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ヘルス「艶桜倶楽部」(中洲)

by マギーモタ氏


 非会員のマギーモタです。

 昨年の冬ここのルポで呟いた「九州にはまりそう」との言葉通り、またも九州に行きたくなった私は、早めの夏休みを取り、九州に向かったのでした。
 ローカル線を乗り潰した後、小倉競馬にこっぴどくやられ、意気消沈しましたが、そこは気持ちを切り替え。福岡に向かい駅近くのカプセルにチェックイン。
 さて、以前中洲の別の店をルポした時、「あまりチャレンジャーな選択もどうだろう」ということを書きましたが、今回は仕事やプライベートでも色々あったので、迷わず今回はチャレンジャーな選択を取ることにしました。

【店名】艶桜倶楽部
【調査日時】平成20年8月
【住所】福岡市博多区中洲1丁目3-1
【料金】60分14,000円+A-FLASHコース5,000円=合計19,000円
【HP】PC:http://sakuran-sakuran.jp/
    携帯:http://sakuran-sakuran.jp/i/i-nf.php

 ここは以前中洲にあった「A-FLASH」の実質復活という形なんでしょうか。あと30代以上限定店とうたっています。
 店は中洲の人通りの多い国体通り沿いに位置しています。地元の方は入りづらい立地ではあるでしょうがそこは旅行客の強み。堂々と入っていきます。
 高そうな入口を入ると、制服をきたおばちゃんと嬢と言われても全く違和感のない(むしろお願いしたい)女性の受け付け二人。おばちゃんに指名の有無を聞かれ、指名と来店歴の有無、この店の売りであるA-FLARH(AFコース)の説明と経験の有無、禁止行為、金額について説明がありました。
 一通り聞いた後入店の意思を示しお金を払うと、ラウンジみたいな待合室に通され、番号札を渡されます。お茶を飲みながら10分ぐらいすると「○番のお客様こちらへどうぞ〜」とエレベーターに案内されます。「パネル見学無しか」と一抹の不安を抱きながらエレベーターに向かうと、受け付けの一人が乗ってくるではありませんか。

「あれ、あなたがお相手なの?ちょっと嬉しいなぁ」
「いや違いますよぉ」
「なんだ残念」

 なんて会話を経てエレベーターを降り、個室の前に通されます。
 個室の前にてもう一度禁止事項の説明をされます。どうも店の性格上本番行為をかなり警戒している印象を受けました。

 部屋のベッドで座っているとすぐ部屋がノックされます。ぽちゃ系の方ですが若くてかわいいです。パネルが見れなくてホームページも顔出しが殆どいないという不安が逆に作用したのもあるんでしょうか。これは期待です。

 「暑いね〜」なんて会話もそこそこにお互い脱ぎます。ちゃんと脱衣アシストありです。服を脱ぐと嬢の身体はむっちりしてます。いい感じです。
 そしてシャワー。身体をしっかり洗ってもらいます。そしてAもしっかり洗ってきます。
「これは…」
この時点で8割方勝利を確信しました。

 まずは向こうから責め。きっちりと全身リップ、指舐め、そしてしつこいぐらいのA舐め。こういう特殊なコースを売りにしていると他がおざなりな嬢もいるので、基本的な責めもしっかり出来ているというのは好印象ですね。
 次はこちらから責め。そこそこいい反応で鳴いてくれます。指入れとクンニで身体を震わせて感じてくれてさらに好印象です。しかしこんな事を続けていて思わずAFコースであることを忘れそうになっていたら、「じゃあそろそろ…」とゴムをつけられ、AFに突入。騎乗位から入りますが、多少固さが足りないのもあったのでバックに。すんなりと入ります。結構使い込んでいるようです。側位や正常位など色んな体位をお願いしたり、息子を抜いてぽっかり開いた部分を攻めたり言葉で羞恥心を煽ってみたりしますが、時間がかかっていたので、後ろで果てるには時間が足りないと判断して最後はゴムを外しインターホンが鳴る中口内に発射。最後は名刺を貰ってエレベーターの前で嬢とお別れ。

 エレベーターで下りると先程のお姉さんから感想をかなりしつこく聞かれました。でも個人的には文句なし。九州の楽しみがまた増えました。

【設備】☆×5
 結構ゴージャスな感じでした。ベッドも広かったし。

【店員】☆×4
 これからやるのがマニアックなプレイなのに若い女性が受け付けだったのがちょっと。てか、嬢ならお相手してください。マジで。
 あとはパネル見せて欲しかったですね。この店で顔出ししている嬢はあまりいないので。

【嬢】☆×5
 ほぼパーフェクト。こちらの注文にもノリノリで応えてくれたのは嬉しい。

 札幌の「マニア倶楽部」といい、AFがウリの店はなぜこう極端な立地にあるんでしょうか?いい思いはしたけど滅多に行けないので泣きそうです。

 さて旅抜きは広島に続きます。

 (H20.08.20)

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