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ヘルス「夢の扉」(すすきの)

by ぱるる氏


 こんにちは。京都支部支部長の「ぱるる」です。
 ('(ェ)'o)ゞ−☆ クマー

 ススキノ遠征レポートの第二弾です。では評価から。

◆今回の調査店◆
2006年1月某日
ススキノ ファッションヘルス「夢の扉」
場所:ススキノ サンドゥビル2F
システムの詳細はOfficial Webサイトをご覧ください。
Official Webサイト:http://www.yumeno-tobira.jp/
調査費用:20,000円
(内訳:70分16,000円+指名料2,000円+入会金1,000円+謎の1,000円)
※基本料金は時間帯により異なります。詳細はWebサイトでの確認をおすすめします。

[本店舗の評価]

受付/待合/店員の雰囲気 :★★★☆☆
店内は綺麗ですが、店員は事務的で無愛想&笑顔なし。客商売なんですから、作り笑いでもいいから笑いましょう。そして料金体系が不明瞭。どういう計算をしたら、16000円+2000円+1000円が20000円になるのかを教えてほしいです。観光客だと思って足元見ている予感がします。

プレイルームの雰囲気:★★★★★
すげーーーーーー!としか言い様なし。箱ヘルのレベルを超えています。特にVIPルームは凄まじい(★★★★★+α)のひとこと。この箱を体験した後に、大阪日本橋のマンヘルや箱ヘルに行くと泣けると思います。

A姫(ルックス) :★★★★★(客観的には); ★★★★★+α(個人的には)
最高。最高すぎます。「あぁ、自分はこういうタイプが好きなんだ」と実感しました。

A姫(サービス) :★★★★☆(客観的には); ★★★★★+α(個人的には)
きっちり一通りこなしますが、ソフトサービスです。DKも激しかったし個人的には十二分に満足ですが、人によっては「物足りない」と感じるかと思います。関西人としては、喋りが面白かったのも好印象でした。

総合評価:★★★★☆
ススキノでは高級店に属するお店のようです(プリンセスグループというグループは、本店舗と姉妹店の「宝石箱」とデリヘルを抱えています)。確かに周囲の相場と比較すると若干高い目かとは思いますが、本州価格(関西価格)と比較すると特段高額とは思いませんでした。箱の美しさと嬢の美しさに価値を見出すヒトなら、一度は行ってみても良いかも。ハードサービスに期待するヒトにはおすすめしません。

[評価に至る経緯]

 エル・カルチェでススキノ風呂を堪能した翌日。昼間に時間を見つけて出撃します。前日に既レポ店でお茶を濁してしまったので、今回はなんとか未レポ店を開拓したいものです…ということで選んだのが、今回の調査店舗である「夢の扉」です。選んだ理由は…単に行ってみたかったからです。「夢の扉」、「宝石箱」そして「スウィートリップス(デリヘル)」を抱えるプリンセスグループはススキノでは高級店(高額店)になるので、放っておいたら誰も行かないような気もしますし(笑)。最初に行ってみたいと思ったのは姉妹店の「宝石箱」だったのですが、出勤情報で気になる嬢がこちらにいたので、まずは「夢の扉」からと思い出撃しました。

 場所はサンドゥビル2F…ハレ女系ビルの隣のビルです。エレベータで2Fへ上がるとすぐに店です。店員氏に案内されて店へ。入り口でスリッパに履き替えてから、待合室へ通されます。店内は、ものすっごーーーーい綺麗です。関西の箱ではありえません。昨日の「高級特殊浴場」エル・カルチェよりも綺麗です。パネルを見て指名すると告げると、店員氏がパネルを持って現れました。出勤情報を見て気になっていたX嬢は2時間まちとの事で迷っていると、店員氏がA嬢を激しくプッシュしてきます。店員氏曰く、「この子が待ち無しで入れるなんて珍しいですよ」とのこと。お茶を引いている嬢をプッシュしているだけじゃないの…と思いながらも、プロフなどを見るとなかなか良い感じに思えてきました。自分の勘を信じてA嬢を指名。70分で20,000円を支払いました。後で気がついたのですが、私が入店した時間帯ではどう計算しても20,000円になりません…騙されたのでしょうか。

 すぐに案内との言葉どおり、サービスの烏龍茶に口をつけるや否やの案内となります。プレイルームに続く扉(この扉がまた超ゴージャス)の前で、店員氏が禁止事項等を読み上げます…が、超早口な上に感情もこもっていません。殆ど呪文か経典にしか聞こえません。適当に「ハイ…ハイ…」と頷いておくと、扉を開けてくれました。そこに待っていたA嬢は…

 キタ━━━━('(ェ)'o)━━━━ッ!!

