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ヘルス「AROUSE」(祇園)

by ぱるる氏


 こんにちは。西日本本部直轄主席研究員の「ぱるる」です。(。'(ェ)'。) クマクマ

 京都ホテヘル掃討作戦「そうだ!京都に行こう!」 act 4

◆今回の調査店◆
2005年8月中旬某日、夜
祇園ホテルヘルス「AROUSE」
場所:東山安井近辺 (ホテ全の近くです)
システムの詳細はOfficial Webサイトをご覧ください。
Official Webサイト:http://www.arouse-group.com/
調査費用:17,000円
(内訳:60分17,000円,全て込み)

[本店舗の評価]

受付/待合/店員の雰囲気 :★★★★☆
受付の店員氏の接客態度は非常に好感が持てました。ただし,出勤していない嬢を「予約で埋まりました」と言うのは如何なものかと思います。待合室には漫画,風俗情報誌,スポーツ新聞,TVなどがあります。4-5人程度なら不快感なく待合できるかと思います。

お店のシステム:★★★★☆
個人的には「ぽっきり」というシステムは明朗で好きです。金額的には「やや安い」という程度でしょうか。出てきたパネル枚数が少なかったので,嬢のレベルはなんとも言えません。利用するホテルはまぁまぁ綺麗です。てかイソジンウガイ,無かったんだけど・・・・いいの?

A姫(ルックス) :★★★☆☆(客観的には); ★★★☆☆(個人的には)
パネルとはちょっと違う感じがしましたが,スタイルもまぁ良かったのではないでしょうか。

A姫(サービス) :★★★☆☆(客観的には); ★★★☆☆(個人的には)
ヘルスサービスの基本はきっちり抑えています。フェラチオは,若さ溢れるパワフル系でした。受身時の反応がイマイチだったのは,私のテクニック不足でしょう。

総合評価:★★★☆☆+α
お姉さん系が好きなら,このお店をのぞいて見るという選択肢はありだと思います。ただし京都のホテヘル全体にいえることなのですが,とにかく在籍数/出勤数が少ないです。同じビルにPerfect Lady Act2(既レポ)とGal's McBeeが,すぐ近くにホテ全もありますので,そこら辺を回りつつ良い嬢がいたらAROUSEへ・・・という使い方になるでしょうかね。

 

[評価に至るまでの経緯]

 サービス地雷→シャワー地雷→サービス核爆弾・・・京都ホテヘル掃討作戦「そうだ!京都に行こう!」を遂行するにつれて傷が深くなっていきます・・・。残っている未レポのホテヘル店は,この店に行く前の段階で20店程度(含む,人妻店)・・・・。その中には,京都ローカル掲示板「KFJ」ですら,情報が一片たりとも上がってこない店も含まれています・・・。KEN会長には「情報の無い店に,怪物覚悟で特攻してきます!」と言ったのですが,さすがにこの作戦で被弾しすぎており,怪物とは戦う気力はありません・・・。比較的に安全牌である「AROUSE」への突撃となりました。幾つかの情報を見る限り,少し年齢的には高め(20代半ば程度)のお姉さん系が主体のようで,個人的な嗜好と一致しています。場所はホテ全の隣のビルの地下となります。同じフロアには,Perfect Lady Act 2, Gal's McBeeが入居しています。

 お店に入ると,体格の良い店員氏がお出迎え。予約などはしていないことを告げると,パネルが3枚出てきました。見せ金システムはありませんでした。1枚は1時間強の待ち,残りは数十分程度の待ち時間とのことでした。思ったより少ない枚数のパネルしか出てこなかったので,「これで全部?」と聞いたら,「他の子は予約で埋まっていまして・・・」とのことでした。でもね,後で嬢に水を向けたら「今日は3人しか出勤してないの」との事でした・・・・。なんだかなー。とはいえ,3人ともなかなかパネルは良い感じです。激しく迷い,店員氏に散々質問を浴びせた挙句に,待ちの短いA嬢(仮名)を指名し,総額17,000円を支払いました。

 しばらく時間があるので,受付奥にある待合室でしばし待ちます。受付との間はカーテンで仕切られています。昔はスナックかなにかだったのでしょうか,バーカウンターがありました。本も雑誌もそれなりに新しいものが揃っており,時間つぶしはできるでしょう。また待合内に自動販売機がありました。トイレは正直,あまり印象に残っていません・・・。綺麗だったのは間違いありません。

 MANZOKUを読んでいると,ご案内となります。ビルを出て少し歩いたところでA嬢とご対面となりました。待機所は少し離れた別のビルにあるようです。えーっと・・・パネルとはちょっと違いますね,雰囲気が。でも悪い方向に変化しているというわけではないですし,スタイルも問題ありません。たわいもない話をしながら,ホテルに移動しました。ホテルはいつもの東山安井ホテル群の中の一軒です。

 しばらく歓談した後に,シャワーを浴びてからプレイ開始です。シャワー中には特筆すべきプレイはありませんでした。まずはこちらから攻めさせてもらいました。消極的ではあるものの,DKもOKでした。胸,腰などを絡めて攻めていきます。一応,微かに声は出しているのですが反応はイマイチ・・・・濡れ具合はまぁまぁなのですが・・・。うーん,まだまだ修行が必要ですね・・・。あまり責めすぎて時間が無くなっても困るので,攻守交替して攻めてもらいます。乳首舐めから全身リップ,さらにフェラチオへとスムースに移行します。基本のヘルスサービスはしっかりしているという印象を受けました。フェラチオは腕立て伏せ系?とでも言ったらいいのでしょうか,パワフルに頭を振るというスタイルでした。個人的には,まったりとした口技のほうが好きですが,これは好みの問題でしょうね。やや単調な技なのが気になりましたが,少し集中すると程なくして口内で発射となりました。始末は嬢優先ですが問題ありません。

 ここでちょうど10分前のタイマーが鳴りました。さまざまな業態の風俗,さらには大阪の風俗店のバックが安すぎる点について話をしながらシャワーで体を洗ってもらい,着替えてホテルを後にしました。時間短縮はありませんでした。

 冷静に考えると,普通のヘルスサービスで特筆するべき点は何もなかったのですが,最近,連続被爆し続けているので「地雷じゃない」というだけでとても嬉しかったですね。この日は久しぶりに深夜まで自由に使える時間があったので,この後,ダブルヘッダーで別の店を攻略すべく転進するのでした・・・。

 

[おまけ]

 四条縄手を上った(つまり北上した)ところの東側に,「ちんぎれや」という古代布を使った小物を取り扱う古代布屋があります。ここのお店で有名なのは,超小型のガマグチ(¥1000)で,可愛らしい大きさと渋い布地で女性に人気です。かくいう「ぱるる」も,一つ持っています。お手ごろ価格ですし,来京の際にはご家族,お友達,さらには定期嬢におひとついかがですか?

 最後まで乱文におつきあいいただき、ありがとうございました。

 西日本本部 直轄主席研究員 ぱるる (H17.09.06)

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