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デリヘル「新宿人妻支援協会」(新宿)

by EJ氏


 こんばんは、EJです。

 ・・・今回、私は怒ってます!!大激怒です!!!同時にトラウマになりました。こんな事になるならゆうぢサンのおすすめ店にすれば・・・
 風俗ライフ11年、様々な地雷(ネタ)を踏んできました。
 時短、不発、サービス地雷などなど、これらが可愛く見えてしまいます。

 皆さん!!!これから紹介するお店は「優良店」の皮をかぶった「劣悪店」です!!間違っても入店することをオススメしません!!!電話をかけないように注意してください。

お店 新宿人妻支援協会
料金 300分 54000円(夜間)+ホテル代
HP  http://www.mantennet.com/shinjuku/shienkyoukai.html

 二月初旬、事前に何店かを調べておき、なおかつゆうぢサンにメールで相談。数店の候補があったんですが、長時間でそのわりに比較的低価格の「新宿人妻支援協会」に決定。家を出る前に電話で相談、そして予約。受付は二人いるらしく(男一人・女一人)女性のほうがとても丁寧でした。

 電車に揺られ、11時過ぎに上野に到着。そこから鶯谷のホテル街に移動。ホテルに着いたのは11時15分。事前にタコと眠気対策のコーヒーをのみAVを鑑賞しながらしばし待機。それから一時間、ようやく本日のお相手S夫人が到着。

 ・・・・・・・あきらかに四十路のオバハン・・・おかしい・・・写真はもっと・・・夫人はドア越しに
S「え〜と・・・いいですか?」
EJ「・・・・・・・・・あ〜・・・・・チェンジ・・・いいですか?」
幸い、ドア越しのこのやりとりで救われた感じです。夫人は部屋の玄関先でお店に電話。その後すぐ自分の電話にお店からのコール。

店「え〜では、夫人にチェンジ料の2000円を渡してください。」
EJ「はい。」
店「それでは別の方を向かわせますが・・・」
EJ「(第二候補の)Tさんいます?」
店「はい。いまからですと・・・一時過ぎるとおもいますが・・・」
EJ「あ〜大丈夫です。」

 今思えば、ここでキャンセルして違うお店にしておけば・・・・・・・

 30分後、お店からの電話
店「EJ様、これからN夫人をお届けします。」
EJ「は!?・・・N??・・・Tさんは??」
店「え〜スイマセン。T夫人は二時過ぎになってしまいそうなんで・・・」
ここで!ここでやめとけばいーのに!!
EJ「ふ〜ん・・・Nさんはどんな人?」
店「はい。え〜EJ様。現在HPをご覧になってますか?」←重要ポイント1
EJ「いいえ。」
店「Nさんのスリーサイズは上から9○・5○0でして」←重要ポイント2
EJ「へぇ〜」
店「ここだけの話・・・元モデルをしてたんです。」
EJ「はぁ・・・サービスは?NG多い?」
店「AFと顔射のみNGです。即尺、ゴックンなどはできます。」←重要ポイント3
店「いまからですと一時ごろには着きますので・・・」
ここでスタイルが良いことを聞きOPのパンストを追加。(+1000円)

 そんなわけで待ちました。約束の一時、非通知の電話が鳴った。
N「もしもし、新宿人妻支援協会のNと言います。(中略)いまタクシーなんですが、ホテルの場所わかりますか?」
なんか事務的と言うか癪にさわる喋り方・・・これが第一印象

 さらに30分後
N「もしもし、(中略)いまホテル街なんですけど、どのあたりですか?」 歩きながら電話をしていた。喋りながら「はぁ・・・・はぁ・・・」と息切れをしているようだ。遅れた分、急いでいたのだろう・・・・・

 ピンポーン・・・部屋のチャイムがなったのはちょうど2時・・・・・扉を開けそこにいたのは・・・・・・・・・
N「こんばんは。Nです。失礼しマース」
EJ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「それ」は2時間前のS夫人とは違い当然のように入ってきた。
N「Nです。よろしくお願いします。(中略)え〜それじゃあ料金が・・・・・」

思考が止まってた、言葉が出ない、これは夢だ、そーに違いない・・・この時点で大事なお金を渡してしまった。

どこが「上から9○・5○・○0」だ!!??どこが「元モデル」だ!!!!!?????もう言ってしまおう。「ぽっちゃり」を通り越して「力士」「100キロ超級」「マリア」が来てしまった。え?「マリア」をしらない?「範馬刃牙」の六巻を見てください。

 この時私は冗談抜きで震え、変な汗を掻き、チェンジの要請を試みた。しかし・・・
マリア「すいません。もうお金もらっちゃって、お店にも電話しちゃったんで・・・」
それでも引き下がらず、時間の短縮を申し出た。しかし・・・
マリア「すいません。(同上)でもマッサージは得意なんで一生懸命、心を込めてしますんで・・・」
マリアが三つ指をつくと本当にマルマルしてるのが良くわかる。

