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小料理「名称不詳」(飛田新地)

by 隆氏


 こんばんわ、広域調査課 監査班 主任調査員の隆です。

 宮崎からフェリーで大阪南港につき、せっかくの関西だからと寄り道してきました。あそこです(笑)。

 大阪 飛田新地 編

 まず大阪に着いたはいいが場所が判らない(汗)、コンビニに入って地図を立ち読みしようにも全部ヒモでくくってある(困)。時間も早いので適当にぶらぶらしながら本屋を探します。そして本屋を見つけて地図をゲット!
 地図を見ながら目的地を探しますが・・・あれ?載ってない?まさか人に聞くわけにもいかず記憶を定かに確か通天閣のほうだったような・・・?でまず通天閣を目指します。 新今宮駅で信号待ちしているときに横を向くと地図が!目星をつけて走り回り、ついに目的地「飛田新地」の門を発見!
 先ずは軽く場所や店の並び、拠点とする場所を探し、近くのアーケードの喫茶店で涼みがてらモーニングを注文。地図で現在地を確認し調査に向かいます。

 初めての飛田新地は昭和のにおいが色濃く残る、不思議な街です。黄金町や堀の内、先日の上野町のような猥雑感、危険な香りがしない、どこか懐かしい・・・デジャブな感覚でした。昼間店が全部閉まっていても普通の朝の静けさがしそうな、女性の一人歩きも大丈夫そうな?
 流石の飛田新地も午後イチでは開いているのは1/4くらいですが、驚いたのはそのレベルと広さ、オープンさです。広さは1時間程度歩きましたが到底全てを見切れませんし、新地の中にマンションもあればすぐ横に信用金庫有り、終いには中央の道路を親子連れが歩いてました(愕)。
 レベルはかなり高く、目移りしてなかなか決められません。それ以上にこんなところが存在するとは・・・と正直この衝撃は黄金町でぁゃゃを見て以来です(懐)。

 決めたのは、やり手婆がいない店の子で通りの中央の店です。軽く女の子とシステムの話を聞いて2階に上がります。2階は結構広く8畳間?テーブルがあってまず時間を決めます。15分からありますが、厳しいかも?と20分、16000円で交渉成立です。
 1階から女の子がお茶を持ってきてくれて、軽く飲んだ後少しお喋りをしてプレイ開始です。
 女の子は自称24歳で、小柄、スタイルは細身、Cカップくらいでしょうか?DKOK、クンニOKであとは普通に大人の突き合い(笑)。時間はぎりぎりでしたがやり手婆がいないので少しだけ時間はゆっくり出来ました。

 軽く喋ったところ「今時分目移りしてるんじゃ、夕方は決められないよ」、「夜じゃ私は3番手クラスだよ」とのこと。自分の中ではトップクラスなんですが・・・。

 因みに帰り際に端の店の女の子が変わっていてこれもまたレベルが高い!恐るべし飛田新地。


評価
やり手婆・・4点 ある意味しつこいが、関西のノリで嫌味がない。
女の子・・・5点 文句なしのパーフェクト。しかしこれでも3番手クラスとは?
部屋・・・・5点 黄金、堀の内に比べると格段に綺麗。
         下宿なんかで食事が出てきても驚かないかも。
コスト・・・4点 高いとは思うがレベルを考えると・・・。15分11000円なら文句なし!
総合・・・・5点 あえて言えばアンダーグラウンド感がないのがプラスなのかマイナスなのか?
 長文最後まで読んでいただきありがとうございます。

 調査部 広域調査課 監査班 主任調査員 隆 (H19.09.09)

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