻りました。

　呼び出しのアナウンスがかかり、いよいよ個室へ移動。真っ直ぐに延びた廊下に手前から奥へと５つの部屋が並び、靴を脱いで入室です。縦長の狭い室内には、イスとごみ箱にもちろんティッシュ。
　イスに腰掛けると目の前は全面がマジックミラーで覆われていて、目の前にある女の子用と思われるイスとの距離は１ｍにも満たない程で、『こっ、この距離でオナニーをっ!!!?』と動揺しました。
　コスチューム・コースの札を小さな渡し口から女の子に渡し、女の子の準備を待ってサービス開始です。
　我慢出来ずに必死になって着替えてる嬢を覗いていたのは恥ずかしいですが、ある意味では【のぞき部屋】という主旨に合致しているなと自画自賛していました。

--開始--
マジックミラー越しとはいえ目の前です。ホントに目の前に指名嬢がたたずみ、にこやかに挨拶をしてくれると制限時間１０分のタイマーをセットします。セットが終わると一変して女の子が、情熱とエロスを絶妙にミックスした表情を見せてくれます。
　腰をくねらせ、全身を余すコトなく自らの両の手に徘徊させ、イスの上に足をのせると彼女の花園を無情にも覆い隠す、宿命の敵・おパンティーのお目見えです。
　その間にも彼女の表情はセクシャルな雰囲気を強め、まるで闇夜のベットで見下ろす、快楽の底に落ちていく女性そのものでした。徐々に脱ぎ落とされる服・・・・勿体振るように外されゆくボタン・・・・・・・。小ぶりではあるが綺麗なプリンをゆっくりと揉み始めると、どこからともなく興奮を掻き立てるようなメロディーが発信される。言うまでもなく、それは彼女の麗しき唇の向こうからだ。
　時折見せる何かを欲するような視線には、マジックミラーであるコトに疑いをもったが、むしろ二人を隔てるミラーなどぶち壊して、既に高温多湿な気候へと変貌した我が息子を解き放ちたい衝動にかられていた。
　当初のゲームプランは、１０分の時間の残り時間３分でズボンをおろすというものであったが、忍耐とは無縁な自分は恥ずかしくも、開始３分で既にゆったりとしたピストン運動を開始していた。既にズボンはくるぶしの辺りまで脱げている。彼女のオナニーは次のステージへと進み、おパンティーの上から花園を徘徊し、やがて待ちに待った開園時間を迎えた。
　目の前にお目見えしたフラワーパークは、今までに見たどんな花園よりも感動と欲情をもたらし、小学生の時に育てたアサガオの花など足元にも及ばない程だった。(記憶がただしければ、自分のアサガオは開花せず、まともに水さえもやっていなかった。)
　ただでさえ狭い空間の中なのに、ミラーへと距離を詰め、永劫忘れぬようにと花園を脳裏に焼き付ける努力を始めた。
　無情にも我が息子を差し置いて入園を繰り返す彼女の指先を羨ましがりながら、それでも『あの指はおれの陰茎だ、あの指はおれの陰茎だ』と念じながら機械的に右手は息子を擦り続けた。
　発射を拒むように大脳から何度も何度も指令を出しているにも関わらず、右手は我が故郷が世界に誇る自動車産業を連想させる程に激しくピストンを繰り返す。
　危険を直ぐさま察知した左手は冷静かつ慎重な判断で、通常時の使用量(４〜５枚)の倍のティッシュを用意し、更に三億の軍勢の通過軌道を的確に算出し、予定よりも早過ぎる発射を待ち構えていた。
　次第に激しさを増す彼女のオナニー。身に纏う着衣は床に落ち，淫らな表情を見せ付け，卑猥な声を出し，隠されるべき秘部をさらし，大胆に広げられた花園がたった一本の指によって荒らされる中・・・・・・
　三億の軍勢は、本来願う目的地とは違う純白のティッシュの上へ解き放たれた。

　予定より余った残り時間を惜しむように、時間いっぱい彼女の花園を感謝と共に凝視した。

　タイマーの音が鳴ると、挨拶をして彼女が去りゆく。横を見れば、混雑の為でだろうが・・・・、ごみ箱から溢れる程に盛り上がった同士たちの『ここにいた証』があった。

--評価--
■パネル　実物指名の為、割愛
■姫　　　★★★★☆　人生を狂わされそうです。
■サービス★★★★★　息子を握り潰す勢いで発情。
■テク　　★★★★☆　超絶技巧。
■店員氏　★★★★☆　接しやすいです。
■店舗　　★★★☆☆　老朽感アリですが。
■値段　　★★★★☆　学生の財布にもやさしいです。
■ＣＰ　　★★★★☆　5000円足らずでオナニーしてくれるなら。
■総合　　★★★★☆　素晴らしい。ただ、接触の無い形態だけに満たされない欲求もあり。

　以上、長文・駄文ですが読んで頂けた方ありがとうございます。

　(H21.12.01)