〜©日本ピンサロ研究会〜

イメクラ「ハレンチ女学園」(新宿)Ver.3

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です

 ハレンチ女学園…私が行った最高の風俗店…本物の制服を扱う本物のイメクラ。q  歌舞伎町…アジア最大の歓楽街…でも当局の捜査により現在死に体の状態。

 東京、この街はありえないくらいに風俗沢山です。でありえないくらいの繁華街があります。無数にある繁華街が集まって出来ているのが東京。私はこの街をそういう風に見ています。もともとは地方都市の小さな繁華街がひたすら沢山あって、それが集まっていつのまにか東京という超巨大都市を形成している…その様は絶えず脱皮を繰り返しているかのようで、多分ニューヨークやパリやロンドンには完成があっても、東京には完成はないと思われます。もちろん都市と名の付くものに完成はないのだけれど、ほかのどんな街よりも変化しているのが東京…ある意味史上最強のスラム街。

 雑多な感性が集約しているといえば、我が日ピン研もそうですね。そういう意味では日ピン研と東京は非常に似通った存在だと思います。プロレスと政治は表裏一体とはよく言われます。多分東京と風俗と日ピン研も表裏一体です。最近少し他の風俗サイトを見る機会に恵まれました。というか普通に他のサイトを覗いてみただけですが、見ると日ピン研の弱点が少し垣間見えてきました。日ピン研の弱点…行ってきたその日に書き込みをすることが出来ない。だから情報がどうしても古くなってしまう。それは速報性を売りにするテレビに対する新聞のようなものと考えると、あながち弱点とはいえないけど、でも速報性には欠ける。それともうひとつ。私のレポを読んでみてお分かりのように、わかりにくいレポを書く方がたまに見られます。風俗と全然関係のない内輪ネタがメインになるレポもあり、それは風俗情報のみを欲している読者からしたら、「読みにくいぞコノヤロー!」って感じですか。

 実際日ピン研会員の中にも既出レポがあるにも関らず知らずにボッタクリ店に入ってしまって痛い目見て、後で帰ってきて知ったとか、せっかく日ピン研に既に情報があってもそれを事前に活用し切れていない…そんな事態は最近特に多くなってきています。

 ただそれはこれだけ情報量が多くなってしまったサイトの宿命…ある意味大企業病みたいなものですか。そんなカオスな状況もいかにも東京を象徴する風俗というジャンルをネタにしている日ピン研らしいといえばらしいですね。

 で、前置きが長いのは私の悪い癖ですが、今回の店は散々既出となっているハレ女、今更新たな情報もないか…と思ったら、このくらい横道にそれたほうがいいのかなあ何て思ったりして、でも新たな情報見つかりました。

 情報、東京は現在風俗店摘発キャンペーン中です。それで池袋と新宿は全盛期の半分近くまで風俗店減らされています。新宿においては私が新宿で調査した店の半分は既にありません。自滅も多いですがそれ以外は摘発により潰されました。ハレンチグループの各店も殆ど潰されました。復活があるかないかすら微妙な状況です。

 そんな中で、ハレンチ女学園、唯一生き残っています。その為現在風俗難民がハレ女に集結…連日連夜の大盛況。女の子も新宿他店からみんなハレ女に移籍して、それで出勤制限がかけられるほど在籍数は充実しています。もしかしたら、在籍数最強なのではないかとすら思われてしまいます。毎日15人とか出勤していて、それも早番・遅番で交替する。なんだか最後の狂乱という気もしないでもないけども、新宿大摘発のおかげで生き残ったハレ女だけは大盛況です。

 ハレンチ女学園HP:http://www.harejo.co.jp/

 今回の費用:割チケ使用9000円(指名料込みの割チケだったけどもお客さん多すぎで指名できず)

 今回はKAZUさんと調査です。彼は私と同郷であり、常磐線沿線風俗と池袋の風俗に詳しい。ある夏の日、筋肉痛だというのに新宿から池袋まで歩いていくことになったのは彼のおかげですか…彼は都の西北地域のことに詳しく、なんだか私と趣味が合うというか、一緒にいて楽しいです。これだけ東京の地理について語り合える友人は彼くらい。

