〜©日本ピンサロ研究会〜

個室割烹「もなみ」(西川口) by IW氏


初めて西川口に行く。
「西川口流」という言葉があるそうで、その言葉に引かれて‥。京浜東北線に乗るのも初めてだ。インターネットでの情報にによると、個室割烹が西川口の特徴らしい。ほとんどの店の制服が和服らしく、またその和服が色っぽく感じられる。

 夕方の5時頃西川口駅に到着。右側に進んでいくと、ピンサロや個室割烹が軒を並べ、華やかなライトの下で呼び込みのお兄さん方(おじさん)が張り切っている。風俗街の雰囲気がひしひし。「いい子いるよ。うちのナンバーワン。今なら指名料入れてたったの7000円」と、あるピンサロ店の前でアルバム写真を見せられる。なるほどすごくかわいい。でも、これといって店は決めていなかったが、個室割烹と決めていたので、やや未練を残して先に進む。

 あった、個室割烹「もなみ」。この店の名前、インターネットで見たような‥。店の前にいたお兄さんに引き込まれて、この店に。

「ほっそりした子いる?おれスリムでないとだめ」

「いろいろいるよ。このアルバム見てよ。この子どう?20才。若いよ。83、58、85。どう?」

7〜8名の写真を見るが、みんなかわいくてまよう。まよったあげくに、なんとなくおっとり顔のKさんに指名。指名料込みで12000円。(指名料2000円)

 一番奥の個室に案内されて、「しばらくお待ちを」と一人にさせられる。6畳ぐらいの畳の部屋、小さなクッションマットが3枚、ちいさなテーブル。テーブルの上にはガラスポットが三つ。テーブルの下にはティッシュボックスと小さな照明スタンド。明かりはその照明のみ。ガンガンと激しい音楽が鳴り響く中、時々女の子の笑い声が響いてくる。なんか今時のヤンキーガールらしい口調で品が悪い。店間違えたかなあ‥と少し不安になりながら、ゴロンと横になって休憩。

 なんと待つこと30分。やっとKさん登場。写真どおり、優しそうなおっとり顔。紺色系統の和服。話し声もおっとりしている。どうしていいかわからないまま、しばしお話し。「おズボン脱いで横になってね」と言われて、ズボン、パンツ、靴下脱ぐと、丁寧にたたんでくれる。

 後ろ向きになりながら着物の帯を解き、「はずしてくれる?」とブラはずしのお手伝い。そのまま、ナマ尺へと。でも、Kさんは横向きだから、おっぱいをすこしモミモミできるだけ。Kさんがパンツはずしたから、69かなと期待してると、ゴムを付けて、あっと言う間に乗ってきた。
 「エッ、まだ早いよ、もっと他のことしたいのに」はげしいKさんの動きで、ものの1分?くらいで、いつの間にかあっけなくはてる。

 そのあとゆっくりお話しして、ウーロン茶を飲んで終了。Kさんはいい子なんだけど、何となくがっかり。だってKさんの、あそこどうなっていのたか、おっぱいどんな味だったのか、なんにもわからないままなんだから。もう一軒、はしご行こうか。(第2弾 「エクサレント編」へと続く)