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ピンサロ「Q2(Queen Queen)」(栄)Ver.3

by マーシー氏


 研究部 風俗心理科学研究室長 マーシーです。
 このお店では先月の後半では10分1.000円という破格イベントをやっていました。これには行きそびれてしまいました。月が変わり、次のような新企画イベントが始まりました。「店長と時価談判!ご来店時に店長と価格交渉をしてみて下さい。人の良い店長がきっとお客様の希望を叶えますよ♪さらにグループ゚3店の割引券配布中!」。これはちょっと面白そうなので出撃してきました。

訪問日:2006年7月上旬(金) 22:30頃
訪問店:コスプレパブ「Q2(Queen Queen)」
場所:愛知県名古屋市中区栄4−12−14? 光徳ビルB1F
TEL:052−263−3344

料金:入場料 無料 指名料 Cコース以上1.000円
<イメージコース>
Aコース15分  2.000円(セルフフィニッシュ・タッチ不可)
Bコース20分  3.000円(セルフフィニッシュ・コスチュームの上からタッチ可)
<メインコース>
Cコース30分  5.000円(ハンディッシュ・コスチュームの上からタッチ可)
Dコース40分  7.000円(ハンディッシュ・トップレス タッチ可)
<シークレットコース>
Eコース40分 10.000円(リップサービス・トップレス タッチ可)
Fコース60分 14.000円(リップサービス・全裸 タッチ可)

<コスチュームの一例> 女教師・ドクター(女医)・女社長・婦人警官・メイド・セ ーラー服・スチュワーデス・ナースetc

 場所等は小生の既レポをご参照下さい。お店は地下一階にありますが、いつもは階段のところに客引きが居ます。でもこの日は誰も居ません。階段を降りるとお店の扉は開いたままです。小生が顔を覗かせると店長らしき人がそれに気付いて中に招き入れます。そして左手奥の待ち合いスペースに案内されます。先客は居ません。
 そこはL字型のソファーがあり、7〜8人が座れます。大型の液晶TVが壁に掛けてあるだけのシンプルな空間です。たぶん店長でしょう、その人が「ご来店頂いたことがありますか?」と聞いてくるので、三度目ではありますが詳しいことは言わず、「うん!」とだけ答えます。年配で人の良さそうな店長は、「ありがとうございます。それでしたら割引券か何かお持ちですか?」と聞いてきます。そんな物は持ってないないのですが、小生は「忘れた」と言います。
 すると店長は「結構ですよ、サービス価格でやらせて頂きます」と、ここまでの対応は非常に良心的です。
 店長はテーブルの上の料金表を指差し、「コースはどうしましょう?」と聞いてきます。小生は店長にそれぞれのコースについていろいろ聞いてみました。すると意外なことがわかりました。
 このお店は以前のレポで書きましたが、「セクキャバ/萌えドリーム」が姉妹店となり、姫も一部共用となっています。またこのお店自体は「コスプレパブ」を称しています。お店の分類でいけば「キャンパブ」となるのでしょうが、店長の言うには「うちはソフトサービスの店で、キスや下半身タッチ等のハードサービスはしてないんです」とのことです。しかし料金表のコースによってはリップサービスもあります。そのことを言うと、「できる娘が極限られているんです」とのことでした。小生はそんなことにはこだわらないので、「そうなのかぁ・・・」と感じただけでした。
 問題の価格交渉ですが、特に大きな値引きとはいきませんでしたが、Dコース40分 7.000円(ハンディッシュ・トップレス タッチ可)が5.000円ということで交渉が成立しました。ビデオパブの相場と比較すれば安いと思い、納得します。しかしこのままでは姫は「おまかせ」ということになってしまいます。店長は「どういたしましょう?」と言います。非常に迷います。地雷は避けたいというのが小生の正直な気持でした。アルバム指名でも1.000円の料金が必要となる仕組みですが、あえてアルバムを見せてもらうことにしました。
 それは全部で4枚出てきました。即案内が1枚で、その他は15分から1時間の待ちだと言います。年齢的には18〜22歳の範囲です。店員に「お薦めは?」と聞いてみますが、明確な返答は得られず、結局は小生自身の目で15分待ちの姫を選択します。ビジュアル的には可愛い系です。
 こうして受付が完了し、値引き後のコース料金5.000円にアルバム指名料1.000円がプラスされて6.000円を支払います。あと無料でコスチュームを選択できるはずですが、店長はそのことに全く触れることなく、受付が完了してしまいました。クレームをつけるのも億劫なので、黙って流れに従います。
 しばらく新聞を読みながら、時間を潰しますが、姫と客の会話が聞こえてきます。先客が一人居るようです。そして予告の15分よりも少し遅れて声が掛かります。まもなく案内となるということで、トイレと手洗いを指示されます。トイレの中の洗面台には泡ソープとイソジン、そして紙コップが用意されています。それらを使って準備を済ませて、待ち合いスペースに戻るとすぐに案内となりました。

