〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「名称不詳」(福山)

by クフィル氏


呼び込みKとの会話。

「新しい女が入るんですけどクフィルさん試してみます?」
「あぁいいよ、どんな子なの?」
「24歳、普段はパブで働いている子なんですけど、風俗経験は無いらしいんですが。。。」
「風俗経験無いって面白そうじゃん!」
「。。。そぉなんですけど。。。見た目パッとしないし。。。お奨め出来ないんですよぉ。。。」
「お奨め出来ない子で遊べっていうのかよ〜」
「もぉ4年弱SEXしてないらしいんですよ。今までの経験人数は2人だって言うし。。。」
「24歳/風俗経験無し、まではいいけど、経験人数2人。。。それって何だか重くね?」
「でも本人はSEX好きだって言うんですよ」
「それって地雷確定じゃねぇの?そんなのと遊べっていうのかよぉ」
「得体の知れない女で僕も困ってるんですよ。試しに入ってみて下さいよ」
「仕方ねぇなぁ。。。ホントに地雷だったら責任とれよ!」
「いや〜責任はとれないですよ。でも、ひょっとしたら楽しいかもしれないじゃないですか」
「分かったよ、入るよ、んで地雷だったら、他所で有ること無いこと吹聴してやるよ」

 呼び込みと親しくなると美味しいことも多いが、変な話も振られてくる。今回は、どちらかといえば後者だ。だが、ひょっとして当たりかも知れないと思うところが、助平オヤジの浅ましさと謂える。

 遊ぶなら亥の一番で遊ばねば意味がないということで、その娘が初出勤の口開けをキープする。

 当日、定刻となり、Kの立つ場所へ出向くがKはいない。代わりにKが使っているバイトのMくんが応対する。『ちっ、Kのヤツ逃げやがったなっ!』。

 嫌な予感を抱きつつ、Mくんの運転で店へと向かう。

「クフィルさん、あの子に入るんですって!?あれは良くないってKが言ってませんでした?」
「あぁ、Kはお奨めじゃねぇって云ってたよ。自己責任で遊べって」
「ククク、Kそんなこと云ってました?僕もあれは地雷だと思いますよ ククク」
「おいおい、人がこれから遊ぼうとしている矢先に、そんなこと言うなよ」
「だって実物見たら引きますよっ!」
「いぃよ、分かったよ、ダメだったらネカティブキャンペーン張るから。。。」

【調査店舗】 ピンサロ「K亭辺り」
【場   所】 福山ピンクゾーン
【営業時間】 20時頃〜  
【料   金】 40分:12K〜  
【そ  の  他】 本指名:1K

 今回の料金:40分/12K

 店の場所は内緒。呼び込みはK亭辺りにいる。店内は福山龍標準仕様。

 プレイゾーンで待っていると、3分ほどで娘登場。見た目は至って普通。誰かに例えようにも思いつかない。パブで働いているので Pとする。

「初め.まして.Pです」緊張しているのが手に取るように分かり、挨拶もたどたどしい。「初めてなんだから、”緊張するな”って言っても緊張するよなぁ」などと言いながら場を和ませにかかる。Pは、緊張しているとは言うものの、接客自体は身に付いているようで、違和感は然程無い。

 男性経験の少なさを尋ねてみると、3年7ヶ月致しておらず、経験数は2人で間違いなかった。それなのに何故福山龍で働くのか?興味が沸くところであるが、野暮な質問になるので止めた。

