〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「Pretty CLUB」(函館)

by Love FQ氏


 今晩は。北海道は札幌に拠点を置くLove FQ です。ちなみにLove FQは“ラヴ・エフキュー”と読んで下さい。FQは私が敬愛するダンス・ユニット“Foxxi misQ(フォクシー・ミスク)の略表記です。もし時間がありましたら、ネットでFoxxi misQを検索してみて下さい。私はメンバーの一人の、YU-A(ユア)ちゃんのファンです。

 話がずれたので、本題へ戻ります。今回私は仕事で北海道は函館に行って参りました。滞在期間は四泊五日だったので、一回くらいは函館のオナゴを食してみたいなと考えていました。

 私が宿泊したのはJR函館駅から徒歩13分くらいのSホテルというビジネスホテルです。ここのホテルの特徴は、部屋の鍵が普通の金属の鍵でも、カードキーでもなく、暗証番号による鍵となっている事です。と言う事は、ホテルから外出・帰宅した際、いちいちフロントに立ち寄る必要がありません。と言う事は、女の子も一般の客のフリして出入りする事が出来る、という事です。さらに!深夜0時を過ぎるとフロントは無人くんになります。ホテルの玄関もロックされますが部屋の暗証番号さえ押せば、出入りは自由です。
 あくまでSホテルはビジネスホテルなので、派手派手なお姉ちゃんが一人で出入りするのは不自然ですし、エレベーターの所にはちゃんと防犯カメラもありますので。

 さて、女の子はどうやって調達しようかな。函館にはファッションヘルスがありません。さらに、ソープランドはわずかに一件しかありません。今、函館風俗の王道はデリヘルらしいのです。

 では、お店選びはどうしようかな。そこで使用したのが、函館地元風俗誌の「mj(エムジェイ)」です。mjは200円で、セイコーマートで売っています。セブンイレブンやローソンには置いてませんので。あと、サンクスにもあるかな。
 その雑誌をめくって気が付くのは、女の子の顔隠し率が98%、つまりほとんどの子が顔を隠しています。こっちに来る前、ネットで調べてこなかったので、何も参考データがありません。雑誌で適当に店を選ぼうかな。

 そこで私が選んだ店は「Pretty CLUB」です。

 選んだ理由は、低料金でした。交通費・指名料込み込みで60分1万円。さらに電話受付の際に“mj見た”と言えば、2,000円引きになります。

 でも、料金が安いと言う事はそれなりに・・・。

 私はこれまで一度もデリヘルを利用した事がありません。理由としては、札幌にはヘルスやソープが十分あって女の子を呼ぶ必要もなかったし、何より女の子が自分の部屋に来る事に抵抗があったからです。何か他人に自分の全てをさらしてしまうような気がして。だからと言って、わざわざラブホに呼ぶのもホテル代がもったいないし。でも今回は端からホテルに宿泊なので、そんな心配はご無用。

 生涯初のデリヘルに心をドキドキさせながらお店に電話しました。初めての店で、特に指名もなかったので、電話に出た受付に自分の好みを告げる。ちなみに私の好みは、年は21歳未満で、かわいくて、おっぱいはDもしくはEカップある子が好き。もちおっぱいはあってもぶーちゃんは論外。
 上記内容を受付に伝え、30分後の到着を待つ。そうそう、電話した際、SホテルへデリヘルOKかまず確認しました。

 電話をしてから約30分後、ドアをノックする音が聞こえた。覗き穴から外を確認すると、そこには若い女の子が。俺はすぐ女の子を部屋に招き入れた。
 普通なら、OKなら女の子を部屋に入れ、チェンジならその場でお引取りなんでしょうけど、私の場合は初のデリヘルに半ば頭が真っ白になり、また今回の函館出張は、私の会社の上司を含む総勢五名で来ていました。もちろん私の部屋の向かい・隣りは全て私の会社関係。だから、誰かに見られやしないか心配で、すぐ女の子を部屋に入れました。
 その後で女の子の方から自分でいいのか確認してきた。顔はそんな悪くないし、体はやや太いかな。でもいける範囲かな。それにここの店はチェンジ・キャンセルに料金が掛かるのを後から知り、まぁいいかとこの子に決めた。まずは料金のお支払い。

 次は簡単な自己紹介をする。名前はCちゃん。年は2○歳。顔はかわいくもなければ、ブスでもない。スタイルは、落ち着きを取り戻して改めて見てみると、・・・かなり太いかも。見ればみるほど、芸人の柳原なんとかに似てきた。失敗したかな・・・。

