メンフィスです。人妻ホテルヘルス「ラブ奥梅田店」にまた行きましたのでレポします。

　ここは安いのでついつい利用してしまいます。ただこの日は何故か私は「今日は別に地雷を踏んでもいいかな。最近これは最悪やなぁみたいな目にあってないし」という日頃では考えられない大きな人間になっていたのです。そして見事に地雷を踏みましたので報告します。やはり男たるもの世間に出て隙を見せてはいけないということをしみじみ感じました。

調査時期：9月上旬　17時半頃
調査費用：13000円　（キャンペーン　100分　パネル指名、ホテル代込み）
業態：人妻ホテヘル
場所：梅田　平田第二＊＊＊ビル5F

　その日は珍しく混んでいました。待合室には4名ほど戦士がいてやばそうな気配はしていました。
　パネルをみるとすぐいけるのは2名とのこと。店員曰く「責めておもしろいのはX嬢ですね。スタイルもボンキュボーンですから。」んーあまりピンときません。しかし上述のように何故か気が大きくなっていた私は「じゃあこの娘で」とOKしてしまいました。それも100分コースを。

　待つこと5分ほどで案内。写真より40％ダウンです。というか別の人間のようにも見えるし、まぁ化粧したらあれぐらいにはなるかとも思えます。ざっくりした服を着ていたのでスタイルもまぁまぁかなと。

　ホテルはというといつもの元ソープでした。
　部屋に入り少し会話をしますがなかなかキャッチボールにはならず、お互い壁に向かって投げている感じです。
　風呂に入るため脱ぐとスタイルはボンキュボーンにはほどと多くボンボヨヨーンボーンて感じです。一瞬妊娠中かと思うほどですが2段に分かれていますので単なるメタボですね。わたくし戦意喪失です。全盛期の新庄でもこの悪球はバットが届かないでしょう。
　なにか態度が悪いわけではないのです。一応いろんなことをしてくれるのです。お風呂では潜望鏡もあったりするのですがまったくエロくありません。愚息も反応なしです。
　ベッドでも攻めてもらいますが，わがJrは７０％くらいの立ちでしょうか。「攻める？」といわれたので少しトライしましたが、匂いやその他諸々いろんな面で厳しいです。さすがの攻め好きメンフィスもあそこを舐める気にもなりません。こんなこといつ以来でしょう。
　もういちどフェラしてもらいます。ローションプレイもしてもらいますが、なんとも感じません。騎上位素股ではその肉体はただただ重くてベッドも軋み悲鳴をあげています。私はとにかく逝く為に最後はローションテコキをお願いし、目を瞑り先週店外で逢った人妻風俗嬢との濃厚なプレイを思い出そうとしました。「△△、こんなに濡れてるやん」「すごい、溢れてる」「なんでこんなに濡れてるの？」攻めまくるメンフィス。「メンフィス！あん、もうあかんて」「いれて、はやく」「あかん、あかんて、いくぅ」よがりまくるAちゃん。ハスキーな声、ほんのりといい匂い、引き締まった身体、長い黒髪、熱いキス、濡れそぼるあそこ．．．それを必死に思い出しながら．．．．．．無事逝きました。

　そしてとても大きな疲労を感じながらふと気がついたことがあります。それは残り時間です。プチ大きな人間メンフィスは１００分コースを選択してたのです。その時点で残り時間は４、５０分。７０分コースならこのまま帰れるのに．．．時短してくれないかなと思っても、この嬢まじめなのでマッサージとかしてくれます。またそれもツボを外しまくり全然気持ちよくなく、でも気持ちいいふりをして長引かせます。
　最後は早く時間が経つのを祈りながら寝たふりしてました。やっとのことでタイマーが鳴ったときは、その音がニコライ堂に響く聖なる鐘の音に聞こえたものです。結局X嬢はサービス地雷ではないのですが生き地雷とでもいいましょうか。

　ホテルを出てさすがに道中を一緒に歩くのは遠慮し、帰る方向と逆方向に「俺、こっちやから」と別れて遠回りして帰路につきました。秋の気配を感じ夜空を見上げると蒼い月が私を見て冷ややかに笑っていました。

勝敗：コールド負けにしてほしかったのに９回までメッタ打ちされて大敗。

姫質：☆☆☆☆☆

サービス：★☆☆☆☆
（サービスはするんやけど。）

店員：★☆☆☆☆
（いつもの人でしたがボンキュボーンはないやろ。うそつき！）

ホテル：★★☆☆☆
（そんなに狭くはないけど。）

コストパフォーマンス：★☆☆☆☆
（安いけどもう行かないかも）

　来週はまたあの人妻嬢と逢おうと心に誓うメンフィスでした。

　(H20.09.28)