ど〜も、ひかるです。
　北海道旅行レポ第２弾です。

　１件目のヘルスで満足したものの、せっかく北海道まで来たのに１件で帰れますか！ってことで、同僚の晃と憲二（仮名）と一緒にソープに行くことに。しかし、あらかじめ目を付けていたお店が、「有名店」、「週末」、「抜くのに丁度良い時間帯」という条件が重なってしまったために結構な待ち時間が発生しており、３人で相談の結果、セクキャバで時間を潰すことになりました。
　ところがセクキャバは予定外だったので、全く下調べしていません。困った私は親方さんに電話してみます。実は今回の北海道旅行に際して、親方さんにはたくさん情報を頂いていたのですが、この時も、「知り合いの案内所の人に良い店を紹介してくれるようにお願いしてあげますよ」と、あっさり私達の悩みを解消してくれました。感謝、感謝。
　ちなみに、すすきのの客引きは噂に聞いていた通りすごいです。私達が教えてもらった案内所に入ろうとすると、「そこは今日休みだから、あっちの案内所に行きましょう」と道を塞いできます。しかし、そんな状況もあらかじめ親方さんに教えてもらっていたので、完璧無視して中へ。中にいるお兄さんに電話を渡して話をつけてもらい、案内となりました。

【くノ一】
業種：セクキャバ
ＨＰ：http://www.nightsnet.jp/h/s_kuno1/
TEL：011-521-9001
場所：すすきの南５条西４丁目　日劇ビル４階
料金：１セット40分　5000円
今回の費用：5000円

■お店・店員■
　店員さんはお調子者？しかし、馴れ馴れしいとかではないし、対応は丁寧で好感が持てました。バーチックな受付で支払いを済ませ、店内へ。
　案内された場所は広さ１畳半くらいで、一応、仕切りがされた形となっており、ソファーなどではなく、地べたに座るタイプでした。中にある照明なんかも、お店のコンセプトに合ったもので、凝っている印象です。

■女の子■
　典型的なギャルで、第一印象は、デカイ！太っているとかじゃないのですが、身長があるのと、肩幅があるのでそう見えたのでしょう。ビジュアルは好き嫌い別れるところでしょうが、個人的にはアリですね。胸元がガバッと開いた服で、なかなかの巨乳が見え隠れしており、ムフフな眺めでした。
　トークの方は悪くはないのですが、とにかくよく喋る！ムード云々は一切求めることはできませんでした。また、時折、胸の方に手を伸ばしてみるのですが、やんわりと拒否され、悶々とした時間が続きました。
　そうこうしている内に、いよいよダウンタイム（確か「忍法タイム」と言っていた）の開始です。それまで喋りまくっていた嬢も、この時ばかりはエロい雰囲気を醸し出してくれました。嬢を横に寝させてKからオッパイ攻め、指○ンなんかも当然OKで、さっきまでの勢いもなくなり、可愛らしい女の子の反応を見せてくれました。

　ここまで、ただの時間潰しにしては、なかなか満足のいく内容だったのですが。。。ダウンタイムも終わり、時計を見ると、次のお店の予約時間まで40分ほどになっていました。当然、店員氏からは延長の勧めがくるわけですが、とにかくしつこい！何回「次の予約があって時間がないから帰る！」と言っても、帰してくれません。「延長して下さい」「時間ないから帰る」のやり取りを10回近く繰り返しましたが、私は絶対に延長する気がなかったので、きっぱりと断り店から出ました。
　で、少しすると憲二が後から出てきたのですが、晃が出てきません。店員氏に聞くと延長したそうで
「良い子が出てきたか、押しが強すぎて断り切れなかったかのどっちかだね〜」
などと憲二と話しながら待っていると、きっちり20分後に出てきました。そして
「良い子付いたんかぁ？」
と聞くと、なんと、
「えっ！？だって、店員にひかるさんたちが延長したって聞いたから俺も延長したんですよぉ？」
と言うではありませんか。これってどうなんですかね？たまたま私たちが、時間がないとはいえ、ギリギリ間に合うくらいだったから良いようなものの、もしこれが、本当に時間がないお客さんだったら完全アウトですよ。それに、私たちの場合でも、トラブルになってもおかしくないケースだったと思います。

■感想■
　内容的にはなかなか変わった趣向で面白かったし、ダウンタイムにはかなりガッツリ楽しめたのですが、最後の嘘ついて延長ってのが残念です。一見のお客さんが多いせいかなとも思いますが、それでも、嘘は駄目ですよ。
　ちなみに女の子のドリンクなんかの催促は私に付いた子はなかったですが、憲二はされたと言ってました。まぁ、女の子によりけりってことですね。

　店を後にし、次のお楽しみにGOGO！

　中国支部長　ひかる　(H20.07.29)