〜日本ピンサロ研究会〜
Operation Go West!

ピンサロ「ジュリアナ大阪」(難波)

by TAMA氏


 こんばんわ、最近新規開拓さぼりっぱなしのTAMAです。

 このレポートは、是非、ナイト内藤氏主催の「風俗放浪記」の第17話:眩暈、第19話:回転(前編)、第20話:回転(後編)と併読して下さい。

 さて、先日京都で開催された合同調査の翌日、いきなりTiger本部長からクフィル支部長と第3ラウンドを行うから参加しろとの業務命令。聞くところによると、高槻に1軒だけあるピンサロでクフィル支部長が爆死したので至急手当てが必要とのことであった。
 なぜ、高槻の如きマイナースポットでクフィル氏が突撃したのかは不明であるが、とりあえず梅田で合流することとなった。
 本来は梅田で店を探す予定だったが、ホットヘブンの広告「ジュリアナ大阪」45分4500円(セクキャバ3回転20分+サロン25分)を見つけて、これならセクキャバ好きのTiger氏、激安ピンサロ派の小生、遠征中に被爆したクフィル氏のリハビリに丁度良いと思われたので、急遽、調査地域を宗衛門町に変更した。店を決めてても、事前情報の収集は重要であるから近辺の案内所で聞き取り調査を実施したところ、

 某案内所の店員「ジュリアナ大阪は止めたほうがいいですよ、ロクな子いなくて、絶対指名がカブルから。7000円の値打ち無いです。それだけ払うんだったら蘭○の方が・・・以下省略」

 この案内所にジュリアナが広告を出していることを考慮するなら、この店員の発言はクライアントに対する裏切りと言えるであろう。事実、この一言で体調不良のTiger氏は後方支援、被弾直後のクフィル氏は無難な「蘭○」に予定を変更してしまったのだから。
 さらにどうしても行くんでしたらと、雑誌見たで2000円引くところに、500円しか引かない自分のとこの割引券を押し付けるのも誠実ではない。客の為を思って忠告するなら、「どうしても行くんでしたらホットヘブンに・・・」とか教えてくれれば誠意があるといえるのだが・・・。
 さて、無難にピンクキッスという選択もあったのだが、今更レポートする店ではないとのことで却下して本日の目的地「ジュリアナ大阪」に到着。入店時間を4時50分に調整したのは、5時から出勤の人気嬢の口開け指名を狙っての戦略である。

店舗名:ジュリアナ大阪

システム:セクキャバ20分3人+ピンサロ25分で4500円、別途ドリンク代300(ウーロン茶)〜1000円(ビール飲み放題)が必要

ピンサロはセクキャバでついた3人の嬢から一番気に入った子を指名(無料)する。セクキャバタイムは上だけ脱ぐ。ピンサロタイムはオールヌードだが、指入れはNG。ヌキは生フェラ。

プレイルーム:周りが見えないように仕切ったソファー、広さは2人掛けでサイドテーブルあり。かなり窮屈な感じ。

セクキャバ一人目:K嬢。60点。
 気持ち太めぐらいのルックスは激安サロンならOKだが、キス等に積極性は皆無。なかなか指名が貰えないと言っていたが、確かにフリーで出てきても文句は言わないが、パネル指名する可能性は極めて低いといった可も無く不可も無くといった感じ。交代のコールがかかると、人が散々しゃぶりまくった胸を目の前でウェットティッシュにて軽く拭いただけでオッパイをドレスに収容して次のボックスへ、そう言えば最初からノーブラだったけ・・・。絶対拭き残してる・・・。うがいどころか、口も拭かずに次のシートに移動する嬢の後ろ姿に眩暈。

セクキャバ2人目:Y嬢。40点。
 年齢、体重とも3人の中で最大。激しいDキス攻めはシラフでこの嬢相手だと人によってはツラク感じるかも、オヤジガエシのことを思い出すと、前のオヤジともこの勢いでキスしまくったんだろうな<ガクガクブルブル>である。本質的には悪い嬢ではないと思うのだが、嬢一人当たりの持ち時間が8分ではトークでの挽回も難しく、正に3人目の引き立て役と言える感じだった。

セクキャバ3人目:R嬢。90点。
 ここまでが、コーヒー猫26嬢の話通りに進んだので、期待して待つこと暫し、見事に本日一番の美形が登場である。最近セクキャバとかに行ってないので、ウィックで派手に作った髪とか、お水風メイクにちょっと感動。しかも出勤したてと言うではないか、5時から出勤嬢口開け大作戦成功である。さて、R嬢、胸はペタンコだったが、Y嬢のタレ乳の後では、小さいのも良しと判断して指名決定。セクシーな黒いパンツから豪快にナプキンがはみ出ているのもご愛嬌と言えるだろうが、出来ればお仕事中はタンポンにしといて欲しいものである。Dキス中心のセクキャバプレイも無難に終わって、「Rちゃん指名するわ」宣言に対して、「うん、楽しみにしとくわ」の返事を残してR嬢は次にシートへ。

ピンサロ:
 疑問に思いつつ一人でシートに残っていると店員が指名を聞きにやってくる。Rちゃんが他のシートについている間(カウントされず)、ビールを飲みながら「眩暈」と「回転」のことを考えて待つこと10分。帰ってきたRちゃんとプライ再開。サロンプレイではセクキャバの時、散々チューしてオッパイしゃぶったので、軽くおさらいして攻守交代。フェラテクは普通で気持ち良く発射して終了。

 その後、今度は当たりだったクフィル氏、体調が回復したTiger氏と合流。今度は名古屋で会いましょうと息投合した後、梅田から高速バスで帰郷するクフィル氏を見送って解散。

後日談:
 ジュリアナ大阪と草枕副本部長が地雷踏んだ店は同系列で、ジュリアナで指名取れない嬢が集中配備されるんだって。ジュリアナが忙しいとそれらの系列店から地雷嬢が人数合わせの応援に集まるとか。逆はないらしいが・・・。それから、その店とクフィルさんの被弾した店も系列店で・・・。ツレが地雷嬢から聞き出した貴重な情報です。

 大阪支部長 TAMA (H16.06.12)

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調査部部から補足事項
本レポートにおいて参考としたサイト「風俗放浪記」も是非お立ち寄り下さい。
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