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旅籠「名称不詳」(渡鹿野島)

by チオール氏


 こん○○は、チオールです。

 あれは呼塚さんが愛知、岐阜に来た日の事でした。
 岐阜駅からたいせーさんの運転で名古屋に向かってる車内でたいせーさんの大阪での御用納の話を聞いていると、話は大阪から飛田新地、更には渡鹿野島の話へ。
 そんな話をしていたら行きたくなるのが心情という物、その数日後、勃鬼氏にならって私は友人である非会員の論聖さん、チキン(仮名)、ベッキー(仮名)、ノン(仮名)の4人を誘い、「県境を越えたら浮気にならない、男の友情はダイアモンドより固い」を合言葉に、渡鹿野島へ行ってきました。

●日時:2006年12月下旬
●店名:名称不詳(旅籠)
●場所:三重県志摩市渡鹿野島
●料金:40000円(泊まり・23時〜翌日8時(目安))

 島への行き方は名古屋駅から近鉄に乗り、近鉄鵜方駅へ、そこからバスorタクシーで渡鹿野渡船場まで行き、そこから出てる船に乗れば行けます。
 交通費は名古屋駅から片道約2500円ですが、特急、タクシーを使った場合、約6000円になります。

 10時半に名古屋を出発し、途中、チキン(仮名)が逃げ出すというハプニングがありましたが、名古屋駅から約3時間半後、14時位に島に到着、島の人達から思いっきり「余所者オーラ」を浴びつつ殆ど何も無い島内を1時間程散策した後、レポートによく出てくる「つ○や」というホテルにチェックインしました。
 部屋に案内された後、仲居さんに「女の子はどうするか?」と聞かれ、お願いすると、「歳は若い子で20代から30代まで、それと35歳までの癒し系のどちらかで、皆、田舎の芋姉ちゃんで、モデルみたいな子はいない。」とも言われましたが、気に入った女の子がいなければ返金してくれるというので、4人はそれぞれ泊まりの料金である4万円(後、2時間のショートコース(確か2万円?)もあり)を払い、仲居さんが女の子を顔見せしてくれるという18時まで待つ事にしました。
 夕食まで4人で大富豪をしたり、窓から島に来る人の観察をしてましたが、恐らく島の住人であろう主婦や子供、普通のカップルや定年を迎えて夫婦で旅行をしにきたと思われる老夫婦なども島に来ており、「ホントにここは売○島などと呼ばれているのだろうか?」と思ったりさえもしました。

 18時前に料理が運ばれてきて、一番安いコース(10500円)だったのですが、過去のレポートにあった様に、その量は半端では無く、味は良かったのですが、私は残してしまいました。
 さて、そんな食事の最中、仲居さんがやってきて、女の子の顔見せをすると言ってきたので、女の子を見ましたが

 うーん…、微妙…orz。

 中にはモンスターもいましたので、仲居さんに「女の子はこれで全員?」と聞くと、この日島にいて、このホテルと提携している置屋の女の子はこれで全部だとの事…、正直、私は疲れていたので、他の置屋を見たりする気も起きず、その中で一番良さそうで若い女の子をチョイス、他の3人はこの中から選ばずに色々スナックを回る事にしました。

 19時頃、他の3人が他の女の子を見にいってしまったので、私は1人で浴場へ。  日頃の疲れを癒し、部屋に戻ってテレビを見ていると、20時頃に論聖さんが戻ってきて、ニヤニヤしながら「相武紗季似の中国人がいましたよ。」などと嫌がらせをしてきたので寝技を掛けていると、ベッキー(仮名)も戻ってきたので改めて3人で風呂に入る事にしましたが、うーん、論聖さん、素晴らしい物をお持ちで…。
 風呂から上がって部屋に戻り、2人と話ていましたが、どうも仲居さんの話と合わせると

・やはり、レベルは低い、ただ、中には結構レベルの高い女の子もいる。
・かなり廃れ始めている(実際、閉まっているスナックも多かったらしい)。
・平日はお客が少ない為、女の子も少ない(私達が行った日は平日)。
・土日はお客が多い為、女の子が多い、但し、その分、競争率は高い、女の子を選べない?
・やり手ババアは危険、生はもっと危険(検査をしてるか疑問な為)。

