〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「DOUBLE」(池下)

by マーシー氏


 愛知支部 調査局長 マーシーです。今回はフェチ系のキャンパブです。
「当店は、ハイクオリティなフェチプレイが堪能できるお店です。最上級の美女達がアナタの欲望を優しく受け止め、満足して頂ける様に心がけております。挑発的な曲線美に秘める無限大の可能性をご提供致します。」
と謳っています。はたしてどんなお店なのでしょうか・・・。

訪問日:2005年9月28日(水)20:50頃
訪問店:FETI-CLUB「DOUBLE(ダブル)」
場所:愛知県名古屋市千種区池下1−8−11 若山ビル5F
TEL: 052−752−1414

料金:入場料 2.000円 指名料 1.000円
■STANDARDコース
45分 12.000円
60分 16.000円
■DELUXコース
50分 15.000円
70分 20.000円
90分 25.000円
※OPTION/コスチューム・靴・パンスト・網タイツ無料

◇詳しくは下記サイトでご確認下さい。
http://www.yoasobi.co.jp/

 場所は広小路通を池下駅に向かって走った、池下西交差点の西側にある若山ビルの五階になります。
 このビルは一階が「ヘルス/スーパークイーン池下」、そのほか「ヘルス/カリスマLady」、「キャンパブ/キティー1040」、「イメクラ/イメクラ宣言」などの店が入っている完全なる風俗ビルです。ビルの隣にはコインパーキングがあります。
 エレベーターに乗り込むとビル内の各店舗のポスター、チラシなどがベタベタと貼り付けられており、ちょっとビックリします。五階で降りると、お店の看板とスナック風の木製ドアが見えます。ドアには「夜遊びガイド推奨優良店」というシールが貼ってあります。それでも入りにくい感じがしますが、構わずにドアを開けます。
 中に入ると4〜5人が座れる長椅子に先客が一人。その奥にカウンター風の受付があります。中に若い店員が一人居ます。「こちらにどうぞ!」と呼ばれ、メニュー表に沿ってコースの説明を受けます。しかしイベントについての説明は一切ありませんでした。またカウンターの上にはアルバムが5、6枚並べられています。何だか嫌な予感がします。  「夜遊びガイドのイベントコースは?」と小生が尋ねます。すると店員は「その画面を見せて頂ければ・・・」と言います。小生はポケットから携帯を取りだし、画面を開き、店員にそれを見せます。そこには「夜遊び限定イベント」、40分4.980円、60分9.980円、9時以降は2.000円UPと記されています。小生が入店したのは9時10分前です。小生は「このイベントの40分コースで・・・」とオーダーすると、店員は「40分は6時までのコースです」と言い切ります」。えっ!オイ!オイ!そんなこと、どこにも書いてないぞ!そして45分6.980円+入場料2.000円+アルバム指名料1.000円を奨めてきます。メニュー表にはないコースです。それにしても無造作にアルバムを広げておいて、アルバム指名料まで取るのかよ?それもどこにも告知してないぞ!よっぽど帰ろうかと思いましたが、車は有料パーキングに停めてしまったし、前々から候補に挙げていたお店なので渋々店員の奨めを了承します。
 総額9.980円となり、10.000円札を差し出しましたが、お釣りは戻ってきませんでした。これではドアに貼られた優良店のシールが泣きます。

 すぐに案内可能という二枚のアルバムから、ちょっとエロっぽい姫を選びます。次にコスチュームを選んでくれとのことで、新たなアルバムを見せられます。10種類くらいありましたが、ほとんどがOLルックでボンテージのような過激ファッションはありません。適当に選ぶと、次に網タイツが無料で付くと言うので、それもオーダーしました。これでようやく受付の完了です。その際、次回割引券(3.000円OFF券+50%OFF券)をくれました。さらに差し出された紙コップ入りのウーロン茶を手にして、長椅子に腰を掛けます。ここでさらに若い二人組が来店してきます。腰を下ろした正面の壁には「靴を選んで下さい」という告知と共に、20足のシューズが番号入りで靴屋さんのようにきれいに並べられています。ブーツ、ハイヒール、ミュール等々。後から調べると靴の選択も無料のようでしたが、今回はその案内はありませんでした。また正面の壁の下、50cmほどがガラスになっており、移動する姫の脚が見えます。
 トイレの借用を申し出ると、一旦店を出た左側にあると言います。ビルの共同トイレでした。そしてすぐに案内になるとのことで、フロアの隅にある洗面所での手洗いとうがいを指示されます。正面の壁で二人の姫が移動するのが見えると、先客が案内となり、カーテンの奥へと消えていきました。

