〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「としまPart2」(名古屋)

by ぽん次郎氏


訪問日:2003年8月18日
訪問店:としまPart2
場所:中区錦3 シャイン錦ビル8F
TEL:052-953-1933
料金:50分14,000円、70分19,000円

オフィシャルホームページ
http://www.toshima-vip.com/

 今回のレポは「としま」の系列店である「としまPart2」という熟女系のお店です。

 場所は栄からの方が近いのですが、伏見から歩いていった時の説明をさせてもらいます。
 広小路通りを歩いて丸善の前を通り、広小路伊勢町という信号を左折して北に向かいます。南を振り向くと丸栄の連絡通路が見えます。ここから1ブロック進み錦通りを越え、さらに1ブロック進むと本重町通りを越えます。さらに1ブロック端まで進むと左手に白い「錦シャインビル」が見えます。1階から7階まですっかり飲食店のビルです。看板をみても「としま」の文字すらありません。1階は通り抜けできるようになっており、中にエレベータが通りから隠れるように内を向いてあります。エレベータに乗り込むと、ようやく「としま」の文字を見る事ができます。

 8Fを降りると、そこはまさに洞窟です。岩肌を模した黒いトンネルを抜けると鏡があります。暗いので何だろうと覗き込むと右手から元気のいい掛け声が聞こえました。通路は右に折れており、そこが受け付けとなってました。眼鏡を掛けた30代前半の気さくなお兄さんが応対してくれます。とりあえず初めてという事を述べて好みのタイプを伝えます。在籍が5名以上いたようで、とにかくテクのある人という要望に答えてくれたのがKさん。料金を払い通路を右に折れた所にある待合室に行きます。誰もいません。ここではフリードリンクを頂けます。暑い中歩き回ったので汗ダクダク。適当にドリンクを注いで飲み干します。
 するとさっそくお呼びです。やけに早いなぁと思いつつ、もう一口飲んで通路に戻ります。先ほどのお兄さんに案内されます。通路は左に丸みを帯びており、もしかするとぐるりと一周できるのかもしれません。
 やけに騒々しいテレビの音が聞こえるトビラの前に立ち、あれれと思っているとその隣の部屋のドアを開けてご対面。
 う〜〜ん、ちょっと年配の感じです。扉を閉めると、そこはまだ通路になってます。さらに歩いて畳部屋(6畳)です。ど真ん中には埋め込み式のウォーターベッドがあり、先ほどの通路横はシャワースペースです。
 造り付けの大理石調になってて岩やら竹やら和式調で風格があり、畳部屋とオープンで繋がってます。全て一部屋にある訳で、ざっと12畳以上あるようで、とにかく広い!!まさにVIP店という訳です。

 まず軽くお話しをした後シャワーです。奥に黄金イスがあり、そこで洗ってもらいます。が、ココでまずテク爆発です。しかもS系痴女なんです。洗いながら挑発されます。特にア○ルを容赦なく洗われます。一通り洗い終わるのに10分近い責めで頭が真っ白です。そしてマットが準備されます。これだけ開放的なスペースでマットが楽しめるなんて。
 実はマット初体験です。夢に見たマットプレイ。はたしてどんなものなんか・・・いやがおうにも期待が膨らみます。

 まずはうつ伏せです。視覚に頼れないこの姿勢は、視覚で楽しんできた自分には不安でした。しかし、背中に熱いローションが流され塗られる時の快感たるやすさまじく「うひゃひゃぁ〜」と悶絶声です。気を良くしたのかまたまたア○ルまでいたずらしてきます。この人、エロ過ぎです。

 背中に密着されてマット開始です。ヌルリンと足を絡ませ、後ろから耳元でささやかれながら刺激されます。顔をタオルに押し付け、自分がマット上で動かないようにしっかり腕でホールドしてます。そんな努力を嘲笑するかのように股間に足を入れてきます。自分の体重とサンドイッチになった息子を嬢のふとももから足先までで「ぬるり〜〜〜〜〜ん」と刺激されるのです。耐えられず腰を上げると、情けなく晒されたア○ルに指がズポリ。あへあへあへ。もう何やっても無駄だと悟ったのでした。うつ伏せで散々責められ、いよいよ首が痛くなってきた所であお向けになります。この時、左手を右に回し、それをギュっとひっぱられ訳なくあお向けに。まさにプロの技。
 今度は素股です。よくこの滑るローションの上でバランス取れるもんだと感心してしまいます。すると顔が降りて来て猛然とディープキス。いつもながら熟女はキスに躊躇というものが無い。舌を思いっきり入れてくるし、数分もされると完全に墜ちちゃうよ〜。「舌を出して!絡ませるの!やればできるじゃないの〜」と無邪気なお姉さんモードです。 前後に滑る時なんてフィギィアスケートのごとく華麗に舞い、ベテランの神技、そう芸術の域です。
 69も一方的な責めに耐えるのがやっと。しかもア○ルをガンガン責められながらのフェラであっけなく射精。まるで自分でオナる時のように緩急を付けた吸い付きで、一滴の残りもなく搾り取られます。そして口に溜めたまま、綺麗に後始末をして最後の最後に出してました。どこまでもプロ意識の高い人だなぁとぼやける視線で見つめてました。