 もはや、かつてないほどのテンションでのスタート。20分ほどおしゃべり。なるべく視線どころか視界に入らないよう細心の心構えで・・・
 しかし、マリアが喋りかけると条件反射でつい目に入ってしまう。しかも、まだなにもしてないのに顔中汗だらけ・・・

 マリアからシャワーを進められ、いよいよその肢体を・・・・・もう書きたくない・・・脱ぐの遅いし。
 まず、体を洗うわけだが・・・何故か顔から洗われた。備え付けのスポンジがあるのに手で顔、体、背中までくまなく
マリア「どこか痒いところありますかぁ(笑)」
EJ「いえ、別に・・・・・」
マリア「EJさんは、どんな体位がすきですか?」
EJ「べつに・・・・・特には・・・・」
マリア「私は、騎上位がすきなんですよ〜やっぱり・・・うんたらかんたら・・・・」
ジョーダンだろ??間違っても乗られたりしたら腰折れるよ・・・

 で、ベットへ移動。私は会長と違い、最悪の状況でも最高の仕事はできず(したくない!!)死んだフリ(マグロ)の決意を固めた。

 予想どうり、マリアがベットに乗ると「ギシッ・・・ギシッ・・・」と言うわけで。
 まずキス。・・・鼻息荒い。しかも顔中を舐めまわしてきやがった!?うぅぅ、顔がベタベタする〜さらにキス。今度は唾液を流し込んできやがった!!!うぇ〜ん(涙)オキニ嬢ならともかく、マリアのはヒドイ〜!口内発射NGの子の気持ちが分かった気がする。なにがって、臭い!顔も口の中も。いきなり視覚、嗅覚、味覚がやられた〜!もはやシャカにボコボコにされる一輝の様な状態。
 そしてF。タコを飲んでても反応はイマイチ。パイズリはその肉の量のせいか思ってたよりよかった。景色はすごかったけど。
 最後は手コキでなんとか発射。一時間以上かかった・・・

 その後シャワーで体を洗い(モチロン顔も)ベットで大の字。マリアが「マッサージをする」と言ってきたのでまかせることに。聞けば資格を持ってるらしい。あまり話をしたくないので、全身ではなく、足裏だけに決定。・・・私が健康体のせいなのか、マリアの腕がないのか分からないが、痛くも気持ちよくもならなかった。

 左右30分づつのマッサージが終わり、ようやく解放。
マリア「あの・・・寝ます?」
眠くないけど寝かしてくれ。もう泣き寝入りさせて!!
マリア「あの・・・パンスト使います?」
いらね〜よ!!つーか穿けないだろ!?二回戦するつもりか??も〜帰って!!180分時短でいいからさ!!
 しかし、私の魂の叫びは届かず、なんと添い寝をしてくる始末。しかも髪を撫でてきやがった。私は手を払いのけ、背中を向け時間が経つのを待った。

 しばらくして、シャワーの音で目を覚ました。時刻は午前6時20分。シャワーの音がうるさく、もはや二度寝は無理と判断。マリアが出てきたら、寝たふり。体を拭くのも、服を着るのも遅い・・・そしてマリアが帰るそのとき、私の耳元で「おやすみなさい」と囁いた。

 マリアが部屋を出たと同時にベットから飛び起き、扉に耳を澄ませ、EVに乗ったことを確認し全開でライトアップ。同時に窓を全開放。そして一言
「あ”−−−−−!!ちくしょーーーーー!!!!!」
えぇ。叫びました。マジで。

 その後、痛くなるぐらい全身を清め、タバコを吸い気を落ち着かせた。落ち着いた所為か枕元に一枚の紙を発見。マリアが私にあてた手紙だった。内容は忘れたので(思い出したくないので)省略。もちろん捨てた。
 チェックアウトまで時間があったのでAVを大音量で視聴。・・・・・二度発射。

 それから数時間後、我が家に帰りくつろいでいると一本の電話が鳴った。着信名は非通知。嫌な予感がした。
??「もしもし。EJさんですか?Nです。」
あろうことかマリアだった。私は眠いことを言い訳にすぐに切った(この時午後9時、モチロン眠くない)。・・・最悪の一日だった。

 総評
 まずお店・・・なめてんのか?ポイント1、ポイント2を見れば分かるとおり、明らかに確信犯です。どこの世界のモデルだよ?女相撲?姉妹店があるみたいですが、もう電話することはないでしょう。
 あとマリア。こいつもこいつだが、なんで店はマリアをおいているか分からない。デブ専の店にいけばいいのに・・・指名がもっと(?)とれると思うし。

 まあ、自分でもここまで激しい拒絶反応を起こすとは思いませんでした。それが唯一の収穫かな?この一ヵ月後、某店、X嬢を店をとおさず呼び、いっぱい慰めてもらったEJでした。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊 群馬地区調査隊長 EJ (H19.03.17)

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