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ヘルス「It's bully」(すすきの)

by 呼塚の男氏


 こんにちは、呼塚の男です。

 カプリ娘ではこれまた中途半端な体験をしましたが、それでも今までのヘルス体験ではそこそこでした。キスもないし、素股も股付け手コキに過ぎなかったのに、それでも「こんなものか」と思ってしまうのはドリンクを2缶ももらったからか。とにかく、調査終了後すぐに次の店「イッツ・ブーリー」へと向かったのでした。

 ヘルス(個人的にはM性感) イッツ・ブーリー 電話:011-552-9009

 システムは、平日は40分7000円から、10分後とに2000円アップ、時間帯が遅くなるにつれ1000円アップ、休日は1000円アップ、なので土曜日の12時の50分なら、7000円に休日料金で1000円アップし、更に12時以降なので1000円アップし、10分長いので2000円アップ。それで11000円になります。

 入会金は0円、指名料は1000円です。
 HP:http://www.sp-bully.com/

 場所:すすきのの北側、セガとローソンのある通り(南5条通り)の楽園ビルというビルの2階。

 ここでも、ご新規様割引で1000円オフ。それで40分6000円でした。
 ちなみに、ご新規様割引は指名料にも500円引きになりますから、40分指名込みで6500円という激安価格にもなります。これでコスチューム選択できて、ココだけの話ですが、乱入による3Pプレイもできるとです。

 受付を済ませ、コスチュームを選択します。もちろん無料です。一応お任せも出来ますが、ココは選ばなきゃ。というわけで、選ぶのですが、どうもブーリーとエムジョーのコスチュームが混ざっている模様。ブーリー専用コスチューム(女王様系)、と共通コスチューム(何でもあり)に、エムジョー専用コスチューム(メイドなど多し)から選び出します。ブーリー専用コスチュームは19種類。共通コスチュームは20種類で、あわせて39種類です。この時点で日本国内の過半数のイメクラ店よりもコスチューム数が多い…。イメクラという業種のレベルの低下が如実に現れる一場面でした。

 私は最初、やっぱり女王様なんだからボンテージかなあと、ボンテージを選択したかったのですが、どうも私のお相手にある予定の女の子がボンテージ不可だそうな。仕方が無いので店員のお勧めの”それに近いやつ”で誤魔化されました。まあいいか。私もあのキュッキュしたやつ好きじゃないし。

 シートに通される時に禁止事項の読み上げがありました。知ってるけど、ここで「知ってるよ〜」なんて大人げないことは言えません。初めてということできたのすから(初めてですが)。禁止事項読み上げから、待合室に待たされ、待合室で問診票を書かされます。問診票はHPにありますが、できるだけ細かく書くと良いですね。恥ずかしがって(どうでもいいやとか)あんまり書かないでいると、中途半端にプレイが終わってしまいますから、ここはしっかりと書き込みましょう。

 ちなみに、40分コースではSMティックコースは選択できませんでした。

 私の問診票(ここに大公開!!)
 @本日遊ばれるコースは?:エロティックコース
 A女の子のしゃべり方は?:キビシイ
 Bご希望のシチュエーションは?:会社
 貴方は:新人役、女の子は:先輩役
 プレイ中、お客様の呼び名は:新人
 それにともなったストーリーをお書きください
 残業中、会社の仕事が上手くいかず、業績が落ち込む新人、呼塚。そんな呼塚を先輩社員(いつもいやらしい目つきで見てくる…痴女?) が厳しく叱責する。
 本当はこんなに書いていませんが、イメージとしてはこんな感じです。
 Cプレイ中使って欲しいアイテムは?:アナルバイブ、全てOK(アナルバイブには特に○をつけておきました)
 Dフェチはありますか?:特になし
 E絶対して欲しいプレイは?:アナルバイブをして欲しい
 F開いている女のこの乱入プレイは希望しますか?:YES!!

