〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「大奥」(吉原)

by T氏


 ラ〜ラ〜ラ〜♪ラララ〜♪ことーぉばにできなぁーい♪

 こんばんは。東海分遣隊先任隊員に昇進させて頂きましたTです。毎度毎度くだらないレポで申し訳ございませんが、昇進を励みにこれからも精進してまいりますのでよろしくお願い致します。

 最近地元のピンサロに可愛い子が居るという事で突撃してきました。得たことは2度とヘルス、ピンサロには戻れないのではという不安が確信に変わった事くらいでした。やはりソープは良いですね。ピンサロで使う1万円は高いですがソープで使う6万円は安いと感じるようになってしまいました。完全に狂っています・・・。

 前回ソレイユでの夏祭りも終り、あらためて自分のレポを初回から読み返してみると、何だが幼い時からのアルバムを見ているような気持ちになりました。
 3回目のレポ、GALでは、SMの話をしていたら何を思ったのか、リング下から凶器を取り出すプロレスラーばりに姫がベッド下から鞭を取り出し叩かれたこと。
 あうんでは頼んでもいないのに、いきなりK乗位生AFされそうになった事など当時のレポでは書けなかった淡いセピア色の思い出がよみがえってきました。心の底から「行きたいなぁ〜」と思い、終業時間ギリギリに34年間彼女無し素人童貞の小金持先輩(仮名)に相談し(半ば強制的に説得し)吉原に向かう事になりました。
 私は前回の夏祭りで気になっていた大奥の姫を予約したので、初ソープの小金持先輩の店を決める事となりました。普通に高級店じゃつまらないな・・・。強引に説得しピカソにぶち込んでやろうと思いましたが、あいにく予約で一杯とのこと。なんとかして行った事が無いVIP店に行かせたいと思い「先輩・・・百獣の王になりたいですか?」と意味不明な説得方法でライオンズクラブにぶち込んでやることにしました。前置きが長くなりましたが私のレポに移らせていただきます。


店名「大奥」
時間 100分
金額 46,000円(ネット会員の値段)
時期 2006年8月下旬
 店の前に立つと、どこからともなく琴の音色が・・・正月気分な曲とともに入店。
 ぼろいスリッパに履き替え、フロントで会員カードの説明を試合前のボクサーのように首をコクコクとうなずきながら聞き、まずはトイレに向かった。
 完璧な和式。昭和の臭いがプンプンするような普通の和式である。なんか田舎の親戚の家にでも遊びにきたかと勘違いしそうな気持ちを抑え待合室に移った。
 待合室の中もこれまた和のテイスト満載。着物が飾ってあり、鳥獣戯画みたいな絵がドーンと俺を迎えてくれた。

 しばらく待つと指名した姫が浴衣を着て直接待合室まで迎えに来てくれた。
 こりゃ可愛い!!パネマジ0%。写真通りの姫に連れられ部屋へ案内された。

 部屋もこれまた和!!壁が城壁みたいになっており江戸時代に迷い込んだような錯覚を覚えた。
 暑かったので姫に悪いだろうと即即を断り、汗を流してBッドへ。顔も可愛いが乳首も見事な桜色。夏が終って春が来たな・・・と思いつつ、ごくごく普通のプレイでドゥクシ〜!!休憩中に牛若丸、大奥の事を聞いてみると牛若はお姉系、大奥は素人系が多いとの事。

 2回戦目はMットができないという事でローションをふんだんに使いながらBッドプレイ。ここ最近2ドゥクシした次の回は必ず1ドゥクシというジンクスがあったので、いけるかどうか不安だったのだが姫の可愛いビジュアル×ローションの相乗効果で2回目のドゥクシ!!!となった。

 ジンクスを吹き飛ばした!!自分で自分を超えられた気がして心で大泣きした。
 時間を見るといつもは残り5分とかなのに15分くらい余っているではないか。なるほどMットがなかったからだ。特にMットにこだわりが無いので十分満足できた100分間であった。


【総評】(10点満点)
店員・・・8点  (特に問題なし。フロントの兄ちゃんが元気なかったので減点。)
姫・・・・9.5点(ルックス、性格ともに良かった。まじで可愛い。)
店・・・・9点  (和をテーマに統一されており、大変気に入った。
 今度は牛若に気になる姫がいるので行きたいと思う。)

 追記
 初のソープ、初の吉原でライオンズクラブに行った小金持先輩と合流。先輩は「最高だった!!また行こう!!近いうちに絶対行こう!!」との事。興奮している先輩をなだめ、詳しく聞いてみると、即即無し→Mットで我慢できず手コキでドゥクシ!!→潜望鏡無しの混浴→Bッドでイチャイチャしてタイムアップ。俺「え・・・タイムアップって・・・(汗)。」
 そうですか・・・8万の手コキですか・・・。挿○も無しですか・・・。人それぞれ満足の尺度は違うであろう。俺も最近はソープとは「間」を楽しむものだと改めて思い始めてきた。だがそれにしても・・・。
 本来ならばお通夜のような空気になっても仕方が無い。だが知らぬが仏なのか、うれしそうに「やっぱソープって良いよな!!」と語っている先輩を見ていると言葉にならなかった。小田和正の曲が頭を巡り、普段よりも東京の夜景が眩しく見えた。きっとライオンズクラブが悪いのではない、ただ単に小金持さんが浮かれ過ぎていただけだと思う。 小金持「いいか!!明日から俺のことをライオンと呼べ!そうだ百獣の王だ!!ガハハハ!!!」
・・・あえて何もつっこみません。だって小金持さん突っ込んでないんだからね・・・。今週の「昇天」これにてお開き。ダラダラ書いてしまい失礼しました。

 追記の追記
 しつこくてすみません。今後の予定ですが9月中旬に職場の親睦旅行があります。場所は昨年に引き続き東京です。積立をしている会員達、そうでない者も含めかなりの大人数で吉原に向かおうと計画中です。積立をしていない職場の先輩が「ねえ、遊びに行くならどこがお勧め??」などとボンヤリした質問をしつこく聞いてきます。そういう時、俺は必ずこう答えます「てめえの息子の進路なんか他人の俺は一切関係ない。てめえで世話しろ。」と。しかし小金持さんだけは高級店で3輪車、最低2輪車に行ってもらおうと現在必死で説得を続けております。

 会長付属調査隊 西部方面調査隊 東海分遣隊 先任隊員 T (H18.09.09)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 鏑木氏(H18.09.06) がレポートしております。
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