〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「桜倶楽部」(梅田)

by クフィル氏


「年末の納会参加するんですよね!」
「参加してもいいけど福山龍より楽しい店教えてくれなきゃ行かな〜い」
「分かりました、とっときの紹介しますから」
「あぁそれと、旨いものも食いに連れてってくれよ、『千とせ』の肉吸いが食いたいなぁ。お土産は”堂島ロール”にしてね」

 昨年は参加しなかった西日本の納会だが、今年は”サイト設立10周年記念イベント”の一環でもあり参加することに。調査対象及び旨いものは世話役が何とかしてくれることになったが、土産は自己調達してくれと云われる。

 梅田に到着後、先乗りで大阪入りしていた爺さんと合流。”堂島ロール”を入手すべく、徒歩にて堂島浜の『モンシュシュ』を目指す。到着してみると、アレレ、長蛇の列だ。ゆうに30人は並んでいる。が、しかし、手回しの良い爺さんのこと、事態を想定して電話で予約済みである。長蛇の列を横目に余裕を決め込み店の概観をカメラに収める男、僕は、クフィル・バウワーJPSRI(日ピン研)調査官。お目当ての”堂島ロール”を難なく入手後、その脚でクロネコヤマトへ行き、お姉ちゃん宛にクール便にて発送。ここまでの所要時間は一時間弱。スムーズに事が運んだのは、ひとえに爺さんのお蔭である。

 その後は、買い物〜『インディアンカレー』を経て、ホテルにチェックイン。周囲を散策〜休憩・・・で、夕刻より納会に参加(他の会員は日中、各所で調査活動を行っていたが、クフィルは夜出撃と決めていたので、納会まではゆっくり過ごす)。

 納会では、何時ものメンバーやら、久しぶりのメンバーやら、初めて会う人達やら、全く音信不通の人やらに会った。其々が交友を深めたり、した。個人的には、関西及び中部地区で活躍する面々と顔合わせが出来、収穫は大きかった。

 宴会終了後、やたりさん・伊勢屋さん他と梅田へ移動。目標の『桜倶楽部』へと向かう。場所は、以前、当会でも一大旋風を巻き起こした『ウォーターベッド桜』があった場所。

 エレベーターを降り、受付に進むと、冴えないオヤジ店員が出迎える。若干挙動不審で説明はたどたどしい。娘の写真は5人、どの写真も若く、悪くない。皆キャバ嬢風だ。直ぐに行けるのは3人で、目に留まった二人は先客があると言う。そうこうするうち、他の店員やら、娘やらが辺りをうろつき始める。何だか節操の無い店だ。しかし、実物の娘を5人見ることが出来、やたりさん、クフィル共に決断する。やたりさんは、即案内。クフィルは一時間待ちである。

 伊勢屋さんは、他を当たることとなり、同ビル下階の『H2』へ。彼は、目当ての娘をロックオンするも待ち時間が長過ぎるということで断念し撤収していった。 

【調査店舗】 エステ「桜倶楽部」
【場   所】 大阪市北区堂山町
【営業時間】 22時〜
【料   金】 40分:16K〜  
【そ  の  他】 本指名:不明

 今回の料金:60分/20K

 定刻前に店に戻り待合で待機。BGMの合間に娘の喘ぎ声が聞こえてくる。それも結構な音量で。

 時間となり奥へと案内される。パネルで仕切ったプレイスペースが幾つか並び、その一つへ案内される。中はベッド/備品用のボックス/脱衣用の籠/電気ヒーター/壁には娘の私服、 程度があり、少し小奇麗なご当地龍といったところ(共用のシャワー有り)。案内の途中、事を終えシャワーへ向かうやたりさんと遭遇。慌てて元へ戻って行ったw

 スペース内では娘が待っていた。今回のお相手は桜嬢(桜倶楽部なので)。ビジュアルBBB/メイク&髪型はキャバ嬢そのもの/小柄/幼児体型。開口一番「さっき受付で会ったよね」「そうだね、実物見れたし、気に入ったから選んだよ」「私、写真と実物違う?」「いや、写真写りは普通だと思うよ」「見た目キャバ嬢っぽいよなぁ」「うん、そっちの仕事もやってん」、などと会話は進み、お互い流れで脱衣する。桜は、胸〜下半身が見えないようにタオルでブロックしながら服を脱ぐ。「どうせ裸になるのに何やってんだ」「だって〜、恥ずかしいんやもん」、、、笑える。

