ピンサロ「シティーハンターPart3」(北千住)Ver.2

by ファントム氏


 2度と行くまいとは思っていたが、ゲンダイデーで3000円という誘いに乗ってしまい再度来てしまった。最初からフリーにするつもりだったので、ろくに写真の確認もしなかった。

 付いてくれた子は、う〜ん、なんというか、イマイチというか、まあ3000円で贅沢は言えないよね。年は若かった、二十歳と言っていたがその通りだろう。せめてそれが救いだ。
 千住ではリトルボーイやファットマンが平然と投入されるから、それを考えると悪くはないか

。  今回は店員の接客も悪くはなかったし、姫のテクはまあまあで、それなりに気持ちよかった。ミッション・コンプリートで、まあまあの気分。店を出て、立ち飲みで串かつをかじりながらホッピーを2杯飲む。なんだか酔ってしまい、オキニに無性に会いたくなってきた。
 オキニのいる店はここから30mのところにある。残弾状況とこの酔いだとオキニにしてもらっても不発に終わるだろう。たまには楽しくお話だけして過そうか。駅ビル・ルミネ内の酒店に寄り缶チューハイを2本購入する。

メグ「所長さん、来てくれたんだ〜」
ファントム「メグちゃん、相変わらずカワイイね〜。カワイクなる薬かなんか飲んでるでしょ」
メグ「やだ〜、所長さんったら」
ファントム「俺、もう所長じゃないよ。新しい所長はトムだよ」
メグ「あ、そうだったよね。今度は支部長さんでしたっけ。でも、支部長さんって呼びづらいな。トムちゃんが所長さんってのもなんかヘンだし」
ファントム「別に所長さんのままでいいよ」
メグ「そうだよね。所長さんは所長さんだし、トムちゃんはトムちゃんでいいよね」
ファントム「うん」
メグ「そう言えばトムちゃん、最近よく来てくれるんだよね〜」
ファントム「よかったじゃん」
メグ「クリスマスプレゼントだって、かわいいブレスレットくれたよ。パチンコで勝ったときたまたま見つけたからって言ってたけどね、きっと照れてるんですよね。私、感激しちゃったよ、ほんと。それにね、年末には会社が大掃除だったからってね、汚れを落とすのに近くの銭湯に行ってから会いに来てくれたんですよ。汗いっぱいかいててね。びっくりしたもん」
ファントム「お〜、お〜、トムはメグちゃんにメロメロだな。あのさ、ズバリ聞くけど、メグちゃんは俺とトムとどっちが好き?」
メグ「え?…それは、えっと、どっちとも言えないよ。二人はタイプがまるっきり違うけど、どちらも魅力的な男性よ」
ファントム「ははは、ちょっとからかっただけだよ、気にしないで。(チッ!やはりトムの方が好きなのか、くそっ!)」
メグ「もう、そういうのよしてね〜」
ファントム「ごめん、ごめん。あ、今日はいつものあんみつはないけど、缶チュ−ハイ買って来たよ。仕事中だけどお酒は飲む?」
メグ「うん、飲む、飲む、缶チュ−ハイ好きですよ。そういえばこの前トムちゃんともお酒飲んだ。サントリーのカクテルってやつかな。おいしかったよ。でも顔が赤くなっちゃってね、お店の人にお前飲んだろって言われちゃった。」
ファントム「え〜、やっぱり飲むのはまずいかな」
メグ「ううんん、怒られたんじゃないの。だから平気よ」
ファントム「そっか、じゃあ、今日はしてくれなくていいから、飲み会にしよう」
メグ「ほんと〜、うれし〜!」

こうして30分間の短い飲み会を楽しんだ。

 東京北支部長 ファントム (H15.01.31)


調査部から補足事項
本店舗は他に,ファントム氏(H14.11.28) がレポートしております。
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