〜©日本ピンサロ研究会〜

エステ「楽夢」(明石)

by Dr.Robert氏


《Dr.Robert氏's Report 46th》

 まいど! 『パートタイムマジシャン』Dr.Robert氏です。
 出撃の記録をきちんとレポートし続けることは難しい。 やたりさんやっぱすげぇ。 そろそろ 「やたり神の連載コーナー」 を作っても良さそうな気も(笑)。

潜入日時:15:00 on Sep. 7 (Fri), 2007
戦地:台湾式エステ『楽夢』

<みちのり>
JR明石駅 (山陽電車明石駅と同一の建物) の改札を出て、 山陽電車明石駅側の出口から外へ出ます。 バスターミナルを目の前にして、 右へ線路沿い(建物沿い)に進みます。 交差点「明石駅西口」を左折し、南に進みます。 そのまま左側(東側)の歩道を歩いて行けば、 ゆるいS字的なカーブの先にモータープールがあり、 その隣の雑居ビルの入り口に小さな看板が出ています。 2階です。

料金:6k/50min, 8k/50min, 10k/40min (「Aコース」オイルなし), 15k/60min (「Bコース」‥‥ 「VIPコース」と書いてあったかもしれない。 オイル付き)

結果要約: 最後の15k/60min「Bコース」を選択、 やせた熟女、 マッサージ(乗られて重い) →ハンドサービス、 5分ほど時短。

 っていうか何て読むんでしょうかねこの店名。 らくむ?

 それにしても今年の9月は暑かったっすね。 そんな猛暑の日に突入致しました。
 ドアを開けると、 狭い待ち合いスペースがありました。 窓は開けてあり、ぬるい風が入ってきます。 クーラーの効いた店内を渇望していた小生は、 この時点で本当にがっかりしました。
 スペースおよび店内全体は、 薄汚いのですが、 どことなく「住めば都」的な、 生活臭というのでしょうか、 そんなかんじでした。 誰も居らず、 ただTVだけがしゃべっていました。
 30秒ほどして、 もう帰ろうかと思った頃、 奥から、 何やらアジア圏言語らしき会話をしながら、 女性が2人出てきました。 コースの説明を聞き、 料金を支払います。 一人は流暢な日本語なのですが、 もう一人はいまいちです。 この人たちが相手してくれるんだろうか? 日本語イマイチさんはやせたおばちゃん。 もう一人はおばちゃんとまでは言わないけど、 少し健康的。 どちらかと言えば後者がいいのになぁ、 と思ったら前者のやせた熟女さんが当たりました。 残念。 選択したのは、15k/60min「Bコース」でした。

 薄明かりのいかにも雑居ビルな施術室。 ベッドに裸でうつぶせになります。 もまれます。 正直あんま上手くないです。 オイルマッサージが始まります。 恥ずかしながら小生、 オイルマッサージなるものを知りませんでした。 いったいどういうものなのか、 といぶかしんでいたのですが、 要するに、 ローションではなく「潤滑油」を使うマッサージ、 ということでした。

 そのうち、日本語イマイチさんはベッドに上がり、 いきなり小生の背中に正座します。 ぐっ‥‥! そのまま膝そのものに体重をかけるようにして 腰や肩甲骨あたりにのしかかってきました。 くるしい‥‥。 それが終わると、 どうやらベッドの上空に鉄棒のようなものがあるようで、 今度はそれにつかまって、 背中の上に立ちます。 声が出ません。 耐えます。 背中の上で地団駄を踏んでいます。 勘弁して下さい。

 ひとしきりそれが終わり、仰向けになります。 腕とか何となくもまれたあと、 ようやくハンドサービスが始まりました。 オイルを塗って、ひたすら上下に動かします。 なんていうか機械的です。 情緒も何もありません。 小生も、ただ何となく出しました。

 出されたお茶を飲みました。 まだ時間があるとのことでうつぶせの指示。 またしても背中でダンスです。 勘弁して下さい。
 ひとしきりそれが続いたあと、終了です。 何か意気消沈したまま退出となりました。 時計を見ると5分ほど時短でしたが、 あのまま背中ダンスを続けられるよりはマシ。

 明石探検がこのようにがっかりだったので、 帰りに三宮で寄り道して帰りましたとさ。

 ってことで、ほなまた!

 研究部長 Dr.Robert氏 (H19.11.03)
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