〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ピンポン」(吉原)

by サンスケ氏


 それは今から20年前の話です。当時、28歳 or 29歳のサンスケは千住の6畳ひとまのボロアパートに住んでいました。週末になると数人の友人がサンスケの狭いアパートに集い酒宴を催していました。

 そう、酒を肴を・・・そして?ビデオテープ?を持ち寄って・・・・・。
 その頃 米国で人気だったアンバー・リンの作品は千住の6畳間でも人気でした。当時は、今のホームビデオ用作品ではなく、劇場用作品だったのでストリー性があり観ていて楽しかった。
 デズェレー・コストーのAF物を初めて観た時はみんなで
 「うあああああああああっ! すげええええええっ!」
・・・・・・・と土曜日の夜はいつもワイワイガヤガヤ盛り上がっていました。そして、血気盛んな男たちがそれだけで納まるはずもなく、恒例のようにタクシーを拾って吉原へ向かったのです。
 向かった先は 吉原の大衆ソープ「ピンポン」です。当時総額¥15,000だったように記憶していますが???
 それぞれ姫と連れ立って待合室を出て行き・・・そして待合室に戻ってくる同志の顔は皆「へのへのもへじ」のようでした。帰りは帰りで居酒屋に寄り、それぞれの武勇伝で盛り上がっていました。

・・・・・そして20年が過ぎ、昨日、仕事中、ネット散歩中に「ピンポン」のHP(https://www.y-pg.com/)を発見しました。懐かしさのあまり、我が愚息が45度上を仰ぎ「連れて行け!」とサンスケを唆すのです。
 そこでHPのコンパニオン紹介ページから一番サンスケのタイプであろう「E嬢」を予約し、日比谷線の三ノ輪駅下車、再度店に電話をしたら5分と待たずにお迎えです。
 その車中、20年前によく通った旨を話したら、「昔と変わらず地味にやっていますよ。」と、50がらみのスタッフが嬉しそうに受け答えしてくれた。

 さて、お店に到着です。カウンターで入浴料¥500を払い待合室へ・・・。
 待合室も以前と変わらず4畳半ほどの狭い部屋で、古巣に帰ってきたような気がしてちょっとセンチになってしまいました。出がらしのお茶をすすりながら10分ほど待つとカーテンが開き、御案内。
 んっ? HPで見たE嬢? ら、ら、ら、久々の吉原マジックだあっ!
 昔だったら意気消沈するところが、なぜかサンスケ心の中で「ギャハハッ!」・・・・・面白がってる!?

 3階の部屋に着いて彼女のお顔をじっくり拝見したら、なんとも愛嬌があって可愛らしい!・・・・という事にしておこう。
 E嬢ったら脱いだらもっとすごいんですっ!オッパイはいい感じなんだけど、他がなあ・・・・・10年前に会いたかったなあ!

 狭いバスタブで我がリトル・ジョンをカポッ!
 つぎにマットで自慢のボインとお股タワシでヌルヌル・・・・。(これサンスケ大好きなんです。)
 マットで合体するもヌルヌルマットで体位が安定せず中断。さて、ヌルヌル落としてベットへ・・・・・。
 ベットではサンスケ・エロジジー丸出しで、E嬢へ チュー攻撃!上から下まで、表から裏まで、れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ・・・・・・・・何じゃらほいっ!?(昔はすぐに合体したがったサンスケではありまする。)
 サンスケのれろれろタイムが長すぎて、E嬢が「あと10分しかないよ。」っつうことで合体!あれっ!?リトル・ジョンがご機嫌ななめですっ!なんでっ?軟体動物となりぬ。
 久々のマットを堪能し、満足しちゃったのかな???でもいってないんだよなあ・・・。
 この度、恥ずかしながら、行かず仕舞いでした。

 でも、E嬢はとても気さくで楽しい姫でした。ソープ本来の目的は達成できなかったけれど楽しいひとときでした。

 サンスケ初レポート、お粗末でした。

− E嬢評価
総合:★★★☆☆
容姿 ★★★☆☆ サービス ★★★☆☆ マット ★★★★★ 会話 ★★★★☆

−店スタッフその他全般
総合 :★★★☆☆
接客度 ★★★★☆ 衛生面 ★★★☆☆ プレイルーム ★★★☆☆ 待合室 ★★★☆☆

料 金 ★★★★★ 入浴料¥500+¥17,000 = 総額¥17,500-

送迎あり:上野、鶯谷、三ノ輪

 (H16.05.21)

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