 ローションを洗い流して先にベッドへ。ウォーターベッドというのは実に気持ちがいい。落ち着いたBGMにウトウトしてしまいます。嬢は後始末にやや時間がかかってます。しかし、もう二回戦はする気も無いし、今はウトウトしていたい。まるでわざとゆっくり休ませてもらってるみたい。今思えば、この店の常連もまた年配が多い。休憩を取るのが重要な事を心得てらっしゃるんですね。自分はまだ若いけど、すっかり骨ヌキにはされましたし。
 嬢が戻ったところで着替えます。ふぅ〜〜。ウーロン茶をいただいてお話しをしながら名刺を頂きます。そして時間となって手を添えられて扉まで。髪や襟を直してくれます。

 扉を出たところで受け付けの時とは別の若いスタッフに待合室に案内されます。実は会員証を作ってもらうようお願いしていたのです。スタッフから手渡されたカードと記入用紙を見てビックリ!VISAとかかれたクレジットカードではありませんか。
 おぃおぃコレってボッタクリじゃないのか?なんでカード作らされにゃいかんのだ!と喰ってかかります。店員は「いいえ、クレジットカードじゃありません」と真顔で繰り返すだけです。ますます不審に思いつつ再度カードを見ると・・・
MirrionCard -> MillenniumCard
MasterCard -> MasserCard
VISA -> VIP
名前の欄はTOSHIMA NISIKI
と書かれてます。そう、ミリオンカードそっくりに作られてるです。ご丁寧に裏面の注意書きから署名から磁気テープまで。
 これは奥さんに見つかってもそれとはバレ無いように考えられてるそうなんです。「ふ、ふざけすぎっ」と思わず言うとようやく店員がニンマリ。この店員、あきらかにおちょくって楽しんでます。こっちはヌキあがりで頭ぼーとしてるのに。ぷるぷるぷる(握り拳)。
 んじゃ帰ろうかと通路を戻って入口エレベータに戻ろうとすると再び呼び止められます。えっ!?帰るよ、もう。すると「出口はコチラですから」と反対に奥の方に案内されます。なんだかなぁ。ある扉が開かれるとそこは非常階段。「階下に降りられましてエレベータをご利用ください」という事でした。つまり入ってくる客とバッティングしない為のようですね。

 最後に一言「本当にこの店はわかりづらい!」と店員に言い、お互いに苦笑して帰路につきました。都会の穴場的なお店として名高いだけあって、凝り凝ったお店です。十分楽しめました。

ビジュアル:★★☆☆☆ちょっと年配だったせいか。在籍10年以上のベテランでした。
サービス:★★★★★文句なし。そりゃ高級店だもん。
接客態度:★★★★★文句なし。熟女系ヘルスだから若い子にありがちな気分屋はいませんね。

店舗
店内:★★★★☆風俗テナント反対のビルらしく入居に際してはイロイロ規制を付けられてるそうで、看板も一切ありません。内装は凝ってます。そして各部屋が広い!そのせいで全部で8部屋しか無いそうです。
店員:★★★☆☆会員証のカード問答でおちょくられたので三ツ星です。ヌイた後は頭回らないんだよっ!(笑)
総合:★★★★☆ここのお店もアルバム無しですし、看板も無いので一見さんよりも年配の常連相手の高級店です。飲食店ビルのため平日の昼間でも平気で入れて、夜はかえって入りにくいという変わった事情もあるようです。部屋数も少ないので、まず電話して待ち時間を調べてから行った方がいいかもしれません。マットの無い部屋もあると聞きましたので。

(余談)
 後で聞いた話しですが、受付の眼鏡のお兄さんがここの店長だそうです。グループの会長の親類のようで、この店を任されてるとか。若いのに大したもんだと思いました。あまりに気さくだったので、てっきりアルバイトスタッフと思ってタメ口で話してました。仕事に誇りを持ってるというか、懐の深さですね〜。カードでおちょくってくれた店員の方が愛想無かったなぁ。きっとその日の酒の話題にされただろうなぁ(笑)

 愛知支部 愛知機動調査隊 先任隊員 ぽん次郎 (H15.10.25)

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