 初めてなので何も分からない→此方がリードして始める。

服を着たままの状態で K。唇がガチガチに硬い。恐ろしく力が入っている。
「力抜いて」と指示しつつ、K〜DKへ、じっくり進む。
DKしつつ身体を擦ると、Pは早くも鼻を鳴らし始める。
何処が感じるのか尋ねると、とりあえず乳首が感じると云うので、ブラをずらして乳首を摘んでみる。
忽ちPは身を捩り始める。反応が素直で良い。
暫く弄んだ後、やおら服を脱がせ、脱ぐ。
体型は、骨太ガッチリ系。胸はFカップに見えたが、本人曰くDカップだと云った。
Pを仰向けに寝かせ改めてDK。未だ力が抜けていない。
乳首を攻めつつDK〜DK。唇の力は、じょじょに抜けていく。
本格的攻めに入る前に、「気持ち良かった声出していいよ。SEXに没頭すればいいから」と伝える。
ポイントを探るべく攻めを施すが、Pは何処でもピクピク反応し、此方を楽しませてくれる。
桃栗口撃に対してもPの反応は上々で、事はスムースに進む。
軽く穿ってみることにするが、入り口が狭い。少し慣らさないとティンコが入りそうにない。
3年7ヶ月のブランクを埋めるには十分な準備が必要だ。
クフィルは、指の動きを工夫しつつ桃内をマッサージする。
Pはドンドン盛り上がって行き、気持ち的には準備OKのようだ。
桃の具合も当初に比べ解れてきた感じがする。
Pに確認すると、何時でもOKだと云うので、フェードインの体勢へ。
とりあえず先だけで反応を見る。
Pは、少し痛いと云う。無理もない、今のPは凡そ処女のようなものだと思う。
浅くゆっくり動き Pを慣れさせる。
再度確認すると、痛さより気持ち良さが勝ってきたというので、加減をしながら続ける。
Pの息が荒くなっていき本格的に善がり始める。
どんな感じかと尋ねると、「昔の感覚が蘇ってきて、すごく気持ちいい」と云う。
クフィルは、それを聞いて、単純に『あぁ良かったなぁ』と思う。
その後も、コミュニケーションを図りつつ加減しながら動いていると・・・。
「あぁぁ、すんごい気持ちいい。逝っちゃいそう、逝ってもいい?」と口走る。
『マジかっ?そんなにいいのか!リハビリ成功じゃないか!!』
遠慮せずとも逝けと告げると、Pは忽ちテイクオフしていった。
その素直な反応を見てクフィルは異様に興奮した。
Pが複数回逝けることを確認しリハビリを続行する。
感覚の戻ったPは、大きく善がり声を上げながら、同時にてティンコを締め付けてくる。
これはたまらん!思わず暴発しそうになるところをグッと堪える。
終盤は、ほぼフルストロークで動いてみる。
興奮がMAXとなっているせいもあろうが、Pは痛がらない。
最終版は、逝きそうという Pと自分の高まりを調節し、お互い同時に fin。

 一息付いたところで、Pから、「ホント気持ち良かったです、ありがとうございました」と丁寧に礼を云われた。

 当初、KやMくんの発言にビビリつつ望んだ調査であったが、接してみるとPは素直であり、何ら問題無かった。寧ろ処女とSEXしているような感覚があり非常に新鮮であった(処女が、いきなり善がって逝くことは、殆ど無いが)。

 確かにPは、見た目はパッとせず、トークが上手い部類でもないが、肌を合わせてみると性格の良さが伝わって来て気持ち良く遊ぶことが出来た。『人は見かけによらない』と言える。只、Pが福山龍を続けていけるか?人気が出るか?というと疑問だ。経験が少ないということは、サービスは望めないということだし、客は基本的に見た目重視だ。Pのように、若くもなく、可愛くも美人でもなく、スタイルも良くない娘を好むことは先ず無い。その辺りを踏まえてPには、「付いた客には手抜きせず一生懸命接するといいよ」と言っておいた。見た目重視で無く、プレイそのものを楽しむ客に巡り合えれば、そこそこ稼いでいけるように思うのだが、如何せん、そんな客は少ない。

女の子 ★★☆☆☆ 外観は普通。素直な感じ。スタイルはガッチリ系。
サービス ★★★★☆ 緊張でガチガチだったがリアルな反応は◎。
総  括 ★★★★☆ 見た目を性格面でカバーし頑張って欲しいものだ。

 調査部長 クフィル (H20.01.03)

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