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ヘルス「蘭の会 蒲田店」(蒲田)

by ぱるる氏


 こんにちは。京都支部長の「ぱるる」です。
  ('(ェ)'o)ゞ−☆ クマクマ

◆今回の調査店◆
蒲田ホテルヘルス「蘭の会 蒲田店」
場所:蒲田駅東口 第八村上ビル4F
システムの詳細はOfficial Webサイトをご覧ください。
Official Webサイト:http://www.rannokai.com/kamata/index1.html
調査費用:27,500円
(内訳:90分23,000円+パネル指名料2,000円+入会金2,000円−Web割引5,000円+ホテル代5,500円)

---本店舗の評価---
[受付/待合/店員の雰囲気について]

小さく区切られた半個室の待合に店員氏がパネルを持ってきての受付となる。電話応対、店舗での応対ともに極めて好感が持てる。

[システムについて]
入会金とパネル指名料金がともに2,000円というのは若干高くはないだろうか。最大のネックはホテル。幾つかのホテルから指定されたホテルに向かうのだが…時間が遅かったとは言え、今回利用したホテルに5,500円を支払う価値は無い。

[A嬢について]
30代。さぞかし昔は美人だっただろう…もっとも今でも、もう少し痩せればかなりの美形であることは間違いない。人妻店に多くの人が求める「人妻らしい気遣い」は十二分に感じられた。サービスはヘルスで可能なほぼ全てに対応可能。トークも面白く、楽しい時間を過ごすことができた。ただし「人妻らしい凄まじいエロさ」は全くなかったのが残念。

 

[総合評価]
金額的には、この店舗はチェーン店ということもあり、普通ではないだろうか。A嬢は話易いし楽しいのだが、私が人妻店に求めているモノは持っていなかった。こればかりは嬢次第であるので、他の方のレポートを待ちたい。最大の問題点は、ホテル。ホテルをこちらから指定できない上に、あのボロホテルに押し込まれた日には軽く欝になれる。

 

--評価に至る経緯--

 出張で大森に宿泊した際に、京浜東北線で隣の駅である蒲田の調査に赴いた。この街、ディープ過ぎる…ひしめく客引きと、「兄ちゃん遊びはどうですか」と超ボソボソ喋る客引き(?)の小汚い爺さん…。迷惑防止条例で客引きが皆無となった街でしか遊んでいない本職には、久しぶりにプレッシャーのかかる街であった。おまけに無理矢理腕を組んで交渉にかかる○国人エステ嬢…「俺、日本人としかセックスしないから」と断ったら「ワタシニホンジンダヨ」とのお言葉をいただいた…もう少し上手な嘘を頼むよ。ちなみにこのエステ嬢についていった場合の最悪パターンは、(1)財布の中身を覗き込まれて、(2)「ワタシノ イモウト ヨンデイイコトシヨウヨ」、(3)「ワタシノ オネエサン ヨブヨ」…以下、お金がなくなるまでエンドレス…という竹の子剥ぎを体験できるそうだ(某情報筋談)。危険なお遊びは自己責任で。

 さてさて。そんなエステ嬢と遊ぶ根性の無いヘタレな私は、予め下調べをしておいた当店舗に突入した。中華料理店の3階であった。店員の受付態度は非常に良好であり、カーテンで一人用に細かく区切られた待合スペースに通された。しばらく待っていると、店員氏が案内可能な嬢のパネルを持って登場する。「今、ご案内できるのはこの子達になります」との言葉にパネルに目を通すと…まぁ人妻店の標準レベルですね。待ち時間無しの子が幸薄そうな感じでちょっと好みでは無かったので、数十分待ちのA嬢を指名して、料金を支払った。

 しばらく待合スペースで週間実話を読みながら待っていると、「先にホテルへ行ってください」とのこと。この店は、嬢によって(1)店舗からデート気分でホテルに向かうパターン、(2)ホテルに先にチェックインしてから待ち合わせのパターンの2通りがあるとのことである。店員が渡してくれた紙を見ると、提携ホテルは複数あるようであった。その中の一つのホテルに向かうように指示されて、店舗を後にした。数分歩いて到着したホテルの外見は…普通。若干、間口が狭いような気もするが…しかし…中に入ると…え?ありえなくない?この汚さと古さ…憑依霊が棲みついているかのような辛気臭さ…ありえない。しかも先払いで要求されたホテル料金(休憩)は驚きの5,500円!ありえない。

 やる気を失いながらも部屋に行くと、部屋も予想通りに古臭い感じ。がっかりしながら店舗に電話連絡をして部屋番号を伝え、風呂にお湯を張り、A嬢の到着を待つ。テレビを10分程度見ていると、ノックの後にA嬢が登場。お顔はパネルより良い感じ、その他スタイルはパネルどおり。ウエストが数字以上にダブついている気がするが…まぁ人妻系であれば許される程度かと思う。

 しばし雑談をした後にお風呂へ。体を洗ってもらい、風呂にしばらく漬かるが、特にハードなサービスは無し。ただしこれは、A嬢と私の話が合いすぎてしまい、トークで盛り上がりすぎてエロい雰囲気にならなかった事が要因であるかもしれない。

 その後、まずはベッドで責めてもらう。乳首舐めから全身リップへと移行していく。その後は玉舐め、竿舐め、アナル舐めへと移行。普通に気持ち良いのですが、人妻らしい物凄いエロさなどは感じられないのが残念。攻守交替して責めさせてもらうと、A嬢は非常に敏感であった。乳首から脇、腰骨周り、内腿などをゆっくりと撫ぜまわしていくとピクピク反応して面白い。その後、指でアソコがじっとりしていることを確認してから指攻めへと移行。ヌルヌルする穴の中は、ツルっとした感じであった。しばらく責めさせてもらった後に、再び攻守交替。まったりしたリズムの生Fは気持ち良い。気持ち良いのだが…なんか物足りないのも否めない。この程度であれば、普通の若い子のヘルスでも味わえるよなぁ…と思ってしまった。薄い壁を通じて隣の部屋から聞こえてくる、明らかに本番真っ最中の喘ぎ声(一定のリズム感でのアァン♪…アァン♪という喘ぎ声。前戯のそれとは明らかに違う感じ)を聞きながら、程なくフィニッシュ。気持ちよかったんだけどねぇ…本番いらないけど、もう少しエロエロ感がほしかったなぁ…。

 その後、もう一度お風呂に入ってしばらくトークを楽しんでから、撤収となった。ホテルの前でA嬢と別れて、蒲田駅へと向かった。

 以上、京都支部長「ぱるる」がレポートさせていただいた。

 京都支部長 ぱるる (H18.03.16)

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