といった所ですかね?1つの置屋だけではなく、色々な置屋を見た方が得策かもしれません、実際、論聖さんもベッキー(仮名)も2、3店見て結構な女の子をゲットしたみたいですし。

 その後、私は疲れていたので2人に断ってしばし仮眠、そして誰かに肩を揺すられて起こされたと思いきや、そこには私が選んだ女の子がいました。
 時刻は22時半で、後から聞いた話によると、論聖さんとベッキー(仮名)は既に22時位に女の子が迎えに来てくれた様で、平日は暇らしく、30分〜1時間位の時間のサービスはザラにあるそうです。

 寝起きだったので顔を洗った後、女の子に連れられるままホテルを出て自販機で飲み物を買ってからホテルのそばのビジネスホテル(?)へ向かいましたが、この女の子、声が酒ヤケし過ぎ…、20代前半で私より年下と言ってましたが、声のヤケ方からして、私より年上って感じです。
 部屋に入りましたが、女の子の部屋って感じでは無く、普通の部屋って感じでしたねぇ、ベッドとテーブル、それと狭いユニットバスがある位でした。

 女の子がヤマンバが着てるような着ぐるみ(?)に着替えた後、定跡通りベッドに腰掛けてトークをしますが、仲居さんの言っていた通り、まぁ、この女の子、喋る喋る喋る喋る
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 結局、3時間弱喋り、時刻は既に日付が変わって1時半…、この女の子はまだ島に来てから3ヶ月の新人さんにして問題児(アレ?誰かと一緒だ…orz)らしく、気に入らない客は逆拒否してるとか…orz
 まぁ、私はかなり気に入られたらしく、お陰でかなりプライベートな事も聞けました(お酒は止めた方がいいですよ)。

 さて、1時半を過ぎ、やや睡魔が襲ってきましたが、部屋を暗くされた後、お互いに服を脱ぎ、狭いユニットバスへ移動、体と髪の毛を洗ってもらいました。
 スタイルは…、ポチャでしたねぇ…。

 ユニットバスを出て体を拭き、ベッドの中で添い寝をしていましたが、「私はドM。」という話も聞いたので、先ずは攻める事に、ただ…、酒かこれまでの人生経験からなのか、体が20代とは思えないの程緩んでいたので、いつもなら「ドMハァハァ」モードですが、眠気もあり、攻めは軽めにして今度は攻めてもらう事にしました。
 テクニックはあまり無かったのでゴムを着けて正常位で○体、締りは良かったので10分程で発射に至りました。

 後処理をしてもらい、時計を見ると既に時刻は2時半近く…、夜這いをかけられるのが好きと言ってましたが、完全に睡魔が牙を剥いて襲ってきたので、そのまま夜這いをかける事無く寝てしまいました。

 目が覚めた時は5時…、何故、こんな中途半端な時間に起きたのかは分かりませんでしたが、寝起きに一発やって(この時の記憶は薄い)、再び就寝、今度起きた時には8時ちょっと過ぎでしたので、急いで服を着てホテルに戻りました。
 ホテルの部屋に戻ると既に論聖さんとベッキー(仮名)が戻っており、それぞれのお相手の女の子が給仕をしてましたが、ノン(仮名)だけスナックを飲み歩いてたら飲み過ぎたらしく、1人ホテルに戻って寝てたとか…(お金もキチンと返してもらったそうです)。
 暫くして私のお相手の女の子も来てくれ、給仕をしてくれました。

 朝食が終わった後、女の子達はロビーで待ってると言って下がり、私達4人は朝風呂を浴びてから荷物をまとめてロビーへ行くと、3人の女の子が待っててくれ、そしてそのまま船着場へ行き、そこで女の子達が船が見えなくなるまで見送ってくれ、島を後にしました。

 総評
 女の子のレベルはお世辞にも高いとは言えませんが、島の雰囲気と合わせて人情味が溢れてるという感じで、何となくまた行ってみたい感じです。
 ただ、泊まりだとホテル代、交通費などを含めて6万円程必要で、2日間潰れる事は確実なので、それだけの時間とお金を使うメリットはちょっと無いかな?ネタとして1回行くのはいいかも知れませんけど。

 もうすぐ家族が増えるチオールでした。

 会長付属調査隊 西部方面調査隊 愛知地区調査隊長 チオール (H19.01.13)

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