〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「マダムティアラ」(札幌)

by 左ゑ右折氏


 左ゑ右折と申します。出張で北海道に行った際の報告をいたします。

【業種】デリヘル
【店名】マダムティアラ
【電話】011-738-7627
【HP】http://www.s-tiara.jp/(ティアラグループ)
【費用】60分 9500円(交通費含む)

 結果から言いますと、できるだけ早く忘れたい記憶になりました。北海道に出張ということで浮かれてしまったんでしょう。そうです自分が悪いんです。

 ススキノに繰り出そうと思い、ホテルの部屋にてPCで情報収集していると、デリヘルのサイトにたどり着きました。私はデリヘルの経験が無く、折角ホテルに宿泊しているのだからデリヘルも良いなぁと思ったのが失敗でした。とりあえず外出して夕食を済ませた後に、ススキノの街を散策してホテルに戻りました。そして、のんびりした後に先ほど情報収集した時に見つけたお店に電話してみました。
 最初に電話したのはマダムティアラではなく、ティアラに電話しました。するとキャンペーン中で半額でやっているので凄く混んでいるので、行くまでに2時間は掛かると言われてしまいました。流石に2時間待ちはしんどいので、一旦電話を切り考えました。う〜んどうしよう・・・ 他にするか若しくはミセスかマダムにするか・・・・考えた結果、ミセスかマダムに電話してすぐ来れるなら頼んでしまおうと決めました。そして選んだのがマダムです。ミセスは3つある内の真ん中って中途半端な気がしてしまい、どうせならマダムにしてみようと(今思えば何故そんな答えに辿り着いたのか不思議でなりません)早速電話してみると15分で行けるとのこと。この時、料金について聞いてみると、7500円に交通費2000円で9500円と言われました。札幌市中央区内のビジネスホテルで交通費2000円ですかぁ、まぁ9500円ならいいやと思いお願いしました。
 そして、初デリに軽く緊張と興奮をしながらテレビを見ていると・・・・・
 来ない。
 15分経過しても来ません。どうしようかと困っていると、ドアをノックする音がしました。30分過ぎてやっと到着です。ドアを開けると大柄で短髪の男性が立っていたので少し驚きました。デリって女性が一人で来るものだと思っていました。その男性に9500円支払うと、その後ろから無表情で暗い感じの女性が現れました。表情は暗い感じでしたが、色白で痩せていたので特に悪い印象は持ちませんでした。後悔タイムのスタートです。

 部屋に入るなりベッドに座りテレビを見ながらタバコを吸い始めました。そして、たまにテレビの話題で私に話しかけながら、ゆったりと一服しておられます。一人分の煙くらいなら気になりませんが、私はタバコを吸わない人間なので、あまり良い気分ではありませんでした。そしてやっとのことでシャワーを浴びるということになり、お互いセルフで服を脱ぎます。
 そのとき目に飛び込んできたのは見事なまでのポッコリお腹、マダムなので全体的な垂れは承知の上でしたが、痩せた体に超ポッコリお腹で餓鬼を連想してしまいました。そして、この時点でほぼ確信していたのですが、なにやら事変が起こりそうな臭いがうっすら部屋中に充満してきました。おざなりなシャワーを浴びてベッドに戻るとプレーではなく会話が再開しました。

オバ「最近はあなたみたいな若いお客が多いのよねぇ」
オバ「若い女の子だとサービス悪いからこっちにするみたいね」
 私「じゃあ**さんはサービス良いの?」
オバ「うん 良いわよ」

 この人すごい嘘つきだ。

 いざプレーとなったんですが、私が下でほんの少しだけFをしてすぐに素股をしようとしたので、攻めたい旨を告げると上下交代します。そして股を開いてみると・・・
 勃発しましたマン臭事変,強烈です。シャワー前にほぼ確信していたのでなんとか持ちこたえました。下は諦めKをしようとすると・・・・

「私はキスは彼氏としかしない,みたいな」

根元から心が折れる音が聞こえました。北の大地で絶望の淵に立たされました。このババアは何を言ってるのだろう?語尾の「みたいな」ってなんすか?そんなババアにキスをしようとした私はなんすか?そして断られた私はなんすか?てか部屋中クセーんだよ,なんすか?もう駄目だ。

 シャワーを浴びてベッドでぐったりしていると、またテレビの話題で話しかけてきます。小さな声で「うん」と「そうだね」だけで答えているとお迎えの電話が鳴りました。やっと開放です。

【評価】 料 金:★★★☆☆ 安いですが同価格帯の店舗は他にも多数あり
店 員:★★★☆☆ 電話応対は普通 可も無く不可もなく
ババア:☆☆☆☆☆ その自信はどこから来るの?

 夜のお遊び以外は仕事も食事も遊びも充実したのに残念でした。

 (H20.12.31)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