 お茶を飲みながら何気ない会話をする。どこからか話題がCちゃんがこれまで相手して来た迷惑な客についてになった。その多くは、どさくさまぎれに本番しようとした内容だった。そうした相手には、最後はCちゃんがそういう客を怒鳴りつけて終了らしいのだが、話していて段々テンションが上がってきたCちゃんは、本来の柄の悪さを露呈させ、もろ柳原なんとかになっていった。
 後は仕事に対する不平・不満。客を他の女の子にばかりに回し、自分には全然回ってこないと。食っていけないと。うーん、それが正しくないかい?Cちゃんを好みという客はそうそういないと思うよ。今の自分のスタイルに満足してるの?痩せる努力はしてるの?何か考え方が間違っているよね。
 そんな彼女の姿を見てこちらはどんどんテンションが下がっていった。

 白熱した会話も一旦終了させ、シャワータイムになった。Cちゃんが服を脱ぎ始めた。一枚一枚洋服を脱ぐ事により現れるCちゃんの体。その豚体、いや裸体はやはりヘビー級。身長は1○0くらいかな。重量は、いや体重は70オーバーかな。ふう、ため息が出てしまう。

 ビジネスホテルの狭いバスタブにそんな彼女と二人でシャワーを浴びる。おちんちんをさらっと洗い終わると、先に俺がシャワーを出た。失意と後悔の念を持ちながら、俺はベッドに座ってCちゃんが出てくるのを待つ。
 ほどなくして彼女が出来てた。

 もし、彼女がめちゃカワの子なら部屋の電気は一切消さず、全てを見尽くしてやるのだが、今回は別に何も見たくなかったので最低限の明るさに。

 ベッドに二人して横になり、彼女に攻めか受けを聞いてみた。どちらでも良いと言う。俺の心境もどちらでも良かった。じゃ、先に俺が攻め、後で交代しようかな。
 バスタオルをほどいた彼女の体はやはりメガトン級。攻めのセオリー通り、キスでもしようかと顔を近づけていくと、あれ?口臭い!そういや二人とも歯磨いてないけど、彼女のは臭すぎる!とてもキスする気になれない。
 しゃーない。おっぱいを攻めよう。デカぱいと言うか、タレぱいをいじり、次は下半身を攻めようかと、恥部へ顔を近づけていくと、あれ?こっちも臭い!もう攻める気ゼロ になり、攻守交替!

 今度は俺が仰向けになり、彼女が俺の一物をいじり始める。シコシコシコ・・・。反応がない。フェラをしてもらう。チュパチュパチュパ・・・。フェラと言ってもただくわえているだけ。またしても無反応。彼女もだが、俺もあまりの無反応さに驚いてしまった。
 AV男優の加藤鷹がその著書『究極奥義』にて、SEXはメンタル的なものが大事だと述べているが、まさにその通り!ここまで端的に表れるとは・・・。

 彼女はローションを持って来ていたので、それを使ってみることに。ヌルヌルヌル・・・。この子のビジュアルではどうにも出来なかったので、昼間街中で見掛けた半ケツ女の事を思い出す。お、いい感じ。ようやく俺のジュニアが全開に!
 とっとと済ませたかったので、素股をしてもらおうとしたら、素股がよくわからないと言ってきた!もう、何も言う事がない・・・。手を使うんだよと俺が教えると驚いていた。
 Cちゃんはこの道をそこそこ経験しているようなのだが、仕事を始めるにあたり、実習も講習もなかったとの事。で、これまで手を使わない、それこそ股だけで素股をしていたらしいのだ。
 しゃーないので、今回自分が楽しむのは諦め、素股の講習を始めた。彼女は感心していた。とは言うものの、こっちも一応金を出しているので、溜まっているものを出したい。で、そのまま伝授した正常位素股でフィニッシュ。いつもは早打ちガンマンの私だが、中々いかないのなんのって!

 時間になったので、シャワー浴びてCちゃんは部屋を後にした。
 キスなし、クンニなし、満足感なし。


■函館デリバリーヘルス 【Pretty CLUB】
・料金   ☆☆☆☆★ 60分/10,000(交通費・指名料込み)。函館では標準的。
・システム 合言葉による割引あり。チェンジ1,000、キャンセル2,000
・女の子  Cちゃん。2○歳。
 顔    ☆☆★★★ かわいくもブスでもない。 
 スタイル ★★★★★ ぶた。70kgオーバー。
 性格   ☆★★★★ もっといい女を演じる努力を。
 サービス ☆★★★★ もっとフェラのテクを身に付けましょう。
           もっと男を興奮させる努力を。
・店の方針 ☆☆★★★ ○○kg以内と言わなかった俺が悪いのかね。
           ま、太っている・太っていないは個人の主観によりますしね。
■総評  函館デリヘルの低料金店は要注意。ある程度のビジュアルを望むならそこそこの料金の店を。チェンジ・キャンセルに料金が発生するかどうかを事前に確認するのがベスト。

 (H19.08.05)

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