〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「角海老亀有店」(亀有)

by RS氏


 こちら亀有公園前派出所のRSです。

 9月後半はぐずぐずと風邪を引き、体調不良ですっかり風俗から遠ざかってしまいました。
 月も替わって体調も回復し、心機一転、捲土重来を図るべく初めてのお店への突撃を敢行してまいりました。

店名:角海老亀有店
業種:ソープ
場所:亀有駅北口を出て左手へ(綾瀬方面)、高架に沿って歩いてゆくとあります。
料金:60分 14000円 割引券を使えば4000円引きです。
突入時刻 午後3時

 駅前ソープとして有名な角海老の亀有店。電車から大きな看板が見えます。
 私が子供の頃から存在する店ですが、これまで一度も入ったことがありません。なぜなら店の場所が悪い。人通りが多い通りに面し、信号と商店街の出入り口が目の前にあるため立ち止まる人の数も多く、非常に入りづらいのです。一瞬、人が途絶えたその瞬間を狙って、サラブレットの上がり3Fを上回るかというスピードで店へと駆け込みました。

 受付にてフリーで入ることを告げると、そのまますぐに部屋へと案内されました。部屋はかなりの狭さでベッドも小さく、それほど背の高くない私でも少しはみ出るほどです。
 洋風の内装なのに風鈴やら美人画やらが飾られている角海老らしい部屋を眺め回していると姫が登場しました。

 小柄で胸は結構な大きさ、顔はちょっとキツめのオネエ系。気が強そうであまり好みではないタイプでした。
 挨拶をして互いに裸に…と思ったら横に座ってお喋り。10分近くも喋って、これで大丈夫なのかとソワソワしてきたところでようやく服を脱いでの言葉。裸になって浴室へ。 この際、私の脱いだ服を畳むようなことはしてくれませんでした。また服をしまう場所も教えてくれずさっさと風呂場へ。あらら…

 スケベ椅子に座って体を洗ってもらいますが…かなり簡単な洗い方です。シャワーもぞんざいでサッサッとかけて浴槽へどうぞとの指示です。あららら…やる気がないようには見えないので、そういう性格なのでしょう。
 浴槽に一緒に入ってきたのは○。
 風呂から上がってベットへ。ゴングが鳴って試合開始です。
 仰向けに寝てまずは乳首を攻められますが、乳首で終わり。キスもなし。続いてフェラはというとゴム付き。う〜〜んと心の中で唸ります。
 騎上位で合体。小柄とはいえ体重を預けてくるため重い…前に倒れてもらってなんとか一息です。普通に正常位へ流れていつもながらの速さでフィニッシュ。あっけないものでございました。

 なにもかもそっけないため時間がかなり余ってしまいました。二回戦を要望できるほど押しが強くないために、残り時間はトークタイムに費やされることとなります…
 語るタイプというのがおりますが、この姫はそれのようでした。なかなか立派なことを話してきます。しかしその信念を仕事の方にも活かしてくれないかな…客の気持ちがわかればきっとよい泡姫になるのではないかな…そんなことを思いつつタイムアップ。

 帰りに割引券をもらえます。これを使えば次回からは1万円ちょっと。お気に入りが見つかればお手頃ではないでしょうか。ただし角海老のその店でしか使えませんのでご注意を。

 さて、光の速さで試合を終わらせてしまった私の体は無論ほとぼりが冷めておりません。そんなわけで二回戦、亀有のピンサロ、ミュージカルへ。こちらも初突撃ということになります…

 東京北支部 足立事務所 亀有公園前派出所 主任調査員 RS (H15.10.07)

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