 シャワーで普通に洗い元のスペースに戻ると、仰向けに寝るよう指示される。桜が上となりプレイスタート。

キスは無く乳首舐めが始まる。至って普通。
早々にF開始。テクは下の上程度。いきなき咥えられ、この程度のテクじゃ立つわきゃない。
暫く様子を見るが、クフィルは50%以上には至らず。
若い娘にテクを求めても仕方ないので已む無しである。
頭を切り替え、プレイに本腰を入れるべく交代を申し出ると・・・。
「えっ?私、受身ダメやねん!」「舐められたりするのメッチャ苦手やねん」
「嫌な処は外すから、とりあえず寝ろよ」
「無理無理、ありえへんしぃ」「こそぼったいしぃ、絶対無理やわ」
「じゃあオイラはどぉすりゃいんだ?桜のFだけじゃ立たないよ」
「じゃあ触るだけならいいよ」
「キスと乳首舐めくらいは追加しろよ〜」
「ぅぅぅん(こっくり、同意)」「でもDKは無理やわ」
上半身を起こしたままK開始。始めは軽く・・・じょじょに濃く。DKに持って行こうすると拒否反応。
暫く、押して引いての攻防が続くが、正直楽しくない。
始めは拒否であっても、進むにつれて感じてくるなら良いが、桜の場合、殆ど変化無くあくまで拒否の状態が続く。
寝かせようとするが拒否するので、桜の身体をコーナーに持たせ掛け胸口撃へ移行。
・・・こちらは脈有りだ!拒絶よりは気持ち良さの方が上回っているようだ。
集中して胸を攻めるも、時間が経つと、「おチンチン元気になった?」と先を急がせる催促がくる始末。
「も少し時間掛けないと立たないよ」
「だって攻められるの嫌やもん・・・」
「じゃあ気分変えてFしてみるか?」
「うん」
少しは状況も変わるかも?と思い、Fさせてみるも、全く改善せず。
「(立たないのは)何時もこうなん?」「(立たないのは)お酒飲んだん?」
KYな発言が連発される。
「桜はSだろ、オイラもSだから、被っちゃって上手くいかないんだよ」
「へぇそんなのあるん?初めて聞いたわ」
「何時も客は寝てるだけで、桜のFで大きくなるのか?」
「うん、そうや。お兄さん(クフィル)みたいなお客さんおらへんよ」
「そりゃね、桜はカワイイけど、今みたいな感じじゃ無理だよ」
「じゃあどうしたらいい?」
「じゃあもう一回胸舐めさせろよ」
「うん」
胸を舐めつつ各所を撫で擦る(マッサージ様)。
前よりは従順になりつつあるのでプレイに集中し、桜の感度を高める(マッサージ様継続)。
が、しかし、ここまでの遣り取りでクフィルの頭も冷めてしまい興奮を得ることが難しくなっていた。
じょじょに高まる桜を他所に、クフィルには焦りが出始める。『このままでは立たずに不発だ!』 
「自分でやるの上手いわぁ」「そぉやると気持ちええのん?」
合間には桜からKYな発言が繰り返され萎えを助長する。
ラスト20分で不発を自覚しつつも自助努力を継続する。
桜に対しては、要所を愛撫しつつ流れで穿りに移行。
これが拒否なら万事休すと思ったが、拒否は無く気持ち良いようだ。
ポイントを変えつつベストポジションを探り当て集中的に穿る。
じょじょに盛り上がる桜を見ながら、無理矢理に気分を盛り上げつつ自助努力もするという、難しい局面が続く。
気付けばクフィルの額からは汗が滴り落ちる。
『ここまで手古摺ることも珍しいな』と思いつつ、萎えそうな気持ちとティンコを奮い立たせる。
ラスト10分弱で、『やるなら今しかない!』タイミングが訪れ、素早くGO・・・何とか fin。

 終了後は、精神的に疲労困憊であったため、少しゆっくりさせてもらいながらトーク。「料理が得意」「小さい頃から親に料理を仕込まれた」「その頃は、なんでやらなきゃなんないのか分からなかったけど、今は親に感謝してる」等など話した。全般的にまだまだ子供な印象であり、そういったところからプレイ中のYK発言が出るのだろう感じた。

 この店では、相性が良い娘に当たれば、20Kは相場と思えるが、クフィルの様な状況に陥ると、焦りから精神的に追い詰められることもあるだろう。

 店の取り組みについては、時間管理はきっちり行えていたが、受付の対応や、店員の動き/会話からは、ルーズな印象を持った。加えて、娘が辺りをうろついている光景は、管理させていない感が強い。接客業としての経験が少なく認識が薄い店員と、若く幼い娘の居る店という感想である。その反面、指名ランクを娘に伝え競争を呷っているらしく、娘もその気になっている節もある。やたりさんの話も加味すると、水商売と掛け持ちの娘をキャバクラ的手法で競わせている様だが、総合的な管理の拙さを見ると、その手法が何時まで続くか疑問である。

 先のコメントとは裏腹に、店としては今が旬であろう。若い娘が揃っており、質は悪くないと思う。若いキャバ嬢が好きでエステが好きな同士は、早めに遊ぶことをお奨めする。

女の子 ★★★★☆ 若くカワイイが幼児体型。トークは良好。
サービス ★☆☆☆☆ S属性のため受身拒否。かといってテクは無し。
総  括 ★★★☆☆ マッサージされることはなく、こちらがマッサージしてきた。

 店を出てたやりさんと合流。二人でタクシーを拾い、適当な場所で食事し、ホテルに帰り風呂に入りつつ、お互いの戦果を語り合った。彼は相当な当たりを引いたらしく、彼に付いた娘ならクフィルも大満足だったに違いない。なんせ、何を何してたら・・・になったらしい。詳細はやたりさんのレポにて。

 調査部長 クフィル (H19.12.05)

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