〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「らくらくらっこちゃん」(巣鴨)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 冬ももう少しで終わりますが、この時期になると花粉症とインフルエンザが猛威を振るってきて、結構嫌な季節になりますね。更に乾燥して火事も多くなり、一年で一番太り易い季節でもあります。我々男性からしたら”カミカゼ”にもなりうる、春一番もそろそろ観測され、婦女子のスカートが風に舞って我々(私だけ?)を楽しませてくれることでしょう。

 去年の今ごろはSARSでした。今年は鳥インフルエンザが猛威を振るっています。鳥インフルは、どうやら鳥そのものを食べても感染することはないようですが、人から人への感染も確認されつつあり、そうなるとおちおち風俗も行っていられなくなるかもしれませんね。風俗は性感染症の感染だけではなく、それ以外の「移る」病気なら何でもかかってしまいますから、特に姫は全体的に「病気にかかりやすい性質」を持っているようなので、お客さんも姫もその点は十分に気をつけて、二次感染を防ぐようにしたいものです。
 風邪の予防としては、うがい、手洗いが非常に大事ですが、そういえば風俗ではどちらもやりますね。その点は意外と風邪の予防もしている部分もありますから、プレイの前後のうがい、手洗いは面倒でもきちんとした方がいいでしょう。何よりその点を(清潔を心がけること)しっかりすれば、姫の心象も大分UPし、プレイにも心がこもってきます。
 そんな「シャワー室での駆け引き」がまったく通用しないのは、今回のようなピンサロの場合です。

 今回は、ピンサロ天国であり、人生の出発点と、後半の折り返しを過ぎたあたりの人たちが特に沢山出没する、巣鴨を調査してまいりました。

 調査店は「らくらくらっこちゃん」巣鴨では一番目立つピンサロですが、なぜか日ピンでは未レポ…ボッタクリか?または地雷店?行く前からそんな不安が頭をもたげます。昔雄大氏と一緒に調査したときは、ここにしようかなあとも思ったのですが、看板を見たら4000円だったのでやめたところです。結局そのとき調査した「遊遊クラブ」でも4000円かかったのですが…。

 らくらくらっこちゃん(巣鴨ピンサロ・コスチュームがセーラー服)

 電話-03-3493-7174

 システム
 開店(確か12時くらい)3000円(または4000円)〜
 5時くらいで1000円基本料金がUPし、7時くらいでまたUPするんだったか…忘れました。
 回転=1回転あたり1000円、最大5回転
 オプション多数、ビールなどは1000円(頼む必要ななし。聞かれもしません) 

 このときは”1直”勤務で、仕事は夕方には終わりです。まだ日が高いうちから帰路につけるので、こんな日は大抵どこかに(秋葉原ばっかりですが)行くか、地元の”ジェーソン”に行くかと相場が決まっているのですが、このときは調査にいこうかなあ…と思い、昼休みにゲンダイを確認していたら、同店がゲンダイデーで3000円との広告を出していたので、調査に至ったと言う訳です。

 渋谷から、埼京線にて池袋へ、それから山手線で巣鴨に向かったのですが、やっぱり日が高い時間帯なだけあって、痴漢は出没しませんでしたね。まあ埼京線だからってそんなに頻繁に痴漢など出ようもないと思いますが、痴漢は憎むべき犯罪ですので、絶対にしないようにしましょう。もちろん、フィルムケースに”液体”を入れて制服少女に液体をぶっかけてもいけません。制服はそんなに洗ったりしないし、毎日着るのでクリーニングに出すといっても、一着出している状態で更にかけられて、もうないぞ!さあこまった…な状態に陥った時、泣く泣く変色した制服を着て次の日も学校に通うか、または休んでしまうかせざるをえません。最初は「やだ〜気持ち悪い!」なんて気丈に振舞っている気が強そうな娘でも、心の中ではトラウマになるくらいのショックを受けていますから、気まぐれでもそのようなことはなさらないようにお願いします。
 なんて書くと、まるで私がそんなことをしているようにも見えますが、その事実はございません(笑)。また、私が少女ネタをよく使用するのは、私がロリだからではないかとの疑惑を覚えるかもしれませんが、まあ私がロリなのは周知の常識なので、今更隠したりはしません。

 なんて思うか思わないか、そんなひと時を過ごしていたら、巣鴨に到着です。巣鴨はこれで4回くらいですかね。電車で来たのがです。自転車で走り抜けたことが何回かありますから、合計で10回弱この地を訪れたことになります。