 以上です。さてどうなることか…。

 少し経って、お呼びがかかります。女の子とのご対面です…おろっ!女王様っぽくない!というか結構若そう。そうそう、この店は30代の女王様もいて、実は年齢層高いようなんです。まあ30歳丁度なら、それほど年齢高くないけども(だってあの渡辺真理奈でさえ30過ぎ…さとう玉緒も30過ぎ…ならいいでしょ)、今回は結構若そうです。でもまあ、20代後半くらいでしょうか。大体この手の店に若い子はあまり要らないでしょう。

 ちなみに、彼女は鈴木紗理奈似でした。もちろん関西弁ではありませんし、あそこまでイケイケ風でもなし。なんとなく似ているというところ。カプリ娘の山口嬢(仮名)よりもずっと良いです。さっそく部屋に入ると、広い!6畳…いや8畳はあります。さっさか服を脱ぎ、シャワーへ。女の子はコスチュームのまま私の全身をくまなく洗います。もちろんアナルを一番丹念に洗った事は言うまでもありません。

 洗い終わってから、先ずはシートに座らされます。シートはいわゆるリクライニングシート風。鏡が前面にあり。自分のあられもない姿が丸見えです。メガネをかけたのび太君がそこにいたけれど、ガンつけておきました(なんでだ〜?)。

 私(新人呼塚)姫(鈴木先輩)
 鈴木先輩「ちょっと、なんでココにいるのか分かってるの?」
 新人呼塚「はぃ…仕事の成績が悪くて…」
 鈴木先輩「今月も一番悪かったよね?どうしてそんなに悪いの!」
 新人呼塚「すみません…」
 鈴木先輩「仕事中なにしてたの?」
 新人呼塚「仕事中、遊んでいました」
 鈴木先輩「会社は仕事するところでしょ?なんで遊んでるの!」
 新人呼塚「すみません…」
 鈴木先輩「何で遊んでるの!!」
 新人呼塚「仕事が…わからなくて…ストレス溜まってて…だから遊んじゃいました」
 鈴木先輩「分からないなら、課長(誰?)とか、私とかに相談できるんじゃないの?なんで相談しないの!」
 新人呼塚「すみません…先輩とか仕事しているし、声をかけられませんでした」

 ここまで、なんだか実際の私の職場での風景そのものって感じで、非常に萎えました。ちなみに、怒られているとき、なんどか叩かれました。結構本気モードだったような…うぅ(涙。

 鈴木先輩「なにで遊んでたの!」
 新人呼塚「あの…パソコンでメール打ってました」
 鈴木先輩「パソコンで何!」
 新人呼塚「パソコンで…メール打って遊んでいました」
 鈴木先輩「会社のパソコンでなんで遊んでるの!エッチな画像みてオナニーしてたんじゃないの?」
 新人呼塚「はぃ…エッチな画像見て、”先輩”のこと想像しながらオナニーしてました」
 鈴木先輩「いやらしいこと想像しながらオナニーしてたんでしょ!」
 新人呼塚「”先輩”のいやらしいこと想像しながらオナニーしてました!」
 鈴木先輩「どんな風にオナニーしてたの?やってみなさい」
 新人呼塚「えっと…こんな風に…(と、いいながら私が手でシコシコ…)」
 鈴木先輩「いやらしい…こんなにおっきくなってきちゃった(先輩が自分の手でしごきながらつばを遅漏棒に垂らす)」

 ここでシートから下ろされ、ベッドに横たわらされました。そのまま、先ずは仰向けでアナルバイブを挿入され、挿入されたまま四つん這いにさせられました。その状態で、乱入開始となりました。

 鈴木先輩「いやらしい…アナルバイブ全部入っちゃった」
 新人呼塚「あぅう…気持ちいいですぅ」
 鈴木先輩「それじゃあ、いやらしいところ他の人にも見てもらおっか」
 新人呼塚「恥ずかしいですぅ…」

 言うが早いか、鈴木先輩は電話で空いている人がいるかどうか確認。いたらしいです。

 鈴木先輩「空いてる人いるってよ。それじゃあ恥ずかしいところ他の人に見てもらおうねえ」

 すると、アナルバイブを挿入され、四つん這いになった恥ずかしい姿のまま、もう一人の人が来てしまいました。もう一人の人は、誰に似ているとかはありませんでしたが、結構綺麗で良いです。

