店名：レモン＆レモン
住所：名古屋市昭和区円上町14-18
電話：052-881-2406
営業時間：昼12時〜
システム：Aコース６，０００円４０分
　　　　　（指入れ不可、指名不可）
　　　　　Bコース８，０００円５０分
　　　　　（このコースより指入れと指名が可能）
　　　　　Cコース１１，０００円６０分
　　　　　（６９可、ピンクローターなど）
　　　　　夜這いコース９，０００円４５分
　　　　　（内容、聞くの忘れました）
　　　　　指名料１，０００円
調査費用：８，０００円（Bコース選択、指名１，０００円−割チケ１，０００円）
調査日：６月吉日

　高辻にピンサロがあるらしいことは知っていたのですが、昔得た情報では年齢の高い姫が多いようでしたので、ずっと敬遠しておりました。最近スポーツ新聞やネットのお店紹介などを見てみると若い姫もみえるようで、物は試しとばかりに現地調査に赴くことに決定いたしました。

　高辻に行くのに困ったのが、交通アクセスが不便なことです。地図を見ると地下鉄鶴舞駅と地下鉄堀田駅の間に位置しておりましたので、鶴舞駅より高速道路を南下するコースを選びました。１５分から２０分くらいで到着します。

　最初に眼に飛び込んだのはアップルハウスという店名で、扉に「ピンサロです」と張り紙がしてありました。よくよく見ると右側にレモン＆レモンの看板があり、１軒の民家を１階と２階とで二つのピンサロとして営業しているようです。１階のアップルハウスと系列店なのか、女の子が応援に行ったりしているのか、うっかり調査し忘れましたので、次回のお楽しみにしたいと思います。

　階段を登ると受付があり、ここでシステムと料金の説明、指名の有無などを店員さんから受けました。店員さんは紳士的な中年の方で、威圧的でもなく、さりとて媚びるわけでもなく、好感の持てる方でした。

　このあと、待合室に通されたのですが、小さいブースで、ベニア板でふさいであったり、飾りつけのカーテンが安全ピンや画鋲で止めてあったり、まあ、なんといいましょうか、Do It Your Selfの精神に満ち溢れております。
　ほとんどの内装が手作りのようで、私は学生時代の文化祭で模擬店を作ったときのことを思い出しました。このデカダンな内装はおそらく賛否両論だと思います。みじめったらしくてイヤだと思う方には堪えられないでしょうし、逆に遊び心のある人（変わっている人？）には風流として面白がられるでしょう。

　プレイルームに案内されるとベッドのようなソファーが、もといベッドでした（笑）仕切りの上側は開いていますが、個室に近いと言っていいでしょう。キャンパブのルームとしてはかなり大きい方に入ります。

　さて姫の登場です。なんと言いましょうか真面目な専門学校生といった印象です。お顔は十人並みかな？スタイルは細身で良いです。話しているとおっとりとした印象で、素直な性格のようです。サービスも手抜きを一切しない真面目振りでした。２０代の姫でしたので、肌のきめ細かさが印象的です。
　DK、乳首や全身へのリップ、そして花芯への指入れ、濃密な時は流れ、フィニッシュはお口へ・・・
　サービスを一生懸命してくれる女の子って実にいじらしいものですね。添い寝してラブラブモードに浸りました。

　評価です。

店舗	：★☆☆☆☆	（個人的には楽しめましたが万人向けとはいえないので。昔のピンサロって、ああだったんだろうと感慨に耽れます）
店員	：★★★★☆	（模範的レベル）
料金	：★★★★☆	これだけ楽しめて１万円を切るのですからやはり模範的レベル）

姫

ヴィジュアル	：★★★☆☆	（幼馴染の女の子って感じ）
トーク	：★★★☆☆	（素人っぽいのが良かったです）
サービス	：★★★★☆	（気持ちよかったぁ〜！）
接客態度	：★★★★☆	（よく気がつくコでした）
総合評価	：★★★★☆	（店舗に少し驚きましたが、サービスはハードで大変満足！）

　考えてみれば鶴舞も堀田も風俗店が少なからずあるので、需要が多いようですね。レモン＆レモンも客足は順調のようで、お客さんの送迎でけっこう賑やかでした。市内中心部から離れたところにも優良店と言っていいところがけっこうあるもののようで、うれしい限りです。

　個人的にピンサロというのは外食に例えるとラーメンではないかと思っています。リーズナブルな料金で楽しめ、かつ大衆を魅了してやまない多彩な味。素人でも新規参入が多いことなど（ソープだと一人前のテクを身につけるまでにある程度年数が必要ですから）そして箱（店舗）が豪勢だからといって必ずしも中身が伴わないことなど。屋台のラーメンがびっくりするほど美味しいことだってありますし。
　帰り道、そんなことを考えながら老飯店という中華料理屋でラーメンを食べました。４５０円で安くて美味しかったです（笑）

　愛知支部　名古屋特別調査隊　隊員　ピンクタイガー　(H17.07.06)