店名　　：ピンサロ「コギャルンです金山店」
電話　　：052-883-1661
住所　　：名古屋市熱田区波寄町23-12
HP  　　：http://kogyarun.jpn.ch
システム：　キャンパスコース
　40分7,990円　　60分13,990円
　他キャバクラコースなど有り
　入場料 2,000円　　指名料1,000円
調査日　：8月某日
調査費用：13,990円（新人割引有り）

　さっそく沢山の風俗店のメール会員になってしまいまして毎日送られてくるメールが楽しくて仕方ない状態です。
　特に面白いなと思ったのは「本日からの素人ニューフェイスです！」とか、「一日体験の女の子です！」というメールで、けっこうどきどきします（笑）
　いわゆる「初物食い」という奴ですね。これってかなりエッチっぽいと思いません？よく時代劇なんかで悪代官あたりが遊郭の元締めに「旦那、上玉の生娘が入りやしたので、旦那の手で女にしてやって下さいましな、ぐへへへっ！」て言われて代官が「うむ、そうか。ワシの手で女にしてやれば女冥利に尽きるというもんじゃのう！ぐわっはっはっは！」てなやり取りがありますよね。
　もー目眩がしそうなくらいエッチな「初物食い」の世界ですけど、私まったく経験がないんですよね。で、興味があることを何かのついでの時にメールでレオパルド氏に伝えたら、彼氏いわく「何度かありますけど、初々しさだけですね。」と。う〜ん、レオさんエッチ過ぎます、凄すぎます、まるっきりエロじ・・こほん、研究熱心でいらっしゃる。

　てなわけで、いつかは入店したての姫と遊んでみたいなぁ〜なんて妄想を抱いて毎日を送っておりました。
　チャンスは意外と早くめぐって来まして、仕事の昼休みにランチを食べているときに「一日体験入店」のメールが！　コギャルンです金山店は一度も遊んだことはありませんが、つい最近その辺りを下見に行ったばかりで場所はわかります。機会としては絶好ですが、未レポの店にも行きたいし、おおいに悩みます。

　食事を終えたあと少し考えます。「エッチな客というのは多いはずだからこの機会を逃すはずがない。もう予約はいっぱいなんじゃないだろうか？電話してみるだけしてみて、遊ぶことがもし出来ればめっけものかも。」なんだか夢遊病者のようにお店に電話をしたのを覚えています。
　運がいいことに予約が取れました。早い時間ですが仕事をなんとかすれば間に合います。大変にてきぱきとした要領の良い電話の応対だったのですが、40分だと手コキ、60分だとお口のサービスなんだけど、素人の子なので下半身のタッチは勘弁してもらいたい、以上の説明を受けました。下半身がNGだということがよけいに新鮮といいましょうか、やはり初めからハードなサービスはダメなんだよな、うんうん！てな感じで妙に納得しました（笑）

　まだ今日がはじめての女の子って、どんなふうに接したらいいんだろう？もし自分がいやな印象を残してしまったら、ずっと思い出として残っていくんだろうな、それどころか何かまちがいがあって、もう風俗に勤めたくないと言い出したらどうしよう？どんどん、どんどん、妄想は広がります。だんだん、プレッシャーになってきて気持ちが沈みます（笑）
　とんでもないことに気付きました！昨日はビールを飲んで、そのまま眠ってしまいました。お風呂に入っていません！体臭がきつかったら女の子かわいそうです！どうしよう！金山にサウナがあることは知っていますが、時間的にちょっときついかも。あれこれ迷ったあげく会社の倉庫にバケツを持ち込んでタオルで体を拭きました。靴下だけの素っ裸になったときは、こんな格好を誰かに見られたら、なんて言い訳したらいいかわかんないなぁ・・そんなことを考えていました。クロレッツとブレスケアで口臭対策を取りつつ、金山へ出陣です。

　お店の前には、もう少しタッパがあったら相撲取りになれるんじゃないかと思うぐらい恰幅が良くて面構えも良い、若いボーイさんが立っていました。一緒に二階へと登ります。待合室は喫茶店のような雰囲気で、壁際にソファーがコの字型に配置してあり、壁に姫たちの一部の写真が貼ってありました。ソファーの前には籐製で天板がガラスのテーブルが四個置いてあります。先客がお一人みえましたが、この方を含めて退店までに都合６人のお客と会いました。全員若い方で、おじさんの私は少し恥ずかしかったです（笑）お客はオタクっぽい人はいませんでしたが、なんとなくやんちゃな感じの人が多かったですね。

　プレイ前にうがい、歯磨き（使い捨ての歯ブラシがあります）をするよう促されます。私は下半身のタッチがダメですのでチェックされませんでしたが、先客は爪が伸びていないかチェックを受けていました。衛生面の準備に関しては徹底しているようで好感が持てます。

　プレイルームに向かう、暗くて細長い廊下を進むと途中で姫が笑顔で出むかえてくれました。中肉中背で、顔は面長でなんとなくタレントの安めぐみのような優しい雰囲気のある子です。なかよく手をつないでプレイルームへと進みます。

　プレイルームは左右にブースが配置され、腰より高いくらいの仕切りで分かれ、数も大目でした。ブースの中はまずまず大きいソファーベッドがあります。何故かしら若い女の子の部屋にいるような錯覚を憶えてしまいます。そのわけを目で追っていくと、縫いぐるみ、小さなテレビ、電気スタンドなどがあり、これらの小物があることによって、あたかも女子学生の部屋のように感じてしまうことがわかりました。なかなか心憎い演出ですね。単に金のかかったインテリアは誰でもできますが、これはいかようにも変化できますし、お金も大してかからないでしょうから、アイデア物です。

