〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「カモミール」(吉原)

by るねぱぱ氏


 小林シゲル(仮名)がいつものように近所の小料理屋で、平貝のぬたを肴に一杯やっていると、突然扉ががらっと開き、長身の、日に真っ黒に焼けた男がクーラーボックスを持って入ってきた。よく見るとそれは中曽根(仮名)だ。後ろから小男の宮沢(仮名) も付いてくる。

小林「中曽根さん、どうしたの。真っ黒じゃあない」
中曽根「いや〜、朝から宮沢と千葉の富津に釣りに行ってなあ。おかげでこんなに日に焼けちゃったよ。かかかかっ」
中曽根は禿げ上がった頭をなでながら、女将にクーラーボックスを手渡す。
中曽根「黒むつやめばる、それにかさごが入ってるからさあ。煮つけて食うと美味いぞ」
中曽根は見るからに凶悪そうな顔つきをしているが、心根はやさしい男だ。
中曽根「そう言えば小林さん、最近ちょくちょくかなぶんのところに通っているらしいな」
確かに6月に3人で貴公子に行って以来、すでに小林はかなぶんに3回も入っていた。かなぶんのお○んこは想像を絶するぐらい凄く、小林は半ば虜になっていた。
中曽根「そうそう、以前貴公子にいた一条が、今はあずさ(仮名)という名前でカモミールで働いているけど、そいつもなかなかたいしたお○んこだぜ」
そう言うと中曽根は下卑た顔つきになり、冷えた生ビールをくーっと一気に空けた。やがて女将がめばるや黒むつの煮付けを出してくれ、それを肴に冷酒を啜った。

 次の日、インターネットでカモミールのHPに入る。あずさの顔にはモザイクがかかっていてよくわからない。とりあえず電話をかけて問い合わせると、都合よくその日は1時から出勤らしい。遊んでみるか。打ち合わせは夜の7時からだから時間は充分ある。さっそく予約し、シャワーを浴びると車庫から車を出して吉原に向かった。

 建物の横に車を付け、予約した小林である事を告げる。懐かしい建物だ。小林がよく遊んだ頃、ここは「グランドキャニオン」だった。入ったのは3時少し前だが、広い待合室には誰もおらず、小林はゆったりした椅子に座り、出されたウーロン茶を飲む。ボーイがあずさの写真を持ってきた。かなり若い。入浴料として2万5000円支払う。ちなみにカモミールは平日のみ120分で営業している。ゆったり遊びたい小林には10分でも長いほうがうれしい。

 やがて案内となる。エレベーターに行くと、中に紅い胸元がぱっくり割れたドレスを着たあずさが待っていた。実物もかなり若い。フレグランスか、甘い香りが漂ってきた。
 部屋に入ると素直に中曽根から紹介された事を話す。
あずさ「えーっ、中曽根さんの紹介なの。ふふふっ」
あずさの不思議な笑みは何を意味するのだろう。やがてあずさは唇を寄せてきた。あらかじめ口の中に何か入れていたのだろう。水蜜のように甘い味がする。舌と舌が絡み合う。小林はドレスの中に指先を入れ、乳房をまさぐった。小さく、少年のように胸板が薄い。しかしあずさは敏感に反応する。最初は演技かと思ったが、どうやら本気のようだ。
小林「おしりを向けて、ドレスを脱いでくれる」
そう言うとあずさは立ち上がり、ドレスを脱ぐ。大きくてプリンとしたカタチのいいヒップがこちらを向く。そのままベッドの上に押し倒し、やさしく乳房を揉みながら小粒の乳首を舌先で転がすように舐め回す。
「あんっ、いいー、あっあっあっ」
あずさは眉間に深いシワを寄せ、身をよじらせて喘ぎまくった。これだけ敏感な女の子も珍しい。股間に指先を這わすと、そこはもうしっとり濡れていた。そっと指を挿入すると膣壁の襞々が指全体に絡みついてくるような感触がする。またか。かなぶんよりも凄くはないが、どうやら中曽根が選ぶ女性の趣向がわかる気がした。
 クリトリスを舐めながら指を2本入れ、膣壁の上部を擦りまくる。あずさの声はどんどん大きくなっていく。やがてピューッ、ピューッと潮を吹き、その潮が口の中に飛び込んできた。気のせいか少ししょっぱいように感じる。かなぶんの場合は無味無臭だったが、女性によってこういった体液の味が多少違うのは知っていた。すでにギンギンニそそり勃っているペニスを差し出した。
小林「今度は僕のを舐めて」
あずさは起き上がると、ペニスを美味しそうに舐める。舌先をぷるぷる震わせながら裏スジを舐めたり、やさしくふんわり包み込むと上下にスロートしていく。その表情をしばらく眺めていた。こんなに嬉しそうにフェラチオする女性も珍しい。
小林「ねえ、あずさちゃんってひょっとしてフェラチオが好きなの」
あずさ「うん。私、オチンチン舐めるの大好き。ふふふふっ」
笑う時、実に猥雑感漂う卑猥そのものの顔をした。どうやら少し淫乱の気があるようだ。もういい。フェラチオを中止し、屹立したペニスを深々と突き刺す。
「あっ、あっ、あーっ」
あずさは絶叫する。足を大きく上げ、ペニスを膣奥まで突いていく。パンパンパンと肉と肉がぶつかり合う音、そしてあずさの喘ぎ声だけが静寂した部屋の中に響き渡る。
「あん、駄目。イク、イクーッ」
そう言うと、お○んこの中に入っているペニスにシャーッと熱いモノがほとばしった感覚がした。どうやらまた潮を吹いたようだ。やがて膣奥にザーメンを発射。しばらく繋がったまま幾度もキスを交わす。