 KAZUさんと10時少し前にハレ女に行くと、日曜日で人大杉連状態でした。10人以上の待ち…こりゃあ入れないかも…思ったら、女の子の数も多かったので1時間待ちくらいで入る事が出来ました。ハレ女では初めての外出で、番号札を渡され戻り時間を指定されます。少し時間があったので喫茶店へ。

 帰ってきて、また少し待ってご案内。今回の女の子は…最初に「この子は空いてますよ」と言われた子でした。と言う事は…その時出勤の姫の中では一番人気のない姫という事になるのでしょうか?私の基準ではそんなに悪くもなくて、結構かわいかったけども。まあ私の美的感覚はかなりあまあまなので、その点は読者の皆様に置かれましては厳しめに評価していただきたいと思います。私の評価星−★くらいの評価が一般的な適正評価値かしら。

 部屋は1年7組でした。この店はそれぞれの部屋に名前がついていて、図工室とか音楽室とかあります。今回は普通の教室でした。部屋に入ると黒板に色々書いてあって、多分お客さんに話のネタを提供してくれているのでしょう。早速黒板の書き込みをネタに少し話しました。丁度私でも話せるネタだったのでよかった。さっと服を脱いでシャワー室へ。行こうと思ったら他のお客さんが入っていて入れず…ここでいたずらしておけばよかったんだ…でもそんなひろし先生みたいな度胸もなく、普通にお話。もっと貪欲にがっついていかないとダメかも…。

 今回こそは!着替え途中に乱入してやる!と意気込んで急いでシャワー。戻ってみると殆ど着替えは終わっていました。もっと着替えるのが難しい制服を頼めばよかったかー。で、彼女とベッドに座って恥ずかしそうに見詰め合う。あれ?Aコース(先生と生徒コース)のはずが、ラブラブ恋愛コースみたいな?前回の女の子はもっとノリが良かったんだけど…まあそれは私がリードすればいいか…思ってもいきなり先生プレイは出来ませんでした。風俗はお客さんがどれだけなりきれるかの勝負である事がわかりました。どれだけエロエロできるか。でも女の子の嫌がる行為はー。

 イスから女の子を立たせて、痴漢プレイを楽しんだ後、仁王立ちフェラを初めてしてもらいました。感動でしたねえ。そのまま発射したらさぞSっ気をくすぐるんだろうなあと思ったけども、私はMでした。でも多分どっちも出来るんだと思いますね。どっちもできた方が面白いです。そのうち本物のSMとか、上司にも言われたけども二丁目とか体験してみてもいいかな…やらないよりやってみたほうが面白いし、ここまで来たら世界最強の風俗都市のあらゆる風俗を堪能してやるぞと。

 仁王立ちフェラのあとは女の子をベッドに座らせていたずら…から攻守交替でこんどは攻められる番。攻められるほうはいつもどおりであんまり面白くなかったかも。攻められながらも色々試せばよかったか…で、最後はフェラから騎上位の素股でした。前回もその前もそうだったかも。正常位の素股も試せば…ってそればっかりだ。

 結局は無事放性を果たし、まあ何事もなく終了。そんな感じで評価に移りましょう。

料金:★★★★★やっぱり割チケ効果は凄いものがあります。なんたって9000円で指名込みで入れるんですから。
店員:★★★★☆すこし柄の悪い…というか危険そうな店員もおりました。でもハレ女式丁寧接客でコワモテも牙を引っ込めてます。
部屋等:★★★★★+★この店の一番の売りは部屋がきれいなこと。教室も小物揃ってるし、もっとイメージプレイ楽しまなきゃ。
女の子:★★★★☆今回は最高ではなかったです。でもかわいかったし、それはそれでいいかなあと。
サービス:★★★★★もう3回目だからか、アンケートはありませんでした。終わった後も選択ドリンクつき。

 終わった後が大変でした。KAZUさんと新宿から大久保、それから明治通りを池袋へ…筋肉痛の足を引きずって新宿から池袋まで歩いてしまいました。夜勤明けなのに…でも非常に楽しかった。KAZUさんの東京地理の知識は私も驚くほどのものでした。それと秋葉原でのビデオ店内での名物になりつつある、AV品評会もまた楽しかったです。帰りには今度の関西遠征用の時刻表も入手し、実りある休日となりました。

 以上、呼塚レポでした

 茨城支部長 呼塚の男 (H16.07.17)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に,呼塚の男氏(H15.09.26)(H16.06.04),奴氏(H16.06.13) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