お茶屋「名称不詳」(五条楽園)

by ちょん氏


 五条楽園レポート

 私は電車で行ったので河原町三条から木屋町通りをぶらぶら歩いて行きました。
 数年前に京都に住んでいたことがあったのですがこの独特の雰囲気っていいですね。多くの料亭が並んでいて落ち着きます。
 目指す処はこの先、1号線を越えた付近です。古めかしい看板があるんですぐわかります。

 まずは初めてなんで辺りをぶらつくこと三周ぐらい。昼の3時頃だった為なのか、お茶屋は開いていますがやり手婆の姿はほとんどありませんでした。でも時々出会う芸子さんにはドキドキしますよ。タイミングよく声を掛けてくれた店に入りました。

 本当に着物の姫が来ましたよ。他の新地と違ってこれだけでも一見の価値があるかも。

 サービス、容姿はこだわっていけない遊び場所だと思います。
 いくつか仕入れた情報では、髪の結い方で置屋が違う。最初の1ヶ月は着物を着ないで普段着で来る。客層は自営業のおやじが多い。これぐらいですかね。

 帰りに辺りを歩いていると、やっぱりここは遊郭跡なんだなって建物がいくつもありました。この街並みを今後の残してもらいたいものです。

五条楽園★★★☆☆遊ぶより雰囲気を楽しむところ
設備★★☆☆☆座布団の上にタオルケット
★★★★☆私的には着物はいいですよ
雰囲気★★★★☆落ち着きますよ。きっと

 「風俗?風俗日記」管理人(大阪機動調査隊長)ちょんのレポート第7回 (H15.02.11)


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