〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「キャッツアイ」(尼崎)

by うたたね氏


 加藤鷹氏に少し似た感じの、日焼けした店員さん(店長さん?)に案内されて通された待合室は、ソファが5脚くらいあり、思っていたより店内広いです。
 テーブルの上には御「日ピン研」のキャッツアイに関するレポートがプリントアウトされファイルされていました。お店と研究会との良好な関係がうかがわれます。素晴らしい。

 合言葉を一瞬忘れてしまい間違えてしまいましたが、なんとか脳ミソにも血液を送り必死で引き出したのを伝えるとばっちりOKでした。以前「神戸ホットポイント」にて「F-navi見た!」と言っても通じなかった事が少しよぎって心配しましたよー(そのときは、ハッキリ言わなかった自分が悪かったんですけどね)。

 指名するなら2000円かかりますが、好みのタイプを言えばできるだけ考慮するとの事、前に尼崎のよその店(「カルメン」……じゃない「パステル」だったかなぁ)でぽっちゃり『過ぎた』女の子に出会ったことを思い出し、「細いコ」とお願い(その、以前会った子、やさしいイイ子でしたけどね)しました。

 なんと飲み物がサービスしていただけるということだったので、ありがたく頂戴いたしました。200円のコーヒー、コーラ、ウーロン茶のうちひとつが無料! ちなみにビール は500円だそうです。ウーロン茶をお願いして出てきたのはそっけない200ml缶でしたが、必要十分量です。多いと逆に困ってました。

 3分ほどして案内された部屋は、おぉ結構広い! 薄赤い電球もイー感じです。灰皿を仕舞ったり、上着を脱いだりメールを打ってみたりして待つこと5分くらい、薄手のカーテンの向こうに浮かび上がるシルエット。姫のご登場です。
 入るなり正座で挨拶してくれる姫。こちらも負けじと土下座です(ちょっと誇張)。笑ってくれました。あぁ、こういう反応好きだなぁ。
 名前を聞いたり、天気の話をしたりしながらお手手をフキフキしてもらいました。太ももなんぞをちょいと触ってみましたがスベスベでおどろき。肌が吸い付くとはこの事かーなんて軽く感動。さぞや若いのだろうと年齢を尋ねると「いくつやと思う?」と定番の返答が。正直に「ハタチ!」と答えたのですが、正解はもうちょっと上でしたね。もうすぐ誕生日だそうです。

 なんだかどうでもいい話を少しした後、脱ぎ脱ぎタイムです。黒ベースの、ヒラヒラのついた下着を着用されてました。下のほうはわたくしもおよばずながら脱ぐお手伝いを。

……よい眺めでした。わたくし、御乳や御毛毛の控えめな方が好みな病人ですので、もう言うことなし。

「キスに始まり、キスに終わる」は誰の言葉だったか忘れましたが、プレイスタート。あのミント様(よう)の香りをかぐと、「あ〜これから始まるぞー」と興奮が高まります。しかしムード作りの苦手なわたくし、雑談などしてお茶を濁しながら、まぁアレコレしたわけですね。ここらへん、わたくしのテクニックのなさが出るのでとても恥ずかしいのですが。

 ぎこちなく攻めるわたくしに業を煮やしたものか、攻守交替です。
 姫のリップサービスってんですか、それはもう……最高! の一言に尽きますね。
 口→耳→首筋→乳首→裏スジ→蟻の戸渡り→ギョク→菊座と、縦横無尽に駆け回る舌。ア○ルはもちろん、耳をナメられることすら初めてだったわたくしはもうボウゼンコーコツダイコーフン。なされるがままでした。乳首の感度が割りといいとは自覚していたんですが、耳やア○ルもこんなに感じるとはびっくりです。開発のし甲斐がありそうですね〜。