 巣鴨に着いたのが16時18分頃、それから一目散に目的地「らくらくらっこちゃん」に向かいました。巣鴨駅からの所要時間は信号待ちしなければ45秒、信号待ちしたら2,3分くらいでしょうか。

 場所は巣鴨駅から国道17号線(本郷通り)に出て、横断歩道を渡った向こう側です。線路を挟んで地蔵通りと逆の方向です。メガネ屋などがあり、またカラオケ店などもあるあたりの雑居ビルの2階です。巨大な看板がありますので、すぐにわかると思います。わからなかったら本郷通りの向こう側からもう一度見てみましょう。青い看板があるはずです。

 階段を上がり、店に入る…この点は他のピンサロ店と変わらず。入り口で店員に「このお時間ですと回転無しで3000円です」とのこと。ゲンダイデーには3000円で3回転できるような表記がされていましたが、それは嘘らしいです。
 またこの店は1回転あたり1000円で、最大5回転まで出来ます。またパンティーコースだとか、二輪車なんたらだとか、色々なコース・オプションがあります。そんなコースを頼む人がいるのでしょうか?試しにパンティーコースでも今度頼んでみましょうかね?

 シートはかなり沢山あるようで、15くらいはありそうです。大体二人座ったらいっぱいになってしまうくらいの広さなので、69などは出来そうもありません。頑張れば出来なくはなさそうですが、出来ないと思ったほうが確実です。
 前のシートの背もたれには電話番号が書かれており(03-3493-7174)、ご意見、ご感想などお願いしますだかなんだか…しかも留守番電話が出るそうです。あまり意味のない電話ですね…。

 しばらく待っていると、セーラー服の少女が登場です。レベルは今までの巣鴨では最高レベルでした。ピンサロ業界全体でもなかなかの上玉ではなかろうかと思います。

 挨拶がてらに「今日はもう終わりですか?」なんて聞かれましたが、声が小さくて聞き取りにくいです。BGMが大きかったという説もありますが、このように声が小さな場合は、やる気のない姫が殆どです。今回もそうでした。
 お絞りを渡され、手を拭いて、それから淡々とサービスが始まります。セーラー服の上から弄繰り回そうかと思ったのに、ひとりで脱いでしまう姫。上半身裸になり、下半身はスカートだけはいた状態になってから「乳首は痛いので強くつままないで下さい」と注文をつけてきました。そういえばそんなことを言う姫がたまにいますが、体質でしょうが、それは少しマイナスになってしまいます。ピンサロならそれほど気にしなくてもいいのでしょうが。

 フェラにはいる前に、念入りにお絞りで拭いてもらいますが、かなり強く拭いたため、痛かったですね。野菜を強めに拭くような感じで、もう少し優しく拭いて欲しいかなあと。
 フェラは普通でしたねえ…上手いような気はしませんでした。そのまま何もせずに身を任せ、時の流れとともになんとなく発射、終わったら淡々と後処理をしてもらい、一度出てから戻ってきて、会話も何もなしで退店させられました。ちなみに、キスはなかったですね。

 こんな具合で、30分ですが実質は20分そこそこで、終わったら終わり〜な接客。その後すぐに巣鴨を後にしたので、巣鴨にいた時間そのものが45分弱という、怒涛の調査となりました。

 という訳で、今回の評価に入りましょう。

料金:★★★★☆3000円でセーラー服を拝めるとしたら、まあ安いかなあと。
店員:★★★☆☆あまりやる気があるような気はしませんでしたが、柏と比べたらマシ。
部屋等:★★★☆☆ピンサロでの”部屋質”を測る指標としての「プライバシー度」をみた時に、これはそれなりのレベルでしたね。
女の子:★★★★☆姫そのもののビジュアル的な部分はまあ良かったのではないでしょうか。
サービス:★★☆☆☆サービスはあまりよろしくありません。柏「ラブマシーン」に通ずるものがあります。

 この店はセーラー服と、最大5回転できるという点、オプションが豊富というところは評価に値しますが、今回の姫様はどうでしょう…厳しい評価を下さざるを得ません。店全体でこのような接客だとしたら、この店に対するオススメ度は「セーラー服と5回転したけりゃどうぞ」といったところですね。ただし巣鴨では珍しいタイプのお店なので、これで姫質の向上(接客態度での)を図れれば、巣鴨最強の優良店には瞬く間に変わると思いますね。同店は要継続調査です。

 茨城支部長 呼塚の男 (H16.02.06)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。


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