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旅籠「T山」(信太山新地)

by メタボ三郎氏


 皆様こんにちは。非会員のメタボ三郎と申します。
 今回大阪は和泉の信太山新地をレポートさせていただきます。

日時:平成19年8月上旬午後8時頃
場所:信太山新地
店名:T山
金額:15分¥7,500

 簡単に場所の説明から。JR大阪駅から関空行きの快速に乗ります。鳳駅で下車し、和歌山行き普通列車に乗り換えます。そしてそこから3つ目の信太山駅で降ります。
 駅前のロータリー沿いのスーパー玉出の前を通過するとローソンがあります。ローソンを左折直進し、300mほど歩くと左手に信太山新地の看板があります。

 ここは飛田や松島と異なり、旅館の人に自分の好みを伝えて部屋へ派遣してもらうというシステムです。場所自体田舎(失礼!良い意味です)だし、飛田などのように忙しない雰囲気ではなく、まったりとした趣を味わえると思っていたのですが・・・。

 このT山を選んだのに特に意味はありません。新地の真ん中にある店に適当に入っただけですし、姫の顔見せがあるわけではないので、どこに入っても同じだろうと思っていたのです。ところが・・・・・・・・

 店に足を踏み入れた瞬間「いらっしゃい。」の声と同時に「はい、7,500円ね。」おいおい挨拶もなしかよ・・・と思うものの、とりあえずお金を払いましたら今度は何の説明もなく、5,000円札が挟んであるプラスチックのメモパッドを渡され「6号室ね。」って客の好みも聞かんのかいっ!しかも何の説明もなしかよ!俺はここ初めてやで!私は一応ここのシステムを把握していたので困ることはなかったのですが、何も知らない人ならいきなり5,000円札渡されても困惑するだけですよね。
 非常に釈然としない気持ちで6号室へ。5分後姫到着。30代前半と思われるが、綺麗系でスタイルも悪くなく、見た目地雷ではなかったことに少しほっとしました。普通は世間話から入るのですが、15分という時間ゆえ,挨拶もそこそこに服を脱ぎ、サービスを受けて終了後すぐ服を着て、ハイ、バイバイ。これって飛田より慌しくない?

 何か自分が工場の生産ラインに載せられているようで、妙に虚しい気分になりました。

 今回の経験上感じたことは、基本的に店に全てを委ねることになりますので、店に入る前に店の人と会話して、自分と波長があえば入るというスタンスでいることが、失敗を少なくするコツなのではないでしょうか。

 今回は姫に関しては不満はありませんが、店の対応に不満ということで評価は保留です。いつか再突撃してみようと思います。

 乱筆・長文失礼致しました。

 (H19.08.19)

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