 おフェラももちろん上手でした。すこーし歯が当たってるような感覚もありましたが、痛くはなかったです。むしろイイ具合の刺激。たまらず、「口に出していい?」と聞くわたくしにうなずく姫。ぴゅるぴゅると発射。いつもわたくし、この後若干の罪悪感に襲われて「ごめんね」とか言うんです、今回も言いましたが、イヤな顔ひとつしない姫。あの〜、マジボレしていいッスか(笑
 ここまで感じのいい子は初めてかもー。

 その後、……えっとどう表現したらいいんですかね、わかりやすくいうと
『岡本式防護膜装着後、尼崎流特殊素股戦突入』
とでもいいますか。まずはわたくしが上になりへこへこと腰の運動。次いで姫を上に迎え乗馬の練習。しかし悲しいかな、わたくしの経験不足がここでも足を引っ張ります。どうにもイケません。快感は十分あったのですが、親に似て不甲斐ない息子が自分の皮に閉じこもりそうに。自閉症というのはれっきとした病気でちゃかすと怒られるのでしょうが、このときのわたくしの(愚息の)状態を示して「自茎症」とするのは個人的にはぴったりだと思います。茎は包茎のケイ!

 と、ここで「もうそろそろ時間」との姫のお言葉。「残念だけど仕方ない、時間には勝てないなあ」なんて思っていると、「このままではイカないかもしれないからどうしようか」との事。姫、あくまでももう一度イカせてくれるおつもりのようです!!わたくしマジ感動しました、「ごめんねー、また来てね♪」くらいで終了するものだと思いましたし、それで仕方ないと覚悟したのですが……。

 ここでがんばらねば男ではない! と奮起したわたくし、and息子、バックレずにバックを気合い入れて臨んだ結果、5往復くらいで「とぺぺぺ……じゅるっ」ってな感じで発射いたしました。姫に「最後の一滴まで搾り出したって感じやね♪♪」と言われました。まったくその通りでちょいと恥ずかしく、またうれしかったですね。そこまでわかるんだーと、またまた感動。

 時間はちょっとオーバーしたっぽかったのですが、姫は終始愛想いいし、店員さんも感じいいしで文句の付けようが見当たりません。サービスなどは姫により多少の差はあるのでしょうけれど、わたくしの連れも相当満足していたようですし、おしなべて合格点に達しているのではないでしょうか。写真を見る限り、よほどの地雷もいないようですし。なにを地雷とするかが難しい問題ですけれど、わたくしの考える地雷、「お姉さん過ぎる」「ぽっちゃり過ぎる」人はいないよう思いました。

 あっ! 無理矢理悪い点を見つけるならば。看板がなんか安っぽいイラスト入ってたのですが、あれはどうなんでしょう、とか。
 一度行っただけなんで他にじっくり観察する余裕がありませんでした。すみません。

 今日の姫になら、指名料2倍払っても文句ないくらい満足しました! いやホント。今回の体験記に使った金額でそれを示してみるなら、

松屋のビーフカレー(大盛り)490円
割引適用後の50分コースの料金15000円
今回の姫がくれた優しさ プライスレス

ってな感じですね! ネタが古くてすいません!

 わたくしがこうして楽しみまくれましたのも、すべて先達がたの身を張ったレポートあってのたまものです。感謝いたしますm(_ _)m

追伸:
ナイト内藤様、姫が内藤様のことをベタぼめしておりましたよ。「ナイトと内藤を重ねるなんてセンスいい」とか「カタカナと漢字をつなげるなんてすごい」とかとか。もっとエグイこと(プレイ内容とかw)詳しく聞きたかったんですけれど、なにぶんエンドトークの時間がなかったもので。残念。
 ちなみに、わたくしの前にナイト内藤様が来られたそうです。曖昧で曖昧が曖昧な内容ですみません(^^;)

 (H15.10.08)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に,TAMA氏(H15.09.02),ナイト内藤氏(H15.09.10),走れメロス氏(H15.09.11),Tiger氏(H15.09.15) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