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ヘルス「It's bully」(すすきの)

by 山チャン氏


 いつもお世話になっております。ススキノの山です。
 またも懲りずに「ハレンチグループ」のレポートをさせていただきますが、今回はS女M男バージョンの「イッツ・ブーリー」を投稿させていただきました。

まずはお店のHP
 http://www.sp-bully.com/

お店の場所(南5西5楽園ビル2階)

 さて、このお店、私こと山が既にレポートしております(S男M女シチュエーションのM−jo)と全くの逆バージョンで、S女M男として楽しむヘルスです。

 小生、元来はS男系が好きなのですが、このお店にも実はそこそこ通っております。M−joとは別店舗という建前ながら、受付は同一で、使用する部屋もM−joと共通です。ただし、在籍している女の子は全く別で、衣装などもブーリー独特の衣装が用意されています。

 まず受付へ。ハレンチグループ特有の大変応対の良い男子従業員に迎えられ「M−joでお遊びですか?イッツ・ブーリーでお遊びですか?」という点と、予約を事前に取っているかを聞かれます。小生この時は事前にある女の子を予約していたので、ブーリーで事前に予約があるという旨を告げると、料金を支払い、コースを聞かれ、待合室に通され、事前に記入する問診票を書くように言われます。
 ここでいうコースは、簡単に言うとイッツ・ブーリーの中での女の子の「凄さレベル」の程度を決めるコースの選択であり、以下のような3つのコースから選ばされます。

1.ロマンティックコース(恋人同士風=女の子とほぼ対等)
2.エロティックコース(年上のお姉さん風=女の子のS度が中程度にUPする)
3.SMティックコース(女王様風=女の子のS度がMAX)

 小生が事前に女性を指名していたのは、単にビジュアルだけの問題ではなく、SMティックコースに対応できる女の子がある程度限られており、特にSMティックコースで入ろうと思ったときは、事前予約無しの写真指名で入ろうとすると、SMティックコースに対応できる女の子が売り切れていたら困るというのが最大の理由でした。
 つまり、SMティックコースに入ろうと思ったら、事前にHPで出勤の女の子の経歴?ページを見て、対応できるコースにSMティックコースが入っている事を確認した方が良い点を付け加えます。
 その他のロマンティックコース・エロティックコースに入ろうとする場合は全女性が対応しているので、来店時の写真指名でも特に心配はいりません。
 SMティックに対応できる女の子は、小生の見た限りでは、「ロープボンテージが出来る」「本当の意味で客が怪我をしないように加減が出来る」という条件で対応可能となっているような気がします。
 以前は待合室で書く問診票はどのコースでも同一の問診票でしたが、最近、3つのコースそれぞれ違った問診票が用意されており、よりきめ細かい変態M客(私を含む/笑)のニーズに応えられるようになりました。
 はっきり言って内容はさほど変わりませんが、ロマンティックコースなどのソフトなコースほど、問診票には客の細かい要望が書けるようになっており、SMティックコースなどのハードなコースほど、女性におまかせ的な内容になっているようですね。

 さて、長い前置きはこのくらいにして本題に入ります。小生、全てのコースに入った事がありますが、やはり一番思い出深かったSMティックコースに入ったときの事を書きます。

 シチュエーションは「高校の女子更衣室に忍び込んだ変態用務員が女の子に見つかってしまい、口止めの変わりに何でもします」といった、自分で考えても恥ずかしいようなシナリオを問診票に書いての挑戦です。自分の事を「山本」と呼んでとも問診票に書きました。もちろん女の子の衣装はセーラー服をチョイスしました。かなりハードな内容に挑戦です!!!

 部屋に入るといきなり女の子の演技が入ってました。

女の子「おい!山本!ここがどこだかわかってんのか!」
用務員「…。女子更衣室…ですね。」
女の子「なんで男のお前がここにいるんだよ!」
用務員「す…すみません。ちょっと出来心で…」
女の子「ちょっとこっちへ来な」
用務員「はい」

 この後、演技の流れの中で、服を脱がされ、シャワーに入り、とりあえずヘルスとしての臨戦態勢になる。

女の子「逃げられると困るから縛らせてもらうわよ」
用務員 ロープで後手に縛られる。亀甲縛りに近い。
女の子「山本ぉ〜。あんた女の子の着替えとか見て何してんだ?」
女の子「山本の○○○、もう我慢汁出してるじゃないの」
用務員「何でもしますから許してください」
女の子「ほぅ。こんなことが我慢できるのかい?」

 ここで縛られて立たされている小生に対して上目使いでフェラ。(やはりヘルス。ヘルスとしてのサービスは忘れない。)本当のSMクラブでは女王様がフェラをするなんて事は絶対にあり得ませんが、やはりあくまでもヘルスなので、そのあたりは客を楽しませてくれるようで。

女の子「何でもすると言ったわよね?」
用務員「はい…。」
女の子「うつ伏せになってお尻を突き出してごらん」

 ここでアナルバイブを突っ込まれる。前レポの呼塚の男氏もバイブはあまり得意では無かったようですが、小生もあまり自分の尻ではあまり快感を得ることが出来ず、問診票の「アナルバイブ」の所に丸ではなく三角印という中途半端な記述をしておいたのだが、しっかりと刺されてしまいました。アナルが苦手な方は問診票にはっきりとバツを付けたほうが良いでしょう。
 ここからがSMティックの凄い所ですが、以下に書く事は女の子のレベルによっても、問診票の書き方によっても加減は出来ると思います。小生この時は何しろこの店において最大限MAXのSMレベルに設定した話であることをお断りします。