 もう一人の姫(乱入した先輩)
 乱入した先輩「あら、恥ずかしい〜こんな格好で。いやらしい!」
 鈴木先輩「なんでこんな格好させられているのか言って御覧なさい!」
 新人呼塚「はぃ…会社で先輩のこと想像しながらオナニーしていたからです」
 乱入した先輩「会社でオナニーなんかしてたの?本当にエロなのねえ」
 鈴木先輩「気持ちイイの?ならもっと気持ちいい声だしなさい!」
 新人呼塚「あっ…ああ…気持ちイイ〜…(ハァ…これはさすがに…)」

 ここで乱入した先輩は、私の顔に脚を…というか、スカートから見える生脚が艶かしい。パンツを見せて欲しいです…。でもいえませでした。ここで言ってたらどんな事になったのだろうか?今度は言ってみよう。

 この後、また仰向けに寝かせられ(アナルバイブを入れられたままで)、自分で手コキさせられたり、先輩が手でしごいたりしましたが、なかなかいけず。顔は乱入した先輩に踏まれ、肛門は完全に開いてしまって中から出てきてしまいそうで怖かったので、アナルバイブは抜いてもらう事に。

 アナルバイブを抜いてもらっていると、タイマーが鳴ってしまいました。それからみんなで焦り出し、すると、鈴木先輩が私の顔にお尻をうずめてきました。本気で息が出来なくなりそうな中、「お尻で口を塞がれて嬉しい?」「うふぇしふぃふぇす(うれしいです)…」なんて言っているうちに、昂ぶりだして、発射となりました。じっ時間が…。

 急いでシャワーを浴びながらお話タイム。彼女は「緊張しちゃったかな?」と心配そうな申し訳なさそうな感じでしたが、私としては楽しかったですね。「AVみたいで良かったですよ。初めてでしたけどね」「実は、AVの現場に行ったことがあって」というと、彼女「へぇ〜そうなんだ〜そんな風には見えないけど」とのこと。この辺りは意見が分かれるところでしょう。私のようなのを「いかにもむっつりそう」という人もいるし、「『AVとか、そういうの僕はやらないよ』って言いそう」という人もいます。大体の人が「小倉優子好きそう」とは言います。事実ですが…。

 アナルバイブもされ、3Pプレイもして、本当によかった。もう一人の人も結構綺麗だったので、この店のレベルは高い事もわかったし、非常に得しました。首都圏で3Pプレイするのには15000円くらい払わなければならないことからしたら、まあ3Pといっても、もう一人の人は私に罵声を浴びせかけ、脚で踏みつけるだけですが、それでも結構楽しかった。生涯初のアナルバイブは意外とすんなり出来ましたが、気持ちよいというわけではありませんでした。もう少し習練が必要だと思われ…。

 そんな訳で、少し肛門に違和感を感じつつ、中島公園でのんびりお菓子ともらったドリンクを飲みながら、評価です。

料金:★★★★★+★★ アナルバイブと3Pまでして6000円は安すぎ!でも最安値だからか
店員:★★★★☆ 次の日、顔を覚えられていたために1000円を損してしまったのですが…
部屋等:★★★★★+★★ こんなに広い部屋があっただろうか…しかもシャワー付き
女の子:★★★★★+★ 特殊なプレイで計りかねますが全体的にかなり良いのではないかと
サービス:★★★★★+★★ 新たな世界観を開拓してしまいました。病み付きになりそうな…

 この後、ずっと気になっていたので三越でトイレに。すると、いつも以上にたくさん出ました。どうも腸を刺激して、腸の動きが活発になったからかなあと思ってみたりして。この日は他に旧北海道庁や知事公館、時計台や狸小路のアーケード、深夜のすすきの探索などして、三越前の漫画喫茶で一泊しました。

 ある意味癒えぬ傷を連れてしまったか〜まあいいか。

 以上、呼塚レポ「アナルバイブは苦い味」編をお送りしました

 茨城支部長 呼塚の男 (H16.11.09)

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総務部から補足事項
本レポートの寄稿者,呼塚の男氏が運営しているサイト「続,呼塚の男オフィシャルサイト」も是非お立ち寄り下さい。
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