〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「Can Can」(名駅)

by マーシー氏


 愛知支部? 愛知調査局長? マーシーです。体調不良もあり、しばらく振りのレポートになりました。
 風俗誌「Hot Heaven」をめくり、イベントコース 35分 3.990円のキャンパブを発見。ギャル系のお店ですが、行ってみることにします。今回は不安ながらも、あえて駅西のキャンパブを選択しました。果たして吉と出るか?凶と出るか?

訪問日:2005年8月17日(水)21:00頃
訪問店:キャンパブClub「CanCan(キャンキャン)」
場所: 名古屋市中村区椿町11−18 ワールドビル 2F
TEL: 052-459-6609

料金:入場料 2.000円 指名料 1.000円
40分  7.000円
60分 11.000円
90分 16.000円

HPは見当たりません。詳しくは下記風俗サイトにてご確認下さい。
http://www.cityheaven.net/

 あとから知ったことですが、ここは元々「キャンパブ/ラブワゴン名駅店」だったのが、6月4日にリニューアルオープンされ、「キャンパブClub/CanCan(キャンキャン)」に生まれ変わったようです。電話番号も以前と同じです。やはり、「ラブワゴン」系列で、「キャンパブ/ラブワゴン大曽根店」、「キャンパブ/ラブワゴン南店」、「キャンパブ/Ryu Ryu」が姉妹店になるようです。

 さて場所は名古屋駅新幹線口、椿町交差点を西に二本進んだ左手になります。西口ではキャンパブのメッカとなる場所です。
 階段で二階に上がります。階段の途中にセンサーが設置されており、それで客の来訪がわかる仕組みのようです。自動扉を開くと目の前がカウンター形式の受付です。滅茶苦茶若い店員が二人います。初めてであることを告げると壁に掲示されたメニュー表に沿ってコースの説明をしてくれます。通常コースに続き、イベントコースの説明もありました。 小生は迷わず35分 3.990円のイベントコースを申し出ると、姫が順番制になること、服の上からのソフトタッチになることを理由に店員は通常コースを薦めてきます。駅西のキャンパブに良くあるパターンです。それでも小生はイベントコースでと言い張りますが、店員も引き下がりません。通常コースを1.000円OFFにすると言います。2.000円の違いで姫が選べて、生タッチで、時間が五分長い。「これでどうだ!」と言わんばかりです。結局は押し切られた形となり、通常コース 40分 7.000円+入場料2.000円が1.000円OFFとなり、今回の出費は8.000円となりました。  支払いの後、写真が4枚出てきます。一人が20分待ち、二人が40分待ち、残る一人はすぐに案内できるが、その姫はNO.1嬢で時間は35分となり、料金も2.000円UPになると言います。「なんじゃ、それ!」。ビジュアルは四人ともにB、共通している点は皆、巨乳ということです。結局、20分待ちの姫を選択しますが、ここは待合スペースらしき場所がありません。入口付近に二人掛けの椅子があるくらいです。店員も外出を薦めてきます。仕方ないので番号札を預かり、一旦外に出ます。
 20分ほど時間を潰して店に戻ると、すぐに案内とのことですが、キャンパブ恒例の手洗い、歯磨き、うがいなどは一切ありません。飲み物をオーダーした後、店員の後ろに従って、カーテンの奥へと進むと、そこは狭く、薄暗い通路で、その片側に比較的背もたれの高い二人掛けのラブチェアが五脚並んでいます。間は観葉植物の鉢植えで仕切られているだけです。先客が一組いますが、ちょっと驚きの光景です。「ラブワゴン名駅店」におけるSteve氏のレポをチェックすると、店内の様子は全く変わっていないようです。
 さてその一つに案内されます。足元には厚手のマットが敷かれていますので、靴を脱いでラブチェアに腰を掛けます。飲み物も届き、4〜5分待たされたところで、ようやく姫の登場です。胸のところに店名をプリントしたTシャツにジーンズ地のミニスカートという格好です。これがこの店のユニフォームのようですが、普通に街中を歩いているような服装ですから、素人っぽさは良く出ています。
 姫は小生の隣に腰を掛けます。小生はさっそく姫の肩を抱き、手を握ります。とりあえずはトークをスタートさせます。全く話が噛み合わないということではありませんが、どちらかと言えば小生の苦手なタイプです。それにしても乳が本当にデカイです。Tシャツの盛り上がり具合から、形の良さまで推測できます。 さっそくTシャツの上から触ってみます。
 「いや〜ぁ、凄いです」。まさにスイカップ、感動モノです。手を這わせながら唇を寄せると、舌を絡めてきて、DKに応えてくれます。その後、「じゃあ、頑張るかぁ!脱いで!」と姫は言います。小生は全裸になります。服は自分で畳んで、籠に入れました。姫のサポートは一切なく、彼女は脱ぎません。姫は小生の股間に跪きます。足元に敷かれたマットはこのためのものだったようです。
 泡のソープとおしぼりで愚息を消毒します。そして「痛かったら言ってね」と一応の労りを見せると、いきなりのパックンです。亀頭と竿を交互に攻める形でフェラが続き、頑張ってくれてはいますが、その攻めは素人っぽいです。そうしたフェラの様子を上から眺めるというのも新鮮味があって良いものかもしれませんが、性感はあまり高まってはくれません。跪いた姫を再度、チェアに引き上げ、小生は乳を攻めます。彼女の魅力はやはり巨乳にあります。それを堪能しない手はありません。Tシャツをまくり上げ、ブラの上からのタッチを楽しみます。店員は生タッチを強調していましたが、姫は脱いではくれません。強引にブラを外しにかかれば良かったのかもしれませんが、姫の素人っぽさに負け、遠慮をしてしまいました。
 姫は再び小生の股間に戻り、一生懸命にフェラを始めます。小生は全裸になっているにもかかわらず、姫からはフェラ以外の攻めはありません。 巨乳を生かした攻めがあれば、もっと楽しめると思うのだが・・・。何とも残念でなりません。
 そしてそのフェラも佳境に差し掛かり、「イクよ!」との合図と共に発射。それでも姫は愚息を食わえたまま離さず、最後の一滴まで絞り採ってくれました。さらに後処理も小生が優先でした。こうした点は立派です。
 姫は「うがいをしてくるね」と言って、席を離れていきました。その間に小生は着替えを済ませます。すぐに姫も戻ってきて、しばしのトークタイムです。ここで一組の客が入ってきます。やがてタイマーのアラームが鳴り、席を立ちます。姫に手を引かれ、カーテンのところで唇を合わせて、退店となりました。時計を見ると5分の時短です。姫からは名刺も貰えませんでしたので、彼女の名前もわかりません。客としては気に入ってもらえなかったということでしょうか?
 感動モノの巨乳に出会えたことで、決して後悔はありませんが、8.000円という金額には見合わないサービス内容だったように思います。
 帰りがけに、また一人の客が階段を上がってきました。それなりに流行ってはいるようですが、事前に「ラブワゴン名駅店」の後継店であることがわかっていれば、小生は足を向けなかったかもしれません。

<評価>

「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(B、小生には苦手なタイプです)
サービス:★★★☆☆(金額には見合っていないかも)
接客態度:★★★☆☆(可もなく不可もなく)

「店」
店内:★★★☆☆(暗くて、狭いです)
店員:★★★☆☆(普通でしょう)
総合:★★★☆☆(素人好みの方はどうぞ)

 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H17.08.23)

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