 その後、小生もカーテンを開け、姫と対面します。姫はいきなり両手を引っ張り、プレイブースへと誘導していきます。暗くて良くわかりませんでしたが、ブースの数はそう多くはないと思われます。
 案内されたブースは150〜160cmほどのパーテーションで仕切られ、ソファがひとつで、床にもマットが敷かれた、結構広いスペースです。姫は受付時のアルバムではキツそうに見えましたが、実際は可愛らしい感じがします。ミニスカートに黒の網タイツ姿も小生の心をそそります。この可愛らしい姫がこの後、超エロエロ娘に変貌しますから、驚きです。
 小生がソファに腰を下ろすと、姫が小生の服を脱がしにかかります。背広、ネクタイ、ズボンのすべてに姫は手をかけます。小生が全裸になったところで、まずは泡ソープで愚息の消毒をします。そして、「シャワー代わりだよ!」と言ってお湯の入った霧吹きで、シュッシュッと身体中にお湯を吹きかけます。ちょっと面白いパターンです。そしておしぼりで丁寧に身体を拭いてくれます。
 そしてここから多種多用、怒濤の攻めが始まるのです。
 姫はソファの上に立つと、網タイツの脚を小生の顔に押し付けてきます。小生はその脚を撫で、そして舐め回します。「脚、好きなんだぁ!ひょっとして脚フェチ?どうして欲しいの?言ってごらん!」。いつのまにか言葉使いまで変わってきています。姫は太モモで小生の顔を挟み込みます。ミニスカートは捲れ上がり、あられもない格好です。もう恥も外聞もありません。流れに合わせていくしかありません。小生は股間に顔を埋め、ひたすら乳を揉み、脚を撫で、舐めまくります。「私も脱いじゃうね」と、姫はOLルックと網タイツを脱ぎ捨て、下着姿のまま、小生の股間にしゃがみ込むと乳首を指と唇で攻めてきます。姫は乳首をペロペロ舐めながら、「いやらしいねぇ!こんなに乳首立てちゃって〜ぇ!気持イイの?」、「可愛い声出しちゃって!もっと気持イイって言ってごらん」。さらに手は愚息へも伸び、「こんなに大きくしちゃって、どうして欲しいの?」。もう、どんどん姫のペースに嵌められていきます。そのままFへと進んでいきますが、ソファの正面には大きな姿見があり、そこに映る姫の下着姿と恥態が何とも悩ましいです。「いやらしい!カチンカチンだよ。自分で触ってごらんよ」。言葉責めも一向に衰えをみせません。「もっと気持良くなりたいの?だったらコレだよね!」と姫は言うと、愚息にローションを垂らし、手コキとFの併用で攻めてきます。そして徐ら、立ち上がると「○○(姫の名前)のパンティを脱がせて〜ぇ!」、「ブラも取って〜ぇ!」。 姫も全裸になると、さらに愚息にローションを垂らし、小生の膝の上に跨ってきます。○○○○を擦り付け、素股攻撃です。小生の手をおっぱいに持っていき、「そう、気持イイの?もっと気持良くしてあげるね」と言って、姫は荒れ狂います。強烈な素股攻撃の後、さらにローションを垂らして、F+手コキの攻めに戻ります。「先っぽが脈を打ってるよ!」。
 それにしても可愛らしい顔にはとても似合わない、過激な言葉が姫の口から次から次へと発せられます。 攻めにも一段と激しさが加わり、小生たまらず「イキそう・・・」。「いいよ、いっぱい出してごらん」と姫。ここで双方の息もかなり荒くなります。「○○(姫の名前)にいっぱいかけて〜ぇ!」。この言葉にはちょっと感動しました。なかなか聞くことはできないフレーズです。これが合図となり、白い液体は見事に姫の胸に飛び散りました。「いっぱい出たね。嬉しいよ!」と姫。「参ったなぁ!」。フェチ、言葉責め、新しい世界に我をも忘れてしまいました。
 マットの敷かれた床に仰向けで寝転ぶと再び、泡ソープと霧吹きを使って、姫は小生の身体を丁寧に拭いてくれました。

 その後、しばらくイチャイチャ、まったりとしながらトークを楽しみます。「お茶、飲む?」と姫。「うん」と小生が答えると姫は全裸にバスタオルを巻いただけの格好で席を離れます。すぐに紙コップを二つ抱えて戻ってきます。小生がお茶を飲んでいる間、姫は一生懸命、名刺にメッセージを書いています。そしてタイマーのアラームが鳴り、タイムアップです。名残惜しいですが、小生は着替えを済ませます。姫はまだ全裸にバスタオルを巻いただけの格好で出口まで案内してくれます。カーテンの前で唇を合わせ、いよいよお別れです。

 こうして小生のフェチ体験は大満足のうちに終了致しました。
 姫の対応、サービスについては高い評価ができると思います。また5〜6枚のアルバムを見ただけですが、脚を売り物にしているだけに、姫は皆スタイルが良く、地雷級はいないと思われます。
 しかし、あとから「Cityheaven Net」を見ると、イベントコース 45分 5.980円の告知が掲載されていました。このように、このお店は料金がまったく不透明です。しかも通常コースは異常に高いので、客はイベントコースを目当てに来店してくると思います。それが冒頭のような対応では、どれが正しいイベント料金なのかわかりません。姫の対応、サービスが最高だっただけに、この点は残念でなりません。
 そこそこ、客の来店もあります。肝心の料金の面でも、客の納得のできる対応をして、より良い店作りをして頂きたいものです。この点が改善されれば、また足を運びたいお店です。

 帰りのエレベーターの中で、ポスターに目をやると、今回の姫には「要予約」の文字がありました。これはラッキーだったということでしょうか?姫には何の問題もなく、またいつか会いたい姫の一人に加わりそうです。

<評価>

「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス:★★★★☆(サービス精神旺盛)
接客態度:★★★★☆(問題なし)

「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★☆☆☆(事務的です)
総合:★★☆☆☆(料金の不透明さが致命傷)

 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H17.10.03)

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