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ヘルス「太郎と花子」(高松)

by オーヤ氏


 こんにちは、オーヤです。
 今回、お相手の嬢が特定できないような形でレポートするのが非常に難しく、定期的に高松の情報をチェックしてる人なら「ああ、あの子のことな」ってすぐわかってしまうので、レポートすべきかどうか悩んだんですが、内容も悪くはなかったし、未レポ店でもあることだし、レポートすることにしました。

業態:ヘルス
地域:高松 JR高松駅前
店舗:太郎と花子
HP:『アンダーナビ』参照
料金:45分 10000円(イベント料金、指名料込み)

 地元風俗誌のグラビアで嬢の体と基本スペックをチェック。アンダーナビ内にある店のサイトで出勤状況を確認して、予約の電話を入れます。電話対応はまあそこそこ普通です。駐車場はどこか聞くと、駅前のロータリーに止めてくれとのこと。

 店はJR高松駅の目の前にあります。本当に真ん前。人目が気になってなかなか入りづらいです。
 店内は1階が受付で、2階に待合室があります。待合室は通路のように細長く、奥にテレビと本棚(漫画雑誌少々)。ベンチに向かい合わせで座るようになるので、あまり居心地は良くありません。換気もよくないようで、タバコの煙が充満してます。飲み物は店内の自販機で自分で買えっつうシステムのようです。1本110円。サービス良いのか悪いのかよくわかりません。

 予約時間ちょうどにご案内。文句なく美人・・・とまではいきませんが、男好きのする感じの嬢です。際どいキャミソールの上からでもボンキュッボンなラインが手にとるようにわかります。雰囲気もよくて好感持てます。堅苦しくもなく、かといって馴れ馴れしすぎず、絶妙の距離感でご挨拶、手をつないで寄り添って個室に向かいます。

 個室にベッドはなく、2人掛けのソファがあります。個室の半分以上が浴室になっていて、バスタブと、マットがちょうど敷けるだけの洗い場があります。
 聞けば、やはり元はソープの建物だったようです。でも元ソープだったにしてはかなり狭い。

 まず「指名してくれてありがとう、うれしー」とごく自然な感じでお礼を言われます。うんうん、指名したってなんのお礼も言わない子もいますからね。こういうのも小さいことですけど、大事なことです。
 で、すぐに靴下を脱がせてくれます。服も全部脱ぐの手伝ってくれます。パンツは先に腰にタオルをかけてから脱がせてくれます。こういう細かい心遣いは好印象ですよね。
 スケベイスで、エロい手つきで股間を丁寧に洗ってもらって、足もふとももの上に乗せてきれいに洗ってくれます。湯船につかってる間にマットの準備。
 マットは売りにしているだけあって、上手いもんです。わざとらしくない程度の吐息とともに、コリコリっとした乳首が背中を転げ回ります。
 仰向けになって、DK→乳首舐め→玉舐め→フェラ。そのあと69。アソコの形状もなかなか魅力的で、こちらからの口撃にも敏感に反応してくれます。指を入れると、ぎゅっと締め付けてきて興奮します。ほどなくして我慢できずにフィニッシュ。
 フィニッシュ後しばらくしてから口を離して(たぶんこのときに精液は吐き出す)、そのまま足のほうへ舌と唇を這わせていきます。両足ともリップしてもらったあと、あらためて軽くお掃除フェラ。
 時間がまだあったようなので、ローション流して一緒にお風呂に入ります。お風呂の中で、タオルで体を洗ってくれたりします。

 服を着るのも手伝ってくれて、残り数分、ソファに寄り添って座ってくれます。上がりのコールして、お別れに軽くキス、手をつないで丁寧にお見送り。

 さて、ロータリーの駐車場代ですが、一旦自分で払って車を出して、領収書を店に持参すると、店がお金を出してくれるというシステムになってます。まあ、激しく面倒くさいわけですが、領収書持って店まで行きましたよ。そしたら、「こいつ、ほんとに領収書持ってきやがった」ってな顔で、領収書持って奥に引っ込んだまま、なかなか出てきてくれません。ようやくお金持って出てきてくれたものの、「お待たせしました」も、「ありがとうございます」も、「またお越しください」もなく、「はい、じゃあこれね」だけで送り出されました。

評価
女の子:★★★★☆−体はかなり(いろんな意味で)手入れされてます(★5)。顔は、好み分かれるでしょうけど、悪くはないです。
サービス:★★★★☆いわゆるマットヘルスの内容。マット好きな人にはオススメかもしれません。
接客態度:★★★★★ちょっとした小さな気配り(個室まで手つなぐとか)の積み重ねがやっぱり大事なんですね。
店舗:★★★☆☆−駅の真ん前、駐車場なし。
店員:★★☆☆☆やる気のない、ホスト気取りの兄ちゃんが2人。

 マットテクとか接客技術などは、歌舞伎町仕込みだそうです。こっちの店に移ってからは講習とかはまったくないそうなので、他の子に入っても同じ内容のサービスが受けられるというわけではないようです。
 やっぱ都会のレベルは高いなと実感した1日でした。うらやましい。

 中・四国支部 東四国事務所長 オーヤ (H17.12.14)

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