富山市の繁華街は桜木町というところにあります。事前に富山県の風俗事情を調べると、「ポパイ」と「白雪姫」の二大ピンサロチェーンが凌ぎを削っているようです。
　ポパイは富山県内に７店舗あるようですね。

　さて小生ですが、歩いていると「白雪姫２号店」の前にやってきました。ポパイ、白雪姫、どっちに入ろうか悩んでいたのですが、客引きが「今、キャンペーン中で、30分6,6Kで遊べます」と、誘ってきます。いつもだとオールタイム30分7.7Kだそうです。ちなみに花びら回転で、A→B→C→Aという順番に姫が交代するとの事ですが、30分を4人で分け合うと一人7分くらいですか。
　とりあえずお金を払い、狭いうえにやや急な階段を上がって２階に。30坪ほどある清潔感漂うフロアーは、ちょっと照明が明るすぎるかも。席が並列に3つ並んでます。一番驚いたのは、白雪姫という店名からか、白いフリルのついたドレスを着た7人の女の子が、縦にずらりと並び、一斉に「いらっしゃいませ」とお辞儀をした事です。どうやら女の子の教育が相当行き届いているみたいで期待感が高まります。

　一番右端の、中ほどの席で待っていると、ボーイがドリンクを聞いてくるのでウーロン茶を頼み、しばし待機。
　一番最初にやってきたのはちょっとぽっちやりめの女の子。顔はBってとこでしょうか。しかし肉厚のぽってりした唇をしていて、見るからにフェラが巧そうです。ズボンとパンツを脱ぎ、おしぼりでペニ棒拭くとさっそくフェラチオ開始。舌をネットリとサオ全体に絡ませつつ、巧みに啜るテクニックはただ者ではありません。最近セックスするより、こういうフェラの巧いコに延々しゃぶりたおしてもらうほうが幸せを感じる小生、あっという間にイカされてしまいました。東京から着たんだよというと、「えっ、昔、私、大塚のサロンにいたのよ」と答えます。さす大塚仕込みのフェラテクは凄いぞと感心しました。

　次に来たのはB+。
　お次もB+とルックスはいいものの、かんじんなフェラテクは一番最初に付いたNちゃんを上回る事はなく、結局一発で終了。
　最後に再びNちゃんが戻ってきましたが、柔らかなオッパイを揉みつつ、時間が来るまでずーっとディープキスをし、舌と舌を絡ませつつ余韻を楽しみました。

　余談ですが、一発終えてから小料理屋に入って、ご主人と奥さんと雑談したのですが、富山県は持ち家率が日本一で、家を持っていないようなオトコは甲斐性無しと見なされ、嫁さんはまず来ないそうです。どうしようもない場合、親が建ててやるそうです。富山の人は若いうちから蓄財に走り、30代で家を持たないと笑いものにされるというから凄いですね。

さて、評価です。

ルックス	★★★★	全体的に若くて可愛いコが多いかな。
サービス	★★★★★	最初に付いたNちゃんのフェラときたら、数分で爆発しました。 そんな事は滅多にないのでこの評価です。
料金	★★★★	6.6Kでこれだけ楽しめれば、小生としては大満足です。
総合	★★★★	さすがは名高い白雪姫グループと感心しました。小生にもう一発やる体力があればポパイのほうも行ってみたいと思ったのですが。なにせ最近は一杯飲るほうのが楽しくって。年は取りたくないですね。

　埼玉支部　主任調査員　るねぱぱ　(H16.12.03)