 超大当たりです!3サイズに偽りなしの良スタイルに、某若手人気女優似のお顔。笑顔も素敵ですし、明るい感じで話しやすいし…俄然テンションが上がってまいりました!綺麗なお姉ちゃんが綺麗な箱にいるってのは、見ているだけで価値がありますね。まずはコートやジャケットを掛けてもらい、軽く自己紹介。その後ウーロン茶を頼んでのみながら、しばし談笑しつつチュウなどした後に、シャワーへと向かいます。タオルが白地に紺色で「夢の扉」と書いてあるのですが、よく粗品で配る「○○工務店」というタオルみたいで笑えました。

 シャワールームはまぁまぁの広さですね。広さは部屋によって違うそうです。ボディーソープ、グリンスで洗った後に、歯磨きとイソジン嗽をします。そしてまずは客だけ先にシャワールームから出されます…が肌寒い!箱が広いだけに暖房が行き届いていないような気がします。暖房をケチらないでガンガンかけてくれないと、風邪をひいてしまいます…。

 そんなことを思っているとA嬢が「さむいよぉ!!」を連呼しながらトテトテと駆け寄ってきます。か、可愛い…。「一緒にくっついてあっためて」と言われて、鼻の下を伸ばしながらベッドで密着しながらディープにチュウします。そしてまずは攻めさせてもらいます。スレンダーな体と適度な美乳…これで燃えなければ男じゃない!持てる技のすべてを使ってガンガンと攻めさせてもらいました。

 一休みしてから攻守交替。DK、乳首舐め、玉舐めなどのリップサービスの後に生Fです。テクニックは…まぁ普通でした。でも可愛い子が自分の息子を舐めていると思うだけで興奮しますね…。その後、人口ローションをベチャベチャに垂らしての騎乗位素股→正上位素股と移行して無事発射。基本的に私は素股が好きではないのですが、何も不満はありません。大量放出でした…。

 その後、処理をしてからしばらくベッドでいちゃいちゃします。タイマー(インターホン)が鳴ったので、シャワーで体をよく洗ってもらってから着替えます。名刺を貰った後にしばらくDKを堪能してから、嬢に手を引かれて退場となりました。帰りは行きとは違う場所から出ることになり、出口には靴が用意されています。靴を履いて外に出ると、そこはエレベータホールです。愛想の無い店員がエレベータを呼んでくれているので、それに乗り込んで退場となります…。

 いやー、よかった。A嬢最高!ビバ札幌!スパシーボ札幌!…でも冷静に考えると、この店、「風俗に何を求めるか」によって評価は真っ二つに割れると思います。嬢のレベルは高く、箱の美しさは一見の価値ありです。ただしサービスはハードではなく、料金は高め(あくまでススキノ相場では)です。「綺麗な嬢と綺麗な箱で擬似恋人プレイ」にお金を払いたい人にはオススメです。

 

 さて……これにて今回の札幌出張レポートは終わりです。「3回行くのじゃなかったのかい!?」と突っ込みを入れていただいたそこのあなた、鋭いです。実はこの後、翌日あたりにデリバリーか連れ出しパブか格安ソープの調査を予定していたのですが……えーっと、あまりに楽しかったので出張中にもう一度A嬢に裏を返してしまいました……なので予算が尽きてしまったのですよ…。最初のソープも含めて、ススキノでの総消費額は7万程度です…これ以上はちょっと。「A嬢にもう一度会いたい」という自分の欲望が日ピン研会員としての使命感をあっさりと上回りました…ごめんなさい。

 ちなみに2回目は、店舗自慢のVIPルームでした。VIPルームは別途追加料金(\3,000-) が必要なはずなのですが、今回は不要でした。VIPルームを指名して使用する際には別途料金が必要という意味なのかもしれません。それにしても凄まじいです、VIPルーム。下手なラブホテルを遥かに上回っています。この箱を見たら、大阪や京都の狭苦しい箱に行くと悲しい気持ちになれると思います。

 以上、ぱるる@京都がお伝えしました。

 京都支部長 ぱるる (H18.02.01)

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