 カーテンを開いて姫と対面します。コスチュームはおまかせとなったのでしょうか、メイド服が目を引きますが、ビジュアル的には微妙です。しかしそれは決して地雷ということではなく、小生のタイプとは違うということです。

 さっそくブースに案内されます。カーテンを開いたブースは縦長で完全なるキャンパブ仕様で、マットが敷かれています。壁はブロック塀です。ブロックを五個積み上げています。その上をカーテンで継ぎ足し、個室が出来上がっています。

 さてまずは姫と挨拶を交わします。しばらくトーキングタイムとなりますが、姫の接客には一生懸命さが感じられます。客とのコミュニケーション作りのためにいろんな話題を持ち出し、話をしてくれます。心が打ち解けたところで「脱いじゃいましょうか?」と言ってくれます。こうした誘いは客にとって非常に助かります。ズボンとパンツだけを脱ぎ、下半身を露わにした状態で、マットに仰向けに寝転びます。姫もトップレスになります。
 まずは愚息の消毒をします。そして姫は小生の横に正座し、さっそくローションを垂らして、手コキに入ります。しかし前にも書きましたが、このスタイルはエステでヌキのサービスを受ける時と全く同じです。タッチはOKなのですが、このスタイルではそのタッチもままならず、姫との密着度が乏しく、性感はなかなか高まってはくれません。それでも姫の身体に手を這わせ、おっぱいに手をやり、気持を集中させます。その甲斐あって何とか発射に至ります。終わって、姫は後処理を丁寧に済ませてくれます。息も整ったところで、身体を起こします。姫に飲み物のオーダーを聞かれ、お茶を頼みます。姫はブースを出ていきますが、二つの紙コップを抱えて、すぐに戻ってきて、お茶を飲みながら、煙草に火を点けます。
 そうして残った時間は再びトークとなりますが、まずまず話も噛み合いホッとします。
 さて、タイムアップのアラームも鳴り、身支度に入ります。受付に帰るコールをし、ブースを出ます。密着度の薄さ等、満足感は今ひとつでした。しかしカーテンのところまで送って頂き、この時にフレンチですがキスをしてくれたことが後味を良くしてくれました。
 出口のところで店長が割引券の綴りをくれました。これが冒頭のイベント告知である「グループ゚3店の割引券配布中!」というものでしょう。「セクキャバ/萌えドリーム」が姉妹店であることは記述の通りですが、3店目がどこであるのかには興味を抱いていました。それがこの割引券の綴りで判明いたしました。それは「Dream Collection」というデリヘルでした。


<評価> 
「姫」 
ビジュアル:★★★☆☆(可愛い系)
サービス :★★★☆☆(ソフトサービス主体)
接客態度 :★★★☆☆(一生懸命)
「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★★☆☆(特に問題なし)
総合:★★★☆☆(サクッと抜くだけならお奨めです)
 研究部 風俗心理科学研究室長 マーシー (H18.07.25)
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調査部から補足事項
本店舗は他に, レオパルド氏(H17.04.27), マーシー氏(H18.05.04)(H18.06.11) がレポートしております。
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