〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「ただいま難波店」(難波)

by ぴょん吉氏


 お世話になっております。ぴょん吉です。
 今回は昨年末に難波ビッグカメラ周辺に風俗店がちらほら存在するという話を小耳にはさんだので、平日の昼間にぶらぶらとしていて、突撃となったレポートです。一部では有名店のようですが、当時ぴょん吉は知らなかったので、衝撃?笑撃?のお店となりました。長文ですが、お付き合い下さい。

店名・ただいま難波店
業種・熟女専門ホテルヘルス
場所・難波ビックカメラ裏の雑居ビルの2階
HP・http://www.tadaima1.com
費用・70分19000円

 ふらふらと、吸いよせられるように、このビルに入りどんなんかなー?という感じできょろきょろしていると、このお店の店長?らしき人物と目があってしまい、パネルだけでも見て帰ろうと思い入店です。
 受付の部屋は、一言狭っ!。ソファーに座るように言われ、「初めてですか?」と尋ねられたので、「ハイ!」と答えます。店員は他に1名、対応は問題無し、2人とも営業スマイルが素晴らしい。
 当方より「パネル見れますか?」と申し出ると快諾されテーブルの上に10枚以上の写真が並びます。ここで、この店が本当の意味での熟女専門店である現実に引き戻されます。この店舗は明確に人妻専門店とは一線を画していることを声高らかに宣言させていただきます。パネルにはPTA会長やベテラン代議士夫人、スーパーの鮮魚コーナーで長靴を履いて頑張るおばちゃん、大病院のベテラン婦長さん、整骨院に自転車で通うおばちゃん、果ては銀行のATMで何度もボタンを押し間違え、並んでいる人に「ちょっと、にいちゃん、私わかれへんからやってくれへん?」と言いだしそうな初老のご婦人を彷彿とさせるような面々が並びます。とんでもないメンバーを前に激しく動揺したぴょん吉が、青ざめた顔をあげると店長が満面の笑みで、「どうです?いい子ばかりでしょう?」と宣います。まるでコントであります。
 何の迷いもなく(信号待ちで信号が青になったのでアクセルを踏む時と同じぐらい躊躇せず)「また来ます!」と立ち上がると、店員から「お客さん、この子も今出勤したところですけど、準備だけですぐいけますよ!」と一枚のパネルを出してきます。もうええで!という心境でそのパネルを見ると、そこには若干年令はいってはいるが、充分許容範囲内のゴージャス系の女性が微笑んでいらっしゃいます。パネル上はAですね。ちょこっとましなスナックのチーママ風ですね。まぁーこのパネルなら入ってみるか?といらぬ冒険心が芽生えます。なにせさっき拝見したパネルと比べるとペソと円ぐらいの開きがありましたからね!
 すぐに案内となり対面ですが、うーん、微妙!雰囲気はグッドですが細かく点検すると傷みが見受けられます。Bに降格です。まぁーしょうがない!と割り切り、ホテルへと向かいますが、この嬢の服装があまりにもきまりすぎのツーピースのため、浮きまくってます。私が珍しくスーツだったため救われましたが、ラフな服装だったら目もあてられないとこです。それと夏でなくてよかった!夏なら間違いなくこの嬢、派手な日傘さすタイプですから。ホテルにやっとの思いで到着、確か味園の近くでめちゃめちゃ豪華なラブホです。

 入室すると「ソファーにかけて、ゆっくりしてらして。お風呂の用意しますから」との申し出を受け煙草に火をつけ待ちます。戻って来るまでに3本も、すっちゃいました。長ーっ!
 準備ができて、お互い裸になってお風呂へ!スタイルはなかなかいいですね!浴室のドアを開けながら「アロマのお風呂にしてみたの、気持ちが安らぐのよ。」浴槽には紫のお湯がはってありました。(以前、日本橋のピンククレオパトラというホテヘルで、80分コースで嬢がバブルアロマ風呂とやらをつくるのに45分程かけ、さらに入浴時間20分という水難事故に遭遇した悪夢が蘇ります。)ずばり、ありがた迷惑です!とは言えないので、「あーそうなんや」とぎこちない笑顔で返しときました。
 浴槽では軽いキスとソフトタッチプレイでしたが、ラベンダーの薫りが強く、この後、仕事で人に会うのに気になります。

 ベッドに戻ってからの濃厚サービスに期待しましょう!ということで嬢の先攻でプレイボール。全身リップですが、意外にあっさりしてますねー。炒飯やったらソースかけたいところです。ツボは心得ておられますが、とにかくソフトです。これ以上の嬢の攻め手がないようなので、態勢を入れ替えてこちらの攻めになりますが、うーんかなりの過剰演技に思われますね。声だけならまだしも、両手でせっかくきっちりセットした当方の頭髪をかきむしるような日活ロマンポルノ系の過剰演出はご勘弁願いたい。

 では評価です。

店員・★★★
 のりが良く問題無し。ぴょん吉を熟女マニアとみなしての対応とするなら、至極まっとうな姿勢ではある。一般の人妻好きには悪ふざけに見える。店長は元サラリーマンで風俗好きが高じて風俗店店長になったということ。TVの情熱大陸の取材でも来たら受けてあげてください。

嬢のルックス・★★★
 冷静に考えれば普通。最初に見せられたパネルのインパクトで後から出てきた彼女が宝石に見えたが、一種の倒置法のようなものか?

サービス・★★★
 いかにも雰囲気重視。ぴょん吉はガツガツ系なので。

価格・★
 高いと言わざるを得ない。ただお店も自ら高級店とうたっています。

総合・★
 前記させていただいたように、マニアックなお店。40代から50代中心のメンバーで年増好きには、両手に花のこたえられないラインナップ!ただ一般的な人妻専門店好きの人が行くと、とてもじゃないが選べないのは火を見るより明らか。毎年シーズンオフに開催されているプロ野球マスターズリーグを思い浮べていただくと有り難い。ただ嬢の接客レベルは高そうです。

 以上、いつもながらの長文にお付き合いいただきありがとうございました。

 (H18.02.12)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 元気氏(H18.02.11) がレポートしております。
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