 身体を洗ってもらい、お風呂に浸かる。あずさはマットの準備を始めようとする。
あずさ「オペラの常連だった人相手にやりにくいな。私、マット、下手なの」
先程小林は昔オペラによく通っていた事を話したのだが、どうやらその事を気にしているようだった。
小林「マットはいいよ。あずさちゃんのキャラなら、もう1回もベッドでしよう」
そう言って少し休憩する。ベッドに座り、よもやま話をした。あずさは大学時代からソープの仕事をしているようだった。よほどセックスが身体に合っていてるのだろう。
小林「じゃあ、そろそろ2回戦、いきますか」
小林がベッドの上に仰向けになると、キスから始め、ゆっくり舌を這わせてくる。再び美味しそうにペニスを頬張った。やはり非常に嬉しそうな表情を見せる。お○んこを舐め、たっぷり濡れてから突き刺した。あずさは絶叫し、すぐに頂点に達する。
 少し休憩し、今度はあずさが上になる。巧みな腰遣いは老獪さを感じる。久々に小林は2回戦を実にあっけなくイカされてしまった。時計を見ると部屋に入ってまだ90分しかたっていなかった。しかしもう1回するだけの元気はない。そこでせっかくだから頭を洗ってもらう。
あずさ「私、本当はスキン付けてやってるのよ」
小林「えっ、そうなの」
あずさ「うん。でも、特別な人だけ生でやってるの」
小林は全然知らなかった。てっきり生と思ってお店の人に確認していなかったのだ。しかしあずさの口調や態度から、かなり気に入られたのがわかった。
 着替え終わるとあずさの腰に手を回して抱き寄せ、しばらく唇を重ね合った。

 後日小料理屋で飲んでいると中曽根と宮沢のハゲ親父コンビが入ってきた。
小林「中曽根さん、私はかなぶんよりあずさのほうが合ってるよ。かなぶんには悪いけど、乗り換えるかもな」
中曽根「そうか、そんなに良かったか。かかかかっ」
中曽根は禿げ上がった頭を擦り、照れ笑いをした。
宮沢「小林さん、中曽根の入った女の子ばかり追ってないで、自分で開拓しなよ。私なんて先日ラテンクオーターに行って、山本っていう女性に入ったけど、これがまた最高だったね〜」
宮沢は山本という女性との情事を思い出したのか、年に似合わず、ぽっと頬を紅く染めた。
女将「まったく、みなさん本当に好きなんだから」
中曽根「なに、女将がもう少し若かったら、いつでも相手してやるぞ。かかかかっ」
女将「中曽根さん、ビールに辛子入れときますからね」
宮沢「いやいや、今でも充分いけますよねえ、小林さん」
小林「うん。今は熟女ブームだから、女将みたいな美人だったら、AVにも出演できるよ」
女将「まったく、みんな懲りない人たちばかりなんだから〜。ふふふっ。はい、これ、お通し」
そう言って、中曽根と宮沢に辛子レンコンを差し出した。

キャスト
小林→るねぱぱ
中曽根→るねぱぱの友人A
宮沢→るねぱぱの友人B
女将→40歳前後のなかなかいかした独身女性で、親父達のアイドル的存在
あずさ→カモミールに実在する女の子。頭文字がAだから、気になる人はHP見て遊びに行って下さい。もっとも基本的にスキン着用だそうです。どうなるかは、あなたの腕次第ですね。

評価
Aちゃん限定で★★★★★
120分6万5000円と高いですが、心ゆくまでセックスを楽しむには惜しくないと思います。最近はずれを恐れて安いお店にはなかなか行けません。Aちゃんに次回は本指で遊びに行くと約束してしまいました。お父さん最近ちょっと暴走気味です。おかあちゃん、浮気じゃあないから許してねんのねん。ぽこぺん。

 調査部 広域調査課長 るねぱぱ (H17.07.28)

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