女の子「ドアを開けるわよ」そう言うと本当にプレイルームのドアを開けてしまう。
女の子「ほら、外に山本の変態声が聞こえるように声を出してごらん」

 さすがの小生もいくら変態願望があるとしても、本当にプレイルームの扉を開けられてしまうと、さすがに羞恥心が走り、多少不安に…。

 その後、女の子が何かの合図を電話でフロントに通したと思ったら、なんと首輪を付けられた姿で、廊下を歩かされるハメになってしまったのである。
 ここまでリクエストしたつもりはなかったのであるが、もう乗りかかった船である。行くところまで行ってしまおうと女の子に逆らわず、NGも出さず、とことん付き合うことに。
 ただ、さすがに他の客と会ったり、フロントの男子従業員に見られたりする事は無いように気を使っており、共通の廊下といえども入口には厚いカーテンの仕切りがあるので、ある意味安心であると自分に言い聞かせる。

 廊下を一回りした後、部屋に戻ると、他の空いている女の子が3人も部屋にやってきた。本当は1人くらいが乱入の通常なのだろう(空いている女の子が居合わせれば無料で乱入してくれる希望を書ける)が、この時は平日の昼間でお店もすいており、手の空いた女の子が多かったのであろう。
 フィニッシュのタイミングで乱入となったので、女子更衣室でたくさんの女の子に取り囲まれるという願望通りのシチュエーションが完成し、最後は指名したメインの女の子の手コキで、合計4名の女の子に見られながら逝ってしまったという小生でした。

 ここで乱入してくる女の子は、どうやらイッツ・ブーリー在籍の手の空いている女の子という事だけではなく、同一店舗のM−joの手隙の女の子も居たように記憶しています。
 この乱入は、何回か通っていて前回入ったことのある女の子が乱入に参加してきたり、前回M−joで入った時にS男として遊んだ時の女の子が入っていたとしたら、いくらお金を払っている風俗とはいえ、何となく気まずいような雰囲気になってしまうような気がするのは小生だけでは無いと思います。

 逝ってしまった後はさすがに小生も「素」に戻ってしまい、どえらく恥ずかしい思いをしましたが、乱入した「おっかない女の子」たちも「逝った後って恥ずかしいんだよネ。気持ちわかりますヨ」などと、可愛い女の子に戻って部屋を去り、メインの女の子も優しい女の子に戻って「私結構きついでしょ。山本さんも結構遊びなれているんですね」などと褒められたのかよくわからないような会話をし、最後は優しいお姉さんに戻って笑いながら、シャワーを浴びて終了です。

 実はこの後数日間、蹴られたお尻が痛くて、大の洋式便所に座るのが辛かったような記憶があります。(これはあくまでも小生が望んだ事であって、決して苦言ではありません事を付け加えますが)笑

 ここで小生が紹介したのは、最もレベルがMAXなコース。ごらん戴いた皆様にお役立て戴きたいのは、自分のレベルに合ったコースを選択して戴きたかったためで、敢えてMAXな内容を紹介しましたが、嘘偽りは一切ありません。
 もう少し軽い方が良ければ「エロティック」、全くM男風俗初心ながらも興味があるという方には一番ソフトな「ロマンティック」コースをお勧めします。
 かなり特殊な趣向のヘルスですが、セーラー服の女の子がノーパンで仰向けの客の顔の上に立ち「ほら〜、ここが見たかったんでしょう?」なんて女の子自身が自分のアソコを開いて見せてくれたり、逝く時にはっきりと目を開けて逝き顔を見られてしまうというストーリーなどは、通常のヘルスでは味わうことが出来ないものであり、一度は挑戦してみても損は無いと思いますよ。

 平日の11時に60分コースで入り、12500円+指名料金1500円−割引500円使用=13500円でこれだけアブノーマルな世界が安全に体験できるのはイッツ・ブーリーならではでしょう。

 女性の年齢は比較的高めですが、決して「オバサン」は在籍しておらず、ちょいヤンキー系のお姉さまが多く在籍しています。また、女の子が完全に主導権を握りますので、客が女の子を責める事は出来ないので、女の子を責めたいという方には逆バージョンのM−joをお勧めします。
 ただし、シチュエーションの中で女の子が「私の○○○舐めてみたいの?」みたいな事は女の子によって発生しますが、それは流れに任せる事になりますね。
 また、ストーリーの進行も女の子が完全にリードするので、中途半端なイメクラでマグロに当たってしまったような思いはこの店に限ってあり得ませんです。ハイ。

評価
女の子 ★★★★☆ ビジュアルはともかく演技は鉄壁
部 屋 ★★★★★ 大変広くて清潔
従業員 ★★★★★ さすがにハレンチグループ
料 金 ★★★★☆ 札幌ではやや高めでも東京の3分の2か
総 合 ★★★★★ 一般風俗の5回に1回は行きたいかな

 長文ご精読,おつきあい戴き誠にありがとうございました。

 (H19.10.23)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 呼塚の男氏(H16.11.09)(H17.05.23), 奴氏(H19.07.20) がレポートおります。
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