〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「アマリエンボーン」(池袋)

by るねぱぱ氏


調査対象店
池袋のソープ「アマリエボーン」

 合同調査日、当初、小生は北口のソープ「バニーガール」もしくは東口のホテヘル「ニャンキース」を予定していた。そこへ某氏の「るねぱぱさん、爆死するのも、ネタですよ」の悪魔の囁きが。

 悪太郎氏、ゆうぢ氏を従えて北口のソープを回っていると、やがて雑居ビルの入り口に「アマリエボーン」というお店の看板を発見。どうやらソープらしが、こんな名前は聞いた事もない。総額1万500円と書いてあり、興味を持った3人は階段を上って2階に行く。

 狭いガラス戸を開けるとまるで銭湯の番台のようなところにおばちゃんが座っていた。時間を聞くと40分。顔見せは当然なく、お任せらしい。嫌な予感がし、いったん表に出て、他の店に行く。このあたりは40?60分で総額1万円台の格安ソープが多いようだ。
 やがて小生が予定していた「バニーガール」に着く。フロントに行くと3人ともほとんど待つ事なく案内できるとのこと。ここでまずゆうぢ氏が突入。その後悪太郎氏と他の店を回るものの、60分総額1万5千円の「バニーガール」が料金や箱の奇麗さを考えると1番無難なようだ。結局悪太郎氏も「バニーガール」に突入し、小生は爆死覚悟で先程顔を出した「アマリエボーン」に突入した。

 ガラス戸の向うで60歳過ぎのお客が帰ろうとしており、その老人を30代のかなり太った女性が見送っていた。その女性だけはかんべんしてくれと願いつつ入ろうとすると、女性は個室に戻っていった。

 お金を払い、待合室で5分ほど待ち、御案内となる。
 ガーン、なぜか先程まで接客していた、くだんの太った女性があらわれた。普通このてのお店は出勤順に女性を付けるはず。状況から察してどうやらその日の早い時間帯はその女性一人しかいないようだ。小生は先程この女性とナニした老人の顔をしっかり見ている。基本的にクチアケで遊ぶタイプの小生は、自分の前に付いたお客を見る事は少なく、その事にも衝撃を受けていた。
「てやんでい。あの、爺の後かよう?」

 個室に入ると、せまっ。ベッドは小さく、風呂も狭い。こんな狭いプレイルームに入ったのも久しぶり。
 とりあえず全裸になり、風呂に入る。女性はタオルでたるんだ腹を隠しつつ全裸になる。風呂には入ってこず、結局小生のチンポを洗うのみ。椅子でのプレイはなく、ベッドの上にうつ伏せになる。
 女性はいきなり足の指を一本ずつ舐め回し始めた。これがゾクゾクするほど気持ちいい。
「はい、四つん這いになって。お尻をもっと突き出して」
ここからアナル舐めが始まる。女性はアナルの中に舌先をねじ込んできた。久しぶりのアナル・ドリル舐めだ。
「あんっ、ああ?ん…」
久しぶりに喘ぎ声が出てしまった。女性はアナルを舐めつつチンポにローションを塗り、しごき始める。
「あんっ、ああぁぁ…」
「ふふふっ、まあ、とっても敏感なのね。やりがいあるわ?」
女性のS心に火を付けてしまい、ここから徹底的に攻められ、ひーひー言わされる。
「じゃあ、仰向けになって」
仰向けになるとチンポがギンと上を向いてそそり勃っている。女性は舌先をブルブルと小刻みに振動させつつ、カリから裏スジを攻めてくる。
「あんあんっ、気持ちいいよう?」
チンポの先からガマン汁をたれながしながら喘ぎまくる小生。女性のディープなフェラは延々続く。ナニしなくても、このまま口内発射したかった。しかし女性は遠慮なしにGを付け、そこからフェラチオを始めた。
「痛い、痛いよう。ねえ、Gが合ってないよ」
「そう」
結局大きめのGを取り付けフェラをするものの、全然気持ち良くなく、痛い。そして女性は腹にタオルを巻いたまま跨がってきて、腰を上下させる。あんまり気持ち良くない。と、その時だ。高円寺のピンサロ「シャルマン」のオオバカ娘2人に目茶苦茶にされた古傷が痛み出した。
「いたたたたっ。ダメ。痛くてできない」
それでも女性はあきらめない。Gを取り外し、チンポ全体にたっぷりローションを塗り、再度Gを付けると再び跨がってきた。しかしデリケートな小生のチンポが再び、ギンとそそり勃つ事はなく、逆に女性の中でふにゃふにゃ?と縮んでしまう。結局、すべてをあきらめた。
「さっきまであんなに元気だったのに。男の人ってデリケートよね」
女性はチンポをシャワーで洗い、ボディソープを付けた。
「いたたたたっ、しっ、しみるーっ。やめっ、やめてー」
急いでタオルで身体を拭き、パンツを穿き、身支度を終えた。
「すぐ前に薬局があるから、軟膏か何か塗ったほうがいいですよ」
もうどうでもいいから、お店を出るとダッシュで薬屋に飛び込んだ。
「すっ、すみません。チンポの裏が切れそうです。何か塗る薬下さい」
「どこが切れそうなんですか?」
女性の店員は真顔で聞いてきた。
「チンポの裏、カリの裏側の、ヒモみたいなところですよ」
「あ?、あそこね。じゃあ、これを塗るといいですよ。あんまり激しくしたらダメですよ。はい、これ?」
「ありがとうこざいましゅ?」
薬を買った小生、即効喫茶店に入り、トイレに行くとズボンとパンツを脱ぎ、軟膏を出すと裏側にたっぷり塗った。ひんやりするとともに、痛みが少しずつ消えていく。

 飲み会の集合時間まで2時間半くらいあった。そこで一人焼鳥屋に入り、ホッピーを飲みながら時間を潰すのだった。

 その後、かみさんに隠れてトイレで軟膏を塗り続け、結局「シャルマン」で酷い目に遭ってから完治するのに丸一ヶ月かかったのだった。
 フェラチオする風俗嬢のみなさん、決して乱暴にせず、やさしく舐めて下さいね。

さて、評価です
ギャル・容姿
 ★の付けようがありません

ギャル・テクニック ★★★★
 マットはありませんが、舐めテクはかなりのもんです。顔を見ないで目をつぶっていれば相当楽しめます

お店
 ★の付けようがありません。ソープでこんな狭くてぼろい個室に入ったのは生まれて初めてです。

料金 ★★★★
 ソープで40分総額1万500円は、単にやるだけなら、最高でしょう

総評
 ★無し いくら安くても、2度と行く気はありません

 久しぶりに名誉の戦死を果たした、るねぱぱであります。ぽっこぺん。。。

 会長付属調査隊 東部方面調査隊長 るねぱぱ (H18.08.26)

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