　姫はかなり緊張しているようですが、思っていたよりも会話に困らずはきはきと応対してくれます。笑顔も絶やしませんし、割と自然な笑顔にも思えます。こちらもオヤジギャグをどっかん、どっかん炸裂させてなんとか白けないムードに持っていこうと応酬します。まあ、ギャグは私の照れ隠しみたいな部分も多いかもです。

　ほどなくして服を脱がないか聞かれます。ひょっとしたらお話が長くなるかもしれないな、まあ、それでも仕方ないことだと思っていたのですが、早い展開でけっこううれしいです。服をハンガーにかけてくれたりしてサービスもＯＫです。
　私が生まれたままの姿に先になってしまいまして、まだ姫はセーラー服の制服のままです。最初の一日目で客の前で裸になるのはきっと恥ずかしいだろうと思い、「目をふさいでいるね。」と言って自分の顔を手でおおいました。この行為に姫はたいそう喜んでくれまして、「優しいんですね！」と言ってもらえました。まあ、わざとらしいといえば、わざとらしいんですが、レディーをエスコートする気持ちをあらわしたかったと思ってもらえればいかがかなと。

　まずは軽くキスから。唇を触れ合わすだけの本当にソフトなキスばかりをゆっくりと。俗にバードキッスって言うんでしたっけ。初めての相手とは様子見でまずはこのキッスから始めるのが良いと何かに書いてありましたっけ。
　ディープ・キッスに歩を進めます。あせらず、ゆっくりとです。舌と舌がおどおどと触れ合います。内気な子猫のようにぎこちない動きです。数回舌が触れ合ったところで姫が唇を離します。これはやむをえないでしょう。キッスは今でこそさほどハードなサービスではないように思われがちですが、風俗のお姉さんに聞くと、最初はかなり抵抗があったそうです。人の口の中に自分の舌を差し込むわけですから、つらいサービスには間違いありません。姫が素人であることの証でしょう。

　姫の背中に手をまわすと、しっとりと汗をかいてます。やはり緊張しているんでしょうね。無理もありません。再度、細心の注意を払って事に挑む決心をします。

　ベッドに横になった姫の乳房を、こわれ物を扱うかのように大事に触ります。割と豊満な胸で、最近手合わせをした姫の中でも大きい方に思えます。
　乳首を口に含んで、舌でころがしますが、あんまり長くしているとちょっと可哀想かな、などと躊躇してしまいました。なんと言っても第一日目ですから、愛撫はそこそこにして、自信をつけさせるために抜いてもらうことを先決にし、あとは楽しく談笑することに決めました。

　姫からのサービスです。まずは乳首舐めです。けっこう上手なのでおどろきました。筋がいいと言っていいでしょう。ほめてあげると喜んでくれます。初心者には、ほめて自信をつけさせる、これ何事によらず鉄則ですね。
　袋を姫の舌が舐め上げます。まずまずの出来ですが、これが基本サービスだとすると、このお店なかなかのものですね。
　そして愚息を口に含んでくれます。姫の口の中がまとわりつくような感触で、意識が遠のいていきます。眠りにつく直前のような気持ちよさです。薄目を開けると、姫の長い髪がしどけなくほぐれて頬にかかり、なかなか色っぽい光景です。女性に息子を含ませて、その様を王侯貴族のように眺める、これほど楽しいサービスはありませんね。
　姫の左手が私のへその横、わき腹におかれているのですが、意識的なのか、そうでないのかわかりませんが、くすぐったくて、とても気持ちがいいです。つきあっていた彼氏にもこんなことをしていたのだろうか？そんな思いが頭をよぎりました。

　ソファーでおしゃべりしましたが、女性らしい人ですし、声もきれいでうっとりとしました。近くのボックスで他の姫の声も聞こえたのですが、そちらを聞いているとがさつに感じてしまうくらいです。その姫も普通の声なんですが、比較するとそう感じました。
　お互いにちょっとプライベートなことを話し過ぎてしまったかなと笑ってしまったくらい盛り上がりました。もっとお互い緊張するんじゃないかと予想していたんですが、大変うれしい誤算に終わりました。

　やがて別れのときです。姫が名刺にメッセージを書いてくれたのでその場で読もうとすると「恥ずかしいから後で見て下さい」って。おじさんは、おじさんはね、そういう言葉に弱いんだよ。もうメロメロ！

　帰宅後、レオパルド氏に「一日体験入店の子と遊んできました。初物食いっす！」とメールしましたら、「そうですか。それは面白かったでしょう。初物食いと体験入店とはまた多少の違いがあると思いますよ。入店初日はとりあえずそこで働く事が決まっている娘。体験入店は明日はいるかどうか分からない正に一期一会。」との返事が。
　う〜ん、そんな違いがあるとは知りませんでした。レア度でいえば体験入店のほうがまさっているってことかな？
　はじめての体験入店でしたが、思った以上にプレッシャーがありました。今回の姫に初めてのお客として良い思い出が残っていればいいのですが。それと共に風俗の世界に身を投ずるならば、良いお客さんに恵まれて元気に生きていってほしい、そう切に思いました。なんだか若鮎を川に放ったような気分です。

　評価です。

店舗	：★★★☆☆	（明るい雰囲気で良い）
店員さん	：★★★★☆	（汗だくで頑張っているのが好印象）
料金	：★★★☆☆	（もうちょっと安いとなお良い）

姫

ヴィジュアル	：★★★★☆	（若くてきれい、無敵ですな）
トーク	：★★★★★	（素晴らしすぎる）
サービス	：★★★★★	（よくがんばりました）
接客態度	：★★★★★	（上品で良い）
総合評価	：★★★★★	（また遊びにいくね！）

　愛知支部　名古屋特別調査隊　先任隊員　ピンクタイガー　(H17.08.22)