〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「モンテクラブ」(福原)

by 中島豊氏


 管轄ほったらかしの中島です。熊谷は群馬支部にお任せして、遠征してきました。

店名:モンテクラブ(モンテ)
業種:ソープランド
場所:福原
交通:新開地駅下車 徒歩10分くらい
HP:http://www.kobe-monte.com/
入会金:¥5k
総額:110分/¥65k、140k/¥80k、180分/¥100k
調査時期:3月上旬

 梅田から阪急に乗って新開地駅で下車した中島は、携帯HP(FU-TOWN)をみてお店に電話します。福原は初登場だったので場所が判らないからです。予約は入れていません。時間は午後8時を回っています。
 「TUTAYAとファミマの間を曲がり、一方通行へ出たら左折」と教わり、途中通りをキョロキョロして、源平の御代には都が置かれた古を思い、歩いて向かいました。

 お店の前のボーイさんに電話した者だと伝え、中に入れて貰います。店先には高級車が止まっているし、高額店だと緊張しますねぇ、入って良い物かどうか(笑)

 2階に上がり、通された待合室に先客はなく、自動オルガンの音色が静かに流れておりました。広さは10畳くらいでしょうか。お茶とおしぼりで接客された後、アンケートの記入を求められます。会員カード用の名前とか、女の子の好みとか、プレイの好み等々。NSの欄もありました。
 中島はフリーなのでアンケートに沿ったコンパニオンをチョイスしてもらいます。写真を要求しても良かったんでしょうけれど、高額店ですから、お店の趣向を味わってみたいのです。どんなコンパニオンが出てくるか、それが楽しみでもありますしね。

 アンケートを回収されると総額を請求されます。サービス料はコンパニオンに感謝を告げながら渡すのが趣なのになぁとも思いますが、どんなもんでしょうかねぇ?持ち合わせがない奴だと思われたかな?。また、最近三つ指ついてくれる店もあんまし見ないなぁとも思うのは、わがままかしらん。

 さて、通されてから20分ほどしてご案内となります。ボーイさんにエレベーターに促されるとそこには見た目40手前くらいのご婦人がいらっしゃいました(気合い入れたメイクをしているコンパニオンはまずいないから、見た目で評価されちゃ可哀想だよなぁ)
 スタイルは細身です。挨拶をすると関西弁で挨拶を返されました(当たり前ですが) なんか非日常の世界に来たみたいで嬉しいです。

 お手々繋いでお部屋に上がり、その広さにびっくりします。格安店なら4部屋取れるんじゃないかと思わせる程です。ベットルームはキングサイズが余裕で4台置ける広さで、同じ広さのリビングつき。バスルームもマット4枚は引けるし、同じ広さの化粧室がついてます。貧乏人には唖然とするだだっ広さ。さすが高額店ですね。調度品にも気合い入ってます。

 サービスの流れですが、時間が180分とおもいっきりあるので、最初っからまったりムード。

 トーク→ベット→トーク→マット→トーク。最近若さを失いかけている中島は2回戦で終了しました。ガツガツするところもなくなっちゃったなぁ、歳かしらん?

 上がりで出るというフルーツをお部屋に持ってきて貰い、時間終了となるまでまったりと過ごしましたとさ。

<総評>
 サービスに関してはさすがに高額店ですね。コンパニオンによる差はあるかもしれませんが、責め受け共にお上手でしたよ。先日にとある高額ソープでひどい目にあったので、ことさら良さが目についたのかもしれません。
 調度品もお部屋も充分満足いくものでした。なんか愛人のマンションに行ったような雰囲気ですね(笑)
 この気分をまた味わいたいので、関西遠征した際にはまた行きたいものだと思いました。

<その後>
 お店を出ると12時を回ってます。時長?大阪に戻る急行電車が終わってました。あーあ。。

 埼玉支部 熊谷事務所長 中島豊 (H17.03.17)

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