ソープ「ブルーシャトー」(那覇)

by OHM氏


 またまた那覇出張の折、例によって辻のソープ街をフラフラと歩いた。実は今回レポートするソープランド「ブルーシャトー」は、9月の初めに後輩と二人でフラッと立ち寄った店。その時は衝動的に立ち寄ったので、店の名前も姫の名前も覚えていなかった。ただ二人とも結構若い姫だった事だけは覚えていたので、再び調査してみる気になっていた。

 まずは電話で確認。「今なら空いていますよ。待ち時間なしで直ぐ入れます。」という事なので安心して出掛けた。

 ホテル「パシフィック沖縄」の裏口の交差点を国道58号の方向に入って1つ目の角を左に曲がってまっすぐ行くと、最初に見えてくるのがソープランド「天女」。ここの前を通り過ぎようとした時、呼び込みのお兄さんが、「いい娘いますよ、ここ新築なんですよ」と声をかけて来た。辻のソープは古い建物ばかりで、この「新築」という言葉に惹かれ、中を見てみたいという思いに駆られた。「顔見せできる?」と言うと、「どうぞ、どうぞ」と手招いた。そして待合室に案内された。
 待合室は応接セットが2組あるだけの質素な創りで、新築とは言うものの大衆店の域を脱してはいない。待っているとお呼びがあって、相次いで二人の姫とご対面をお願いしたが、やはり「ゴメンナサイ」である。そそくさと店の外に出て隣の建物に目をやった。そこは建築中でシートが視野を遮っているが、地上4階建ての結構大きな建物。工事件名の看板が掲げられているのを見て、びっくり。
工事件名:MAN−ZOKU CITY沖縄 新築工事
おおそうかぁ、「MAN−ZOKU CITY」がいよいよ沖縄に進出だぁ。これで那覇へ来る楽しみがひとつ増えた事になる。工期は平成14年12月20日までとなっているので、来年には開店するだろう。

 工事現場を後にして、顔見せ指名の出来る店を一時間ほどかけて転々と5、6件回っての印象は、年齢は高め、ぽっちゃり形が多く、美形は見当たらなかった。沖縄の風俗店では一切写真指名が無いようだが、頼めば顔見せ指名が大体出来るようだ。沖縄へ行った折には一度お試しを!

 さて、そんなこんなで辻の町を一巡りし、お目当てのソープランド「ブルーシャトー」に着いた。場所は前出「クイーンアリス」のある一角で、「大学院」の北隣。玄関先には靴がひとつも無く、客は私一人のようだ。「スレンダーで若い娘」と希望を言うと、「こちらでお待ち下さい」と店員さんの丁寧な対応で待合室に案内された。待合室にはベンチソファーが左側の壁に押し付けられていて、12〜3人は座れそうだ。真中に天板がガラスのテーブルが二つ、そして前にワイドテレビ、小型冷蔵庫がある。内装は新しいが、創りはやはり大衆店そのものだ。ここで80分22000円のコースを選択して待つこと数分、お呼びである。
「奥右手の、ドアの開いている部屋にお入りください」という店員さんの案内。廊下を奥に進むんで、突き当りを右に折れると両側にプレイルームが3室づつ計6室あって、右側のドアがひとつ開いている。廊下の手前に階段があったかどうか定かではないが、もし2階建て以上であるなら、部屋数は裕に12室を超えると思われる。これは辻では結構大きな規模ではないだろうか。

 いよいよご対面、いつもながら一番緊張する瞬間である。開いているドアからプレイルームへ入ると、立っていたのは、165cm程の長身の姫、ま○みちゃん。「うちなーんちゅ」(沖縄人)特有の彫りの深い顔立ちで、肌も浅黒い。年齢は25歳というが、まだ22、3歳にしか見えない。沖縄には所謂「営業年齢」など無いように思えてくる。姫は開口一番「ごめんなさ〜い、私、秋になって太っちゃったのぉ」というが、まだまだ細い。肌も浅黒いと思ったのは勘違いで、脱いでみて直ぐ分かった。ビキニの跡がくっきりと残っていて、お尻と胸は色白のもちもち。プレイルームは広くできれいで明るい。流石に新しいのはいいものだ。

 さてサービスだが、まずはスケベ椅子に座って全身を洗ってもらい、混浴。しかしバスタブが小さめなので、混浴しながらのプレイにはちょっと無理がある。つづいてマット。マットよりベッドの時間を長くしてほしいと最初から言ってあったので、サラッと流して終わった。それでも生Fのサービスはしっかりしてくれたが、寸止めにしてもらった。  シャワーでローションを流し、混浴。そしてベッドに並んで座り、さんぴん茶をご馳走になってしばし談笑。ここは完全個室待機のようで、その分姫にとっては気楽でいいらしい。
 「さあ、今度は攻めるぞ」と言うと「うん、攻めて攻めて」と言いながら自分から横になった。この姫は攻められるのが好きのようだ。添い寝してDキス、そっと胸を愛撫していると、「もっと激しく」と要求してくる。胸に激しくかぶりつきながら、手は宝味へ。 そこは既にローションが仕込んであって、いつでもOKの状態である。この時には姫の手は既に私の息子を握り締めている。私は胸にかぶりついたまま、ローションの滑りに任せて優しくクリをマッサージしていると、姫は次第に高揚してくる。演技だろうか(?)とも思ったが構わず続けていると、声は出さないものの、呼吸を荒げ、身体を捩り、足をしっかり閉じて何かに耐えている様子。そして「いっっっちゃうぅぅ〜っ」と言い終わると、高波が押し寄せたのか、静かにそして激しく全身を痙攣させ始めた。マジ逝ってしまったらしい。
 まだゴムを装着してもらっていなかったことに気が付き、自分で装着した。しかしソープに来て、自分で装着したのは始めてである。そして元の態勢に戻り愛撫を続けていると、またしても波が押し寄せてきている様子。そこですかさず正常位で合体。こちらも逝きたい一身で運動を続けていると、姫がまた「いっっちゃうぅ〜っ」と言いながらガクガクと痙攣。その中にあってこちらもめでたく逝くことができた。
 終了後しばらく態勢を崩さないでいると、息子にヒク、ヒクという周期的な「絞め」を感じた。ああこの姫はマジ逝ってしまったらしい。ソープに来て姫と一緒に逝けるとは思ってもいなかった。貴重な体験、10月22日の出来事である。

 この店は今年2月に開店したばかりで、まだ電話帳にも記載されておらず、勿論HPも開設していない。従って、風俗店専門の紹介ページや、ソープガイドのような検索サイトにも、引っかかって来ない。それでいて若い姫を結構抱えているようで、穴場の中の穴場的存在のように思える。系列店がこの界隈に2店舗あるが、姫の入れ替えは行っていないようだ。価格的には、周りの店が大抵60分15000円なのに対して、60分17000円とちょっと高めであるが、その分プレイルームが新しくきれいで、姫が若くて可愛ければ、この位のUPは納得がいく。

住所:沖縄県那覇市辻2−11−19
電話:098−862−2318
営業時間:10:00〜ラスト
料金
 60分 17000円
 80分 22000円
写真指名:無し(顔見せ指名可)
指名料:無し

評価
★★★★☆体当たりのマジ逝きに乾杯。
接客★★★☆☆店員の接客態度は悪くない。
★★★★☆広くてきれい。新しいのはやはりいい。バスタブが小さめなのが難点。

 (H14.10.28)