〜©日本ピンサロ研究会〜

キャバクラ「平成女学園」(福知山)

by 走れメロス氏


 みなさん、おはようございます。丹波市の草枕三四郎です。久しぶりのレポートはキャバになります。

調査日時:9/21 18:00頃
調査費用:4000円/60分
調査店舗:『平成女学園』

 9/9に福知山の歓楽地域にキャバがオープンしました。調査費用は今月一杯はオープン価格で上記価格になるようです。通常価格は確認できませんでした。私が以前レポをあげました同名のヘルスが移転し、そこにキャバがオープンしたみたいです(経営者は同じらしい)。
 さて私当日仕事終了後、福知山駅に車を走らせます。野暮用が終わり、せっかくきたんだからと、自然に足が違う方向に…
 取敢えず付近の様子が変わっていないか歩き倒します(といっても、10分もあれば終了します)
 やはりピンサロの価格や姫に特に変更はありません。私の財布の中身を確認するとピンサロにフリー突撃(40分8000円)も出来ません。値切る事も考えたのですが、値切ってまで入りたい店がみつかりません。仕方がないので帰ろうかと思ったのですが、何もしないで帰るほど空しい事はありません。しかし私の財力で突撃できる店は二店舗しかありません。
 一店舗は以前レポートあげましたセクキャバ『ラビアンローズ』(30分3000円)です。安いだけあってそれはそれは…(笑)ゲテモノ喰いにはたまらないのでしょうが。というわけで残った未レポ店に向かう事に。

 まずは店先にてボーイから詳細を聞き倒します(Q.女の子のドリンク代も含まれるのか? A.はい 女の子が実質付いてる時間のカウントで入店してからのじかんではないか?など)
 覚悟(?)を決め入店の意思を伝えると……なんと待ち時間があるとの事(20分も)しかし入る気は満々なので待つ事に。結局そのまま店内に通され待つ事に。つまり店舗の広さ=客の最大収容数なのだが出勤してる女の子がすくないみたいである。店側からすると給料日前の平日の早い時間なので仕方がないと言えばそのとおりなのだが…

 さてほぼ定刻どおりに女の子登場。少し顎が気になるがまあ許容範囲である。話を聞くとこの店は自称20と21の女の子しかいないらしい。服は制服である、生憎興味がないので何の制服かまではわからない。大阪のキャバと比べ密着感がないのが残念である、客と女の子との間に鞄一つ程の隙間がある。本当に話すだけのキャバである。ちなみにドリンクはビール、ウイスキーとソフトドリンクが呑み放題だが(電車で行くとかなり不便なのでついつい車で行ってしまう)ソフトドリンクしか呑めないのである。呑んで捕まると仕事柄つらいのでビールは一杯のみにする、うむ発泡酒ではない。なかなか良い心掛けである。

 女の子はマンツーマンみたいだ、都会のキャバに比べると若干話題がすくないみたいだが、こちらが豊富なので問題はない。
 残り15分位になった時だろうか、ボーイがやってきて今からイベントタイムなので女の子が客から離れるとの事。拒否も出来ないので仕方なく了承するとすべての女の子とボーイがホールの真ん中でいきならパラパラを踊り始めるではないか!思わず笑ってしまった。一定方向を向いたまま振り返りもしないので私の方からは背中しか見えなかった。当然というかなんというか女の子は全くやる気がなかった事とボーイがやたらノリノリでやっていた事を付け加えて置こう。またそれ以上に特筆すべきは私以外の客が団体で来てるせいかもしれないが、それをみて興奮してる事だろう。私はあまりのばかばかしさに笑ってしまった。
 しかもその間の七分程はロンリータイムである上時間をカウントされてしまう。この辺りは改善してほしい。

 ようやく私の元に女の子が帰って来たのは残り5分を切った時でした…
 よく照れもせずにパラパラ踊るね?と聞くと女の子は皆、いやいや踊ってるらしい…そらそうであろう、まさか二十歳をこえてパラパラを踊るなんて想像も出来なかった事であろう。ボーイが長州小力ばりに踊ってるなら尚更である。

 終わりの時間がやってきたようだ、ボーイが延長の有無を聞いてくる。女の子にこれ以上の話は求めれそうにないので(勿論正式理由は財力であるが)店をあとにする。

 店を出て時計をみると待ち時間を省くと丁度60分であった。女の子は全員、京都市内からの出稼ぎらしい。

 都会と比べ何もかも劣るが福知山で若いギャルと話したいなら無難な選択ではないだろうか?
 こちらからは以上です。スタジオのKENさんにお返しします。

 西日本副本部長 走れメロス (